ドン菅、政権維持に汲々として左手で別れた社民を軟派しておき今度は「たちあがれ日本」に右手でチョッカイを出した。政局音痴の与謝野が小沢と囲碁をしたりしていたがカンと岡田の誘惑に乗り秘密は守られるからと平沼を担ぎ出し会談したのが直ぐバレてタッタ6人の「たちあがれが日本」だが反対が多くオジャンになった。綱領がないごった煮、理念、理想のかけらもない民主党何でも呑んじゃう悪食、社民と正反対のたちあがれだ、水と油、右と左所詮無理だった。アッケラカンの地元の西東京市の市議選7人立てて3人当選しただけだから現有勢力より2人減った。共産党が4人取ったのだからそれ以下だと有権者の評価は厳びしかった訳だ。4月の統一地方選は大敗すると太鼓判を捺せる。汚沢叩きなどやっても支持率がアップする程国民も馬鹿じゃないだろう。貧すれば鈍すると言うが目的の為に手段を選ばずあの手この手で多数派工作も実らず来春早々と解散に追い込まれるだろう。応援していたマスコミの諸君お前らも見る目がないボンクラだったと少しは反省すればいいが何でも口を拭って知らぬ顔が半兵衛を決め込むのがお得意何もなかったように先見の明があったように振舞うだろう。