おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

地下街の「さぬき」さんで「梅うどん」を食べました

2009-02-21 20:16:19 | 小田原-食
小田原駅東口の地下街にある「さぬき」さんが気になり 行ってみました。


何にしようかなー?

あら?「梅うどん」?
お城の傍の本丸茶屋の「北条うどん」みたいなのかな?
と思い 注文。

やがて運ばれてきたおうどんは・・・
かわいいピンク色の麺でした。
どうやら麺自体に梅が練りこまれているようです。
(実は思いもよらぬ色に ちょっとドキドキしましたが平気を装いました)
別添えの大粒の梅干も丼に入れ、ほぐして、頂く__
あら おいしいー♪
麺は少し細めの稲庭風で、つるつる で もちっ としていました。
(店名は「さぬき」だけど「讃岐うどん」のお店、ではないようです)
お値段 500円。安い^^)v
えー 私は温かい「かけ」を頼みましたが 冷たい「もり」もありました。
お店の前の貼り紙に「春の香り 梅うどん」ってあったから
春だけのメニューかな?


検索で 曽我の梅林でも「ピンクの梅うどん」が食べられると知りました。
同じ製麺所のおうどんかしら?
機会があったら 曽我でも食べてみよう。
(ようするに 梅うどんが気に入ったnumabeなのでした)

水之尾(みずのお)の毘沙門天(びしゃもんてん)に行きました

2009-02-21 14:39:26 | 小田原-建物
(これも 木曜日の話・・・)
辻村植物園の近くに 毘沙門天を祭ったお宮がある というので 案内板を頼りに訪ねてみました。

道幅が狭く 心細く思いながら来たので 鳥居が見えた時はほっとしました。
 
この水之尾毘沙門天さんは 別名を北向毘沙門天とおっしゃるそうな。
 

(英語で毘沙門天が God of Treasureなことに「へ~」)

ちょっと急な石段の上に
 
目指すお堂はありました。
 
 
説明版によると 御神体はこの山の自然石だそうですから、このお堂は御神体(石)の上に それを保護する形で建てられているのでしょうね。
御開帳は寅年の来年の四月、だそうですから 来年の四月、ですかー。

そうそう、今は細い道しかかよっていない水之尾ですが、毘沙門天近くで 広域農道の工事が行われていました。 H22年供用開始予定の 南足柄線の一部 だそうですから、来年の御開帳の折には 広い道を通って来る事ができるかもしれません。