だから、ここに来た!

いらっしゃいませ! 英国旅行記の他、映画や音楽、テレビドラマ、演劇のレビューを中心にお贈りしております!

先程『エンジェル・ハート』を

2005-10-05 | book
観おわりました。
仕事であまりにも疲れてうとうと「英語でしゃべらナイト」見ながら頑張って起きてました。体がだるい。

今回は原作の1・2話でしたね。
始まる時間も遅いし、すっかりエネルギーを失い気弱な気分だったので、
「どうせアニメ化なんて期待するとガッカリするだけさ…」
と始まる前から落ち込んでたんですけど、落ち込む必要なかったですね。
非常に原作に忠実なアニメになっていてよかった。

原作よりシャンイン、じゃなかった、
グラス・ハートの存在感が際立ってきそうだし、
覚醒までの盛り上がり方がうまかった。

初めて原作読んだときは、ちょっと退屈な感じもしたけど、
アニメ見て、なるほどけっこう面白いと思えた。
ちゃんと「生きたい!」って心の声が伝わってくる。

だけど、なおさらこれは「シティー・ハンター」じゃないなーとも思える。
香が淑やか過ぎてありえない!(笑)
神谷さんが渋く押さえて声出してるのが新鮮ですよ。
さて次回は「香が帰ってきた」というタイトルから言って一気に3~6話かなーという感じですが、そうすると海坊主が出るか出ないか。
ケスクセXYZのとこですから モッチーは出てきます。ちょっと期待?

ところで「しゃべらナイト」でパックンが
「6が7を恐がっているのは何故?」
というジョークを言ってましたが、
そのあとTBSで「ケータイ刑事銭形零」を見たら
零ちゃんが同じことをいってて驚いた。
よっぽと6は7が恐いんだね☆

「ケータイ刑事…」、けっこう好きですが、
鑑識係(今日は探偵ホームズだったけど。英語で訛ってました。)の金剛地武志は
きっと世間から小劇場出身か何かの変わったタレントという認識のされ方なんでしょうね。
ミュージシャンなのにエアギターで有名になっちゃったり
(今年も世界四位だったということです)
どんどん肩書き不明だよ彼。それがまた楽しい…。

ちなみに。大森南朋が出演している「鍵がない」という映画にちょっと出てるらしく、
舞台挨拶にも来るらしい。
ちょっと行くかどうか悩んでる自分がいます…

以上、今日の就寝前のつぶやきでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【今週のウチシネマ】会話の... | トップ | 【今週のウチシネマ】ベスト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

book」カテゴリの最新記事