キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

四面楚歌のアッケラ菅

2010-12-09 16:26:42 | Weblog
誰の目から見ても「もうアカン内閣」だ。支持率は低下の一途で最早ブレーキが利かぬ、これを見兼ねて陰に陽に与野党が腹の探り合いが盛んのようだ。昨夜は麹町のすし屋にルピーポッポ兄弟、ダーティー汚沢、絶倫男舛添が鳩首凝議ををしたそうだ。寿司種は勿論トロとイカ、絶品のバカ貝だろう、音頭を取ったのはポッポで「カンは我々を切って政権浮揚を狙っている、協力しようがない・・」ポッポや汚沢の見方だそうだ。読売のナベツネが自民の谷垣と会い、元総理の自民の森が逃げカンと支持率最低同士が傷を舐めあった。このような動きは普通水面下が当たり前だがあからさまにマスコミ報道してくれと言わんばかりだ。また民主党の汚沢支持派のガラの悪い森裕子、柔道バカの谷などの議員連が汚沢の国会招致するより予算編成や茨城県議選に集中しろと幹事長の岡田に捻じ込んだ。問責受けてるセンゴクと馬渕の処分が先だろうと言う訳だ。ごった煮の民主党最早、中身の水と油、右と左に遠心分離しだした。こうなると秋の日の釣瓶落としでスッカラカン内閣尻に火が付き何とか年越しても新年早々とご臨終になりかねない、マスコミに煽動されて民主党に肩入れした連中は無責任に三文、猿芝居を高みの見物をきめこむ。来年は申年じゃなく卯年だ、イラカン「因幡の白兎」になって皮を剥ぎ取られかも知れぬ。写真は「ツルウメモドキ」