富山和子先生の『水の文化史』という本を 読んで感銘を受けたのは
もう 30年も前のことかもしれない
今ほど 環境問題が 世間の関心事でなかった頃の話だ
それ以来 富山先生の本を 数冊読んだだろうか
『川は生きている』1978 (昭和53年) 講談社
『道は生きている』1980(昭和55年) 講談社
『山は生きている』1981(昭和56年) 講談社
の 3部作は 子ども向けの本だが
私には読みやすく 分かりやすく 有り難かった
この『生きているシリーズ』と『水と緑と土』(中公新書)は
環境問題のバイブルと 言われているそうだ
今日の講演会は 地元の環境市民の会が 企画したものだ 良い企画だった
富山先生は 『日本の米カレンダー』を もう20年も 作っておられるそうだ
『日本の米カレンダー』は 知っていたが それを作る先生のねらいは知らなかった
ただ美しい田園風景を カレンダーにしているだけと 思っていた
美しい 日本の田園風景を大切にしたいといういことは
「水田はダム」という 先生の理論を 世に訴えることでもあったそうだ

カレンダーの表紙 (八女市の棚田)
今日また 先生の著書を 数冊購入し 先生のサインを頂いた
ゆっくりと 大切に 読みたいと思う
「棚田ブーム」も 先生の このカレンダーが きっかけになっているそうだ
カレンダーに とりあげられている全ての場所を 訪れてみたいと思った
7月に 能登へ行こうと 友人に誘われている
能登の「白米千枚田」↓ に 行けたらうれしいなと思う

お借りした写真です
もう 30年も前のことかもしれない
今ほど 環境問題が 世間の関心事でなかった頃の話だ
それ以来 富山先生の本を 数冊読んだだろうか
『川は生きている』1978 (昭和53年) 講談社
『道は生きている』1980(昭和55年) 講談社
『山は生きている』1981(昭和56年) 講談社
の 3部作は 子ども向けの本だが
私には読みやすく 分かりやすく 有り難かった
この『生きているシリーズ』と『水と緑と土』(中公新書)は
環境問題のバイブルと 言われているそうだ
今日の講演会は 地元の環境市民の会が 企画したものだ 良い企画だった
富山先生は 『日本の米カレンダー』を もう20年も 作っておられるそうだ
『日本の米カレンダー』は 知っていたが それを作る先生のねらいは知らなかった
ただ美しい田園風景を カレンダーにしているだけと 思っていた
美しい 日本の田園風景を大切にしたいといういことは
「水田はダム」という 先生の理論を 世に訴えることでもあったそうだ

カレンダーの表紙 (八女市の棚田)
今日また 先生の著書を 数冊購入し 先生のサインを頂いた
ゆっくりと 大切に 読みたいと思う
「棚田ブーム」も 先生の このカレンダーが きっかけになっているそうだ
カレンダーに とりあげられている全ての場所を 訪れてみたいと思った
7月に 能登へ行こうと 友人に誘われている
能登の「白米千枚田」↓ に 行けたらうれしいなと思う

お借りした写真です
今は金沢在住ですが、実家からだと能登の千枚田まで1時間くらいです。
独自の食文化(珍しいもの)がありますので、色々とチャレンジしてみてくださいね~
棚田によりましたぁ。
あの 海岸線を走るバスです。
輪島の朝市も面白かったよおおうだっ ぷー
世界遺産に登録されたようですね。穴水から先は廃線となり、公共の交通が不便になりました。能登空港は
できたけど、、、
若い人があの本をことなげもなく古いからと廃棄にしようとしたので新しい版のものを購入リストにいれたこともさびしい思い出です。先生の返事を見せていただいたことも思い出しました。素敵な本でした。講演も良い時間だったんでしょうね。
私は11日に山中か和倉温泉に宿泊します。宣伝休暇村能登では夜天文教室があって星の観察ができました、、、
能登は 大昔ですが 先っちょ迄 行ったこと有ります
棚田は・・・能登だけでなく 何処のも 知りません
今なら 田植えが済んで青々して 一層 綺麗でしょう
日本の田園風景の美しさは ず~っと残って 欲しいですね
能登へは 飛行機ですか?
奈良はそこだけかな~?
京都、大阪、兵庫辺りにも いくつかありますね。(ネットで探しました)
私は千葉県鴨川市の 大山千枚田だけ行ったことがあります。
素敵でした。
能登へは、私はJR、友達は飛行機。
都合により、現地集合です。
いろいろ教えてください。
朝市も行くと思います。
よろしく!