キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

泥舟『国民の生活が第一丸』の船出だ

2012-07-12 08:35:33 | Weblog

汚沢船長以下乗員49人の泥船『国民の生活が第一丸』が船出した。殆ど素人船員だから何時暗礁に乗り上げて座礁するか判らぬ。一等、二等航海士は勿論、操舵士も乗っていないから航行も儘ならぬ。今後選挙になれば水杯でお別れの儀式が必要だろう。毎年中国に媚を売っている汚沢新党の前途を象徴するかのように生まれたパンダが7日に急死した。汚沢が大好きな先立つカネ=軍資金がないので憲政記念館に30160円の利用料を払って、新党『国民の生活が第一』の結党大会を汚沢以下47人が集まって気勢を上げた。国民生活など無視して政局オンリーで創って壊しての悪行を繰り返して、交付金の残りを己の政治団体『陸山会』に寄付して、それを資金に不動産購入に精を出していた。世間では正義の味方振る奴ほど正反対の悪の権化というのが通り相場だ。その典型が詐欺師だろう。新党に参加した顔触れを見ると、煮ても焼いても食えないのや、新人の石コロだらけで殆ど名前が判らない。知っているのはマルチ山岡に代表されるような問題起こした手合いだ。衆院37人の内訳は1回当選が24人、内、選挙区がない比例が12人だ、石コロ65%。参院12名の内訳見ると当選1回が9人、その内、比例が3名だ。石コロが75%となる。これじゃ看板になる人物が見当たらないのが当然だ。もう泥船に乗って覚悟の船出だ。『板子一枚下は地獄』というがこれは”かちかち山の狸”と同じ泥舟だ。何時沈没しても、また沈む前でも選挙で淘汰され海底の藻屑となる。49人だから『四苦八苦』でどうだ。生・老・病・死に愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦で『四苦八苦』だがこれは一寸難しいか。参院幹事長になった森裕子(馬齢56歳、新潟)は2003年7月25日、参院外交防衛委員会におけるイラク特措法の採決に反対して白いミニスカート(白がトレードマーク)とハイヒールの出で立ちで委員長の机に登って委員長に詰め寄り、護衛役のプレスラー大仁田厚の髪を掴み頭をポカリと殴った。これを汚沢自由党党首は『我々の闘士』と持ち上げて煽てていた。それから9年汚沢泥舟の幹事長に出世した。そして昨日「増税大魔王から政権を奪還し、国民の生活が第一。皆でガンバロー!!」と大声を張り上げると47人が3度拳を突き上げて景気を付けた。先に汚沢の先遣隊よろしくと当選3回の内山以下2回2名、1回6名の計9名(内比例が7名)が民主党を離党して昨年12月30日新党きづなを結成した。民主党に残ったルーピーポッポは今後も汚沢と連絡を取りながら、有鉤条虫ルーピーとして民主党体内に巣食って暴れると公言している。最早民主党は政党の態をなしていない。今朝海江田がラジオに出て答えていた、汚沢の女房の手紙はガセネタだと思わすような表現していたがガセなら当の汚沢が黙っていないだろう。岩手県の支持者でも汚沢の評価が急激に下がっている。放射能が怖いと怖気づき岩手には絶対足を踏み入れなかったのは紛れもない事実だ。汚沢はガマガエルさえ怖がるような面をしているが実際は小心者で虚勢を張っているに過ぎない。海江田は大臣時代掌に『忍』を書いたり、委員会で号泣して世間の笑い者になった。この男は先の代表選に立候補し負けたが、図体がデカイだけで、とても代表になるような器ではない事が証明された。そもそもルーピーポッポの子分では前途真っ暗だ、見る目がないのだろう。総選挙になれば又もや落選の憂き目に会うのが落ちだ。民主党は人材が枯渇している、汚沢新党でも又新党きづなを見てもはっきりした。これじゃ防衛だけでなく他の閣僚も民間から任命しなければならない事態が起きるだろう。写真はコスモスの蜜を吸う小さなハチ。汚沢の女房の『ハチの一刺し』下はアスター


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