石コロに金を配って当選させて今じゃ金バッジの先生

小沢の政治資金管理団体「陸山会」が衆院が解散された09年7月21日とその直後に民主党衆院選候補予定者91名に計4億4900万円配分していたのが明らかになった。その金の流れは7月21日旧新生党の資金団体「改革フォーラム21」から「民主党岩手県題4区総支部」に3億7000万円寄付翌日7月22日に「陸山会」に寄付、7月20日小沢一郎が同会に貸し付、7月22日同会から小沢一郎に返済した。そして7月21日から「陸山会」から先の4億4900万円を候補予定者に配った。そしてマスコミの肩入れで衆院選は大勝してめでたく政権獲得、小沢の子分も一挙に増えた。角栄以来の「政治は数、数は力、力は金」を絵に描いたような構図。政党が解党した場合の残金の規定がないから政党助成金所謂税金が入っている大金を小沢個人で勝手に使ったが合法的だから違反にはならない。出来た政権がトロイカ方式で鳩山首相、菅副総理兼財務、幹事長小沢だった。この3頭の馬がご存知の通り正に馬鹿丸出し、ポッポはママからの金の使い方を説明出来ずまた無能で国内外を混乱させて二進も三進もいかなくなり政権を投げ出した。政治資金の説明も出来ずポッポとお手手繋いで幹事長を辞めたダーテイ汚沢が破廉恥にも代表選に子分に押されて出馬、民主党は予算編成ソッチノケで空き菅と争ったがマスコミの応援受けたイラ菅が辛うじて勝った。さてアッケラ菅は沖縄で仲井真知事と会ったが、今回基地は県外の公約で当選したのだから県内をOKしたら県民に背くことになるから出来まい。一年前お子様ランチ内閣成立、何にも勉強せずただ反対、反対で議員生活だった連中が幼稚さ故に招いた内憂外患、自業自得期待しないでお手並み拝見。写真は餌に群がる鯉、4億4900万円に群がる図にピッタリ。

仮免でリーダーシップが26

首相がリダーシップをとった案件を聞かれたセンゴク答弁に詰まって苦し紛れに明日回答すると逃げた。さて翌日首相の決断力を強調する為に14分に14回リーダーシップを使って26回いや30回決断したと答弁したこういうのを語るに落ちると言う。実情は逃げカン曰く「なぜ俺が決めなくちゃいけないんだ・・」と決断を促す官僚を怒鳴り散らして物事を決められぬ、そこで影の首相センゴクが決断しているから急に総理の決断を聞かれても答えに窮した訳だ。家庭でも女房が決めてドンカンは仰せの通りと動いているに過ぎない。リーダーシップのなさを世に喧伝れているから逃げカン法人税5％引き下げは財源なぞお構いなしで発表した。一兵卒汚沢の政倫審出席のお願いに幹事長の岡田がお伺いしたが10分待たされて断られた。世論の批判はお前幹事長が悪いからだと一喝された。いよいよカン君の説得だがこれも鼻の先であしらわれてお仕舞いだろう。出席を議決でやろうとすれば汚沢の子分連が騒ぎ出すだろう。民主党の幇間マスコミはもっともらしい理屈を付けるだろう。マァお手並み拝見といこう。写真は巨大な鯉の口、センゴク君口は災いの元だね。