キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

『他人(ヒト)にはより厳しく、己にはより甘く』が・・・

2017-09-08 10:55:58 | Weblog

  各民放テレビのワイドショウ、連日、朝昼夕と飽きもせず、『モリだ、カケだ』と安倍叩きに精を出していた。北朝鮮のミサイルが日本近海を狙って着弾しようが頭上を越えて太平洋を狙おうがお構いなし、平和ボケの象徴だった。司会、コメンテーターの連中がオノレの無知、無能を天下に曝け出すのが面白い。
 テレビの前では平和ボケと痴呆症でボケた老人連中が堅い煎餅を舐め、羊羹をかじって、番茶を啜りながら暇つぶしだ。民進党支持のテレビも民進党の体たらくに辟易していた。そのテレビが視聴率稼ぎには『イロものが最高』と今回文春が報じた山尾のダブル不倫に飛び付いた。民進党の幹事長の席を棒に振ったスキャンダルク山尾がホテルや自宅で絶倫太郎ならぬ麟太郎の棒に頼った結果だ。山尾ダブル不倫に対するコメントも好色家は山尾の弁護をする。妻子ある男性との不倫略奪婚を2回もやった安藤優子58歳(フジテレビで御託宣を喋り捲っている)から見れば山尾など『まだ、まだ、初歩の初歩』だろう。とっばちりを諸に受けた民進党の代表前原、幹事長大島は山尾から事情聴取もせず離党届を受理してしまった。もっとも、藪をつついて蛇を出しては敵わぬ、間近の衆院の補選に不利との打算だろう。記者会見した山尾は「男女の関係はありません」とたった5分、”木で鼻をくくった”ような己の言い訳をして逃げ出した。次は精神病院入院の奥の手。週刊誌の記事とホテルから付けていた文春記者とのやりとりの動画を見れば山尾及び倉持麟太郎のウソはバレバレだ。
 昨年自民党衆院議員を不倫で辞職した宮崎謙介などに対して週刊誌の記事を金科玉条ようにして国会審議で取り上げ鬼の首でも取ったような勢いで、執拗に追及していた民進党の連中、山尾もその一人である。『他人にはより厳しく己により甘く』がどうも、民進党と東大法学部のモットーのようである。

写真はアオサギ、下はコサギ。