冬の話題ばかりだと色彩が乏しくなります。ここで趣向を変えて夏の海を思い出してみましょう。
それも海から見た能登です。
能登の海はシーカヤック・フィールドとして大きな可能性を秘めていることを
常々ご紹介したいと思っていました。よい機会です。
まず外浦で最も有名な景勝地「巌門」から行きましょう。
志賀町富来の美しい砂浜海岸「増穂ヶ浦」から南へ向かうとすぐに
機具岩(はたごいわ)や猪の鼻など荒々しい岩礁が続きます。
その白眉が巨大ないわおのゲート、巌門です。
シーカヤッカーは穴を見ると中に入りたくなる習性があります。
もちろん巌門をくぐれば自慢できそうです(笑)。
ギャラリーを横目に見ていざ突入!
悠然と、といいたいところですが実はぼやぼやしていると観光船が反対側から入ってきます。
合間をみて全速前進で漕ぎ抜けました。
さらに南へ、鷹ノ巣岩を見上げながらその先の福浦港までパドルを進めました。
この区間は荒々しい海岸線ではあっても車道や漁村が身近に感じられるエリアで
初心者でも安心して楽しめるルートです。
素潜りでサザエを採っている地元の方にもよく出会いました。
観光船の航路の外で待っているとお客さんが手を振ってくれました。
それも海から見た能登です。
能登の海はシーカヤック・フィールドとして大きな可能性を秘めていることを
常々ご紹介したいと思っていました。よい機会です。
まず外浦で最も有名な景勝地「巌門」から行きましょう。
志賀町富来の美しい砂浜海岸「増穂ヶ浦」から南へ向かうとすぐに
機具岩(はたごいわ)や猪の鼻など荒々しい岩礁が続きます。
その白眉が巨大ないわおのゲート、巌門です。
シーカヤッカーは穴を見ると中に入りたくなる習性があります。
もちろん巌門をくぐれば自慢できそうです(笑)。
ギャラリーを横目に見ていざ突入!
悠然と、といいたいところですが実はぼやぼやしていると観光船が反対側から入ってきます。
合間をみて全速前進で漕ぎ抜けました。
さらに南へ、鷹ノ巣岩を見上げながらその先の福浦港までパドルを進めました。
この区間は荒々しい海岸線ではあっても車道や漁村が身近に感じられるエリアで
初心者でも安心して楽しめるルートです。
素潜りでサザエを採っている地元の方にもよく出会いました。
観光船の航路の外で待っているとお客さんが手を振ってくれました。
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