二三味珈琲(にざみコーヒー)
能登で世界から厳選したコーヒー豆を焙煎しています。
風光明媚な海に面した舟小屋というロケーションがまず圧倒的説得力を持ちます。
場所は珠洲の外浦にある木ノ浦海岸。舟小屋はかつておじい様が使っていたところだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/ff2c0d5ce9317af116703d6696bebaa8.jpg)
オーナーである二三味葉子さんが地元に戻って舟小屋を改装してお店にしてから
もう10年経ちました。今では珠洲の飯田に開店した喫茶店の経営も軌道に乗っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6f/22ca253de3bff72833dd80a786c9f27a.jpg)
焙煎の最中にお邪魔したにも関わらず丁寧に応対して下さいました。仕事する姿がかっこいい!
VWゴルフのオーナーである点は私と一緒、親近感がわきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/03/d3c1dd1b09866dbb31c1bcc43bedb3b1.jpg)
店内には田んぼで使う「ゴロ」がぶら下がり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a1/6b8a38661a55c515add6fe624aae7bee.jpg)
手前にはブラジル・コロンビア・パプアニューギニアから来たコーヒー豆の麻袋が無造作に並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c2/871c459a977e0ee5bb4cf1dfbd6cc947.jpg)
店内の雰囲気も能登らしさとコーヒー豆=熱帯の物産が不思議な融合をして独特の雰囲気です。
ローカルでありながらインターナショナルでもある=地域に根差しながら世界につながるという
21世紀型ライフスタイルの難題を「舟小屋でコーヒー豆の焙煎」という解でひらりと乗り越えて
しまいました。ここは来るべき新しい世界への扉です。
狼煙で在来種の大浜大豆を作っている意欲的な農家に生まれ育った葉子さんは
一度都会に出て焙煎の技術を極める中でこの地へ戻ってきました。
今では二児の母となってしっかりとこの地で生きています。
都会に出た地元の人が技術を持って帰り志を持って新たな生き方を始める、
というのは地域の理想的な将来像です。しなやかさを秘めた若き「のとの生きかた」の大先輩が
それを示してくれました。
憧れます。
能登で世界から厳選したコーヒー豆を焙煎しています。
風光明媚な海に面した舟小屋というロケーションがまず圧倒的説得力を持ちます。
場所は珠洲の外浦にある木ノ浦海岸。舟小屋はかつておじい様が使っていたところだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/38/56b5496116470f5ec1a1a4f40414e035.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/ff2c0d5ce9317af116703d6696bebaa8.jpg)
オーナーである二三味葉子さんが地元に戻って舟小屋を改装してお店にしてから
もう10年経ちました。今では珠洲の飯田に開店した喫茶店の経営も軌道に乗っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6f/22ca253de3bff72833dd80a786c9f27a.jpg)
焙煎の最中にお邪魔したにも関わらず丁寧に応対して下さいました。仕事する姿がかっこいい!
VWゴルフのオーナーである点は私と一緒、親近感がわきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/03/d3c1dd1b09866dbb31c1bcc43bedb3b1.jpg)
店内には田んぼで使う「ゴロ」がぶら下がり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a1/6b8a38661a55c515add6fe624aae7bee.jpg)
手前にはブラジル・コロンビア・パプアニューギニアから来たコーヒー豆の麻袋が無造作に並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c2/871c459a977e0ee5bb4cf1dfbd6cc947.jpg)
店内の雰囲気も能登らしさとコーヒー豆=熱帯の物産が不思議な融合をして独特の雰囲気です。
ローカルでありながらインターナショナルでもある=地域に根差しながら世界につながるという
21世紀型ライフスタイルの難題を「舟小屋でコーヒー豆の焙煎」という解でひらりと乗り越えて
しまいました。ここは来るべき新しい世界への扉です。
狼煙で在来種の大浜大豆を作っている意欲的な農家に生まれ育った葉子さんは
一度都会に出て焙煎の技術を極める中でこの地へ戻ってきました。
今では二児の母となってしっかりとこの地で生きています。
都会に出た地元の人が技術を持って帰り志を持って新たな生き方を始める、
というのは地域の理想的な将来像です。しなやかさを秘めた若き「のとの生きかた」の大先輩が
それを示してくれました。
憧れます。
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