「雪の上を楽しむトレッキング」に参加してきました。場所は
新潟県上越市安塚にある雪だるま高原のキューピットバレイです。
菱ヶ岳(1129m)の山頂周辺をスノーシュー(カンジキ)で歩きます。
ゴンドラ山頂駅(標高960m)でガイド秋山さん、塩崎さん、水島さんに
スノーシューのコツを教えて頂いてからメンバー19人が出発です。
スノーシューは大きなスリッパのような感じ、かかとが動くようになっています。
足裏にあるとがった金具がスパイク代わりです。
大きな接地面が体重を分散するので新雪でも雪にもぐりません。
慣れると雲の上を跳ぶように山を下りることもできます。
大雪の合間に訪れたこれ以上ないような晴天に恵まれ、冬山の美しさを知ることができました。
菱ヶ岳山頂はさえぎるものなく、北信越の山々が一望です。
それにしても参加者の皆さんは山に詳しかった。体力もバッチリで負けそうでした。
菱ヶ岳のブナ林の中をスノーシューのパーティが進みます。
真冬の様相のブナ林は言葉に表現できないほど素晴らしかった。
途中で全長80kmの「信越トレイル」に接続し眺めのよいところで昼食です。
千曲川や野沢温泉を遠望する好ポイント。
そこで積雪を測ると、3メートル余り。昨日来の新雪が60cmほど積もったようです。
積雪を測る道具や雪の質で積雪ラインを見分けたりと、さすがガイドさんです。
季節は春でも全くの冬山。初めてのスノーシュー体験は新鮮でした。
スキー場を抱えるだけあって便利で設備も整っていましたし、
ガイドと麓のレスキュー体制との連携など安全面も配慮され、
安心して楽しむことができました。
新潟県上越市安塚にある雪だるま高原のキューピットバレイです。
菱ヶ岳(1129m)の山頂周辺をスノーシュー(カンジキ)で歩きます。
ゴンドラ山頂駅(標高960m)でガイド秋山さん、塩崎さん、水島さんに
スノーシューのコツを教えて頂いてからメンバー19人が出発です。
スノーシューは大きなスリッパのような感じ、かかとが動くようになっています。
足裏にあるとがった金具がスパイク代わりです。
大きな接地面が体重を分散するので新雪でも雪にもぐりません。
慣れると雲の上を跳ぶように山を下りることもできます。
大雪の合間に訪れたこれ以上ないような晴天に恵まれ、冬山の美しさを知ることができました。
菱ヶ岳山頂はさえぎるものなく、北信越の山々が一望です。
それにしても参加者の皆さんは山に詳しかった。体力もバッチリで負けそうでした。
菱ヶ岳のブナ林の中をスノーシューのパーティが進みます。
真冬の様相のブナ林は言葉に表現できないほど素晴らしかった。
途中で全長80kmの「信越トレイル」に接続し眺めのよいところで昼食です。
千曲川や野沢温泉を遠望する好ポイント。
そこで積雪を測ると、3メートル余り。昨日来の新雪が60cmほど積もったようです。
積雪を測る道具や雪の質で積雪ラインを見分けたりと、さすがガイドさんです。
季節は春でも全くの冬山。初めてのスノーシュー体験は新鮮でした。
スキー場を抱えるだけあって便利で設備も整っていましたし、
ガイドと麓のレスキュー体制との連携など安全面も配慮され、
安心して楽しむことができました。
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