KOKIAさんの「sebone LIVE 2009」のイベント参加の為に、豊橋を訪れた私と旦那のsUnさん。
渥美半島ドライブ、浜名湖ドライブ、三谷温泉宿泊と、豊橋の近くには来ていたけど、豊橋の町に来るのは初めてです
豊橋まで高速でブ~ンっとのつもりだったんだけど、岡崎周辺で渋滞になってしまいました
豊橋に着いたらまず【吉田城】を見ようと思っていた私たち。
KOKIAさんの本名は吉田さんなのでネ、別に何の関係も無いとは思うけど、世が世ならKOKIAさんはここの姫だったかも~なんて妄想するのも楽しいです
でも渋滞&街の中で迷子になってしまったので、時・時・時間が~
だって、だってね、sUnさんが「しまった、今の所で曲がるんだった~」って、それからグルグル回るはめに。。。
sUnさんもお年なんでしょうね。最近多いんですよ、こういうこと。
【吉田城】をあきらめて、次のお楽しみは【路面電車】
まず、豊橋には【路面電車】が走っています
その中で、最新車両であるT1000形の電車が“鉄道友の会による2009年度(第49回)ローレル賞”を受賞したというので、コレは見るっきゃないでしょ
車の中からパチリ
全面低床車両の「ほっトラム」
車をに停めてから、しばらくこの車両を待ちましたが、見れたのは車の中からの、コレっきりでした
お洒落だし、環境にも人にも優しそうな「ほっトラム」 なんかいいでしょ
コンサート会場であるホテル アークリッシュ周辺はまだひっそりとしてました。
お昼ご飯にはまだ早いけど、開場は12時で終演は15時の予定です。
軽く何か食べたいね
Aloha Table
オープンテラスもあって、開放感たっぷりのお店
ロコモコセット
アボガドバーガーセット
まだ、あんまりお腹が空いていない時だったので、チョット重かった。でもプラス200円でフリードリンクはお徳でした
お腹を満たした私が次に向ったのは、キラキラストラップがカワイイ、アクセサリーショップ「アビステ」http://www.abiste.co.jp/
本当はじっくり品定めをしたかったけど、どうにも外の様子が気になる、気になる
慌てて入場口に向うも、もうたくさんの人が集まっていました
ホテルの階段を使っての整列は暑かった~ ちょっと脱水&酸欠になりそうでしたよ。
でも、コンサートが終わってからの感動の余韻に比べると、待ってた時間のことなんか忘れてしまいます。
コンサートが終わって、そそくさと私がおトイレにいっている間に、KOKIAさんはサイン会の場所へ移動
「ちょっと、開けて下さい」の声に振り向いたsUnさん。そう、sUnさんの横をKOKIAさんが通り抜けたそうです。
KOKIAさんの背はこの位で、顔はこんなんで~って、やっぱりいくらステージに近くても、隣に近い距離とでは、体の寸法の印象が違うようです
会場にいたほとんどの人が物販を購入して、サイン&握手の列にならんでいますが、あまりのたくさんの人で、私たちはアッサリ諦め、お帰り用階段を下ります。
なんか、後ろめた~い気分です。
終演3時の予定が、終わって時計を見ると3時20分を過ぎています。
さて、伊良湖岬を目指しますか
豊橋の街を抜け渥美半島にかかってすぐに目に付くのが風車です。
風力発電の風車がたくさん、たくさん並んでいます。
国内最大規模の臨海埋立地型のウィンドファームなんですってよ
ところでこの風車、このように道路沿い、田んぼの真ん中にもあります。
電線がすぐ側にあるよ
クリーンエネルギーの優等生にイメージの風力発電ですが、あの大きな羽が落ちてきたりしないの
耳に聞こえない超低周波騒音があったりとか、野鳥が衝突するとか、人家に近い所にある風車は、ちと恐いです。
それにしても、風車を見ながらの海沿いの道を走るのは気持ちイイ~
さてさて、ナビに載ってない道を走ったりとドキドキしながらも、目的地・伊良湖岬に到着。
ここは、渥美半島の先端にあるので、ひょっとしたら東から昇る月、西に沈む夕陽を見る事ができます。
快晴の東の空に、お月様みっけた
灯台から西の空を見ると、なんなんだ・この空の違いは雲が分厚いやんけ
夕陽が沈むのを待つ間、波の音を聞いていたんですが、いいですよね。波の音
灯台の東側に続く【恋路が浜】 この日は、とってもキレイナ青空だったので、本当「海はひろいナ・大きいナ」でしたよ。
恋人達がやけに多いなって思っていたら、ここは「恋人の聖地」なんですって
夕陽が落ちると当たり前だけど、真っ暗です。
道路も外灯が少なくって真っ暗です
刈谷SAの観覧車 遠くからもイルミネーションがキレイです
色々と色が変わるのですが、KOKIAさん記念ということでフランスカラーの青・白・赤を狙ってパチリ
アレ~、思っていたより赤が少ないですね
今晩はKOKI薬曲の日ですね。年末コンサートの情報をもう少し教えてくれると嬉しいな。
海を渡らないのであれば、追いかけますよ