キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

お次がよろしいようで・・

2010-02-13 13:46:21 | Weblog
衆院予算委で自民の与謝野氏が例の静かな口調で首相を追及した。弟の邦夫氏から「兄貴は母の所に行き、子分に配る金が必要だとお金を貰っていた」「お前はと言うから俺は子分などいないから要らぬ・・」と聞いたことを明らかにした。途端に首相は色を作して興奮、「全くの作り話だ子分に配る金を無心すことはない・・」と啖呵を切り母親に聞いてくれとえらい剣幕、さァ慌てたのが同僚、挑発に乗るなと宥めた、母の安子さんは賢婦人の誉れ高い、確りしていて惚けてなどしていまい、委員会にお出で頂きお聞きになったら如何。また平野官房長官に一千万円配ったとの指摘も強く否定いたが、当の本人はダンマリ散会後貰ったと認めた。間違いなく子分に配っているじゃないか。人間不意に急所を突かれると必要以上に過剰反応するものだ、これで彼が虚偽を言い続けているのが良く判った。与謝野氏が言葉は「言霊」から出たもので一旦口からでた言葉は霊威がある云々と諭したがあの能天気にはは判るまい。それより冬季オリンピックの開会式に何故来賓として出席しないのだと出たがり派手好きのカアチャンにまた責められているのではないか。何せお先真っ暗である。今の座をイラ菅に明け渡すのもそう遠くはあるまい。ハ~ルヨ来い・・菅直人。