能登でココロもどる旅

ぶなの森エコツアーのスタッフブログです。
能登の海・山・里で日本の原風景に帰る旅を楽しみましょう。

鉢伏山 林道手入れ

2009年06月24日 | 鉢伏山
鉢伏山の登山道の入り口付近の林道周辺を整備しました。
お世話になっている佐野さんの登場です。便利な道具が並んだ軽トラックの荷台はドラえもんのポケットのようでした。
わき水の周りをきれいにしましたが、流れが消え入るように細くて気になります。

今回の目玉は刈払機。会社で常備することにしました!田舎暮らしの必需品です。

アクセスとなる林道は、放っておくと道の両側からイタドリなどが繁茂します。視界が悪くなってカーブは大変危険です。
機械で一気になぎ倒すとたちまち見通しがよくなりました。こうして人間は自然に打ち勝ってきたんですね(笑)。
 
ちなみに大きな捕虫網を持っている方はアサギマダラを探していました。渡りをする蝶らしいです。

車が数台とめられる駐車場をつくっていたら、よい登山道になりそうなところがみつかりました。
大きな栗の木が生えているので「栗の口」とでも呼びましょうか。
     

これは思わぬ発見です。
頂上へ続く新しい歩く道づくりが楽しみです。


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