タウン誌に スミレのことが 載っていました
それによると 市内には スミレ科スミレ属のスミレが 20種ほど自生しているそうです
そのスミレ属の中に 「タチツボスミレ」とか「アカネスミレ」とか「エイザンスミレ」などの 種(シュ)がありますが
スミレ科スミレ属の中に 種(シュ)名が「スミレ」という スミレがあると書いてありました
一度読んだのでは 意味が分からなかったのですが こういうこと↓のようです
スミレは、スミレ科スミレ属の植物の総称であるが、狭義には、Viola mandshurica という種の和名である
要するに
広義のスミレ=「スミレ属」全体を差し
狭義のスミレ=種(シュ)としてのスミレを指すということらしいです
単に「スミレ」という種名の スミレ(広義)があるなんて 初耳です
スミレは種類が多くて とても覚えきれないと思っていましたが
単に「スミレ」っていうスミレがあるなら とても気が楽になりました
この種としてのすみれ(菫)は スミレ属の代表格だけあって 風格があり
芝生や道端、堤防などに自生していて アスファルトの割れ目にも見かける
お馴染みの 濃紺のスミレである
…ということです

ネット画像
頭に○○○と付かない この 種としてのすみれ(菫)のことを
「ただのスミレ」とか学名で「マンジェリカ」と呼んだりするそうです
こちら ↓は 熊本県人吉の旅館近く 球磨川の土手を散歩したした時に 撮ったスミレ

これは ただの「スミレ」とは ちょっと違うかな~?
ただの「スミレ」にも 類似種や近縁種が多いそうなので 素人では分かりません???
それによると 市内には スミレ科スミレ属のスミレが 20種ほど自生しているそうです
そのスミレ属の中に 「タチツボスミレ」とか「アカネスミレ」とか「エイザンスミレ」などの 種(シュ)がありますが
スミレ科スミレ属の中に 種(シュ)名が「スミレ」という スミレがあると書いてありました
一度読んだのでは 意味が分からなかったのですが こういうこと↓のようです
スミレは、スミレ科スミレ属の植物の総称であるが、狭義には、Viola mandshurica という種の和名である
要するに
広義のスミレ=「スミレ属」全体を差し
狭義のスミレ=種(シュ)としてのスミレを指すということらしいです
単に「スミレ」という種名の スミレ(広義)があるなんて 初耳です
スミレは種類が多くて とても覚えきれないと思っていましたが
単に「スミレ」っていうスミレがあるなら とても気が楽になりました
この種としてのすみれ(菫)は スミレ属の代表格だけあって 風格があり
芝生や道端、堤防などに自生していて アスファルトの割れ目にも見かける
お馴染みの 濃紺のスミレである
…ということです

ネット画像
頭に○○○と付かない この 種としてのすみれ(菫)のことを
「ただのスミレ」とか学名で「マンジェリカ」と呼んだりするそうです
こちら ↓は 熊本県人吉の旅館近く 球磨川の土手を散歩したした時に 撮ったスミレ

これは ただの「スミレ」とは ちょっと違うかな~?
ただの「スミレ」にも 類似種や近縁種が多いそうなので 素人では分かりません???
分かる人には分かるらしいですが、どうやって区別しているのか?謎です。
ただの『スミレ』も道端などに咲くと言いますが、私はなかなか見つけられません。
時期的なものもあるけれど山では見かけないし、我が家の周辺でもスミレ類はほとんど見ないのです。
見つけたいと思っているのですが・・・。
道路の脇のアスファルトのすき間にも生えてます。
こんな所によく咲くな~! と驚くほどです。
今もまだ咲いています。
屋敷内にも沢山咲きます。