キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

富士山も メスバク真紀子も 遠くから   

2012-10-01 14:49:53 | Weblog

ノダイコの内閣改造の閣僚の顔触れが決まった。これが日本を3等国までに陥れた民主党最後の内閣の閣僚名簿をノダイコ自身が発表した。サービス良く、特に新任大臣には如何に有能であるか、如何に働いたかと、親切にも注釈付きだ。親汚沢なのに脱党を思い留まり野田支持に回った三井、汚沢が『国民の生活が第一』の党首に担ぎ出そうとしたが、持ち前の動物的嗅覚で拒否して野田を支持した『メスのバク真紀子』を事もあろうに文部科学相にした。人格も品位の欠片もないから『こういう人間には絶対なってはいけませんよ』と教師が生徒に教えるのに丁度いい反面教材に最適だと白羽の矢を立てたのだろう。官邸でノダイコ以下鬼オコゼ輿石、藤村アンパンマン、モナ細野、体は小さいが、態度、物言いのデカイ安住などがああでもない、こうでもないと鳩首凝議、『下手な考え休むに似たり』8時間も掛けたそうだ。まず解散を何が何でも先延ばしするのに懸命のオコゼ。自民党総裁が谷垣から安倍に変って当事者がいなくなったので『野田、谷垣対談で決めた早期解散』を守らなくも構わぬ。拘束されぬと鼻息が荒い。大臣任命の基準は野田再選の論功行賞、またリクルート絡みで落選した、田中慶秋は74歳になっても入閣出来なかったのを救済した。前回風に乗って当選したが、元来知名度がなく選挙に弱く解散後、当選の覚束無い、手合いを閣僚にすれば、地元の認知度も上がるだろうと並べた。不良在庫、半端物を集めた、バーゲンセールだ。ノダイコには最後の顔見世興行だ。記者会見では『適材適所、最強の布陣』だと『例の慣用句』を勿体振って喋っても『そりゃ聞こえませぬ伝兵衛さん・・・』国民はもう懲りている。もう棺箱に片足突っ込んだノダを見切って、早くもマスコミは安倍の足を引っ張ろうと『鵜の目鷹の目』で如何に揚げ足を取るか、スキャンダルはないか、狙う獲物を変えた。マスコミをウェブではマスゴミと揶揄されている。確かにこの呼称が相応しいのが、かなりある。”亀の甲羅干しは、ノダイコ閣僚の如し”下は柏尾川での授業中、観察と水遊びか。

 

 


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