今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

鴨居教室を移転の予定

2010年02月19日 | その他
鴨居教室の、移転の話を進めています。


現在の教室は、塾をやっていたころの名残で、教室が広く、
家賃負担がかなり厳しかったんです。
塾を閉鎖してからの数年間、移転先を探していたのですが、
なかなか見つからなくて。

どうしても見つからないので、閉鎖せざるを得ないかと思っていたところ、
生徒さんが、とってもすばらしい場所を紹介してくださいました。
本当に、ありがたいです。



手前の建物は学習塾で、
以前、どうしても移転先が見つからないので、
「間借りさせてもらえないか」
とお願いしていたんです。

まさに、その隣のビル。
生徒さんがすでに、事情をお話ししてくださっていて、
大家さんから、家賃のことや駐車スペース利用のことなど、
いろいろとご厚情をいただきました。


まだ確定ではありませんが、
来週には、生徒さんたちにお知らせできる予定です。
閉鎖の話で、みなさんにご心配をおかけしているので、
まずはこの場でお知らせを。


自動で作曲やアレンジをするソフト

2010年02月18日 | その他

音楽がよくわからなくても、
自動的に、いろんな曲を作ってくれるソフトはないかなぁ
と思って探しているのですが、、、
なかなか、「これ」というのが見つかりません。

設定をいじっても、同じような曲調ばかり出てきたり。
妙な電子音楽っぽいので、ゴマカされてるようなのだったり。




↑「自動作曲システムACS」というのを、試しています。
いろんなスタイルの音楽を、自動で次々と作ってくれちゃいます。
これは、
「教会オルガンスタイルで」
「ヒーリングタイプの音楽」
などと指定すれば、ちゃんとそのイメージで作ってくれる。

ゲーム音楽とか、ヒーリング・ミュージックだったら、
そのままでも使えそうなのが、できます。
もうちょっと、遊んでみます♪


Chrome の拡張機能

2010年02月17日 | パソコン

Google Chromeの拡張機能(エクステンション)について、
いろいろと紹介しているページがありました。

Google Chrome 拡張機能60個まとめ

日本語で説明してくれているので、
自分がほしい拡張機能を、見つけやすい。

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Google Chrome 4 の新機能」の記事でも書きましたが、
「拡張機能は便利だけど、ほとんどが英語」
というのが弱点でした。

あちらこちらのページで、ポツリポツリと紹介なので、
どうも、ChromePlusから乗り換えられなくて。

今日、このページの説明を読んで、
Chromeへの乗り換えを完了しました。


ボクが入れた拡張機能は、↓です。



1つずつ、簡単に説明を。


●Add Google Bookmark
Google Bookmark(オンラインの「お気に入り」)への、一発登録ボタン。

●AutoPagerize for Chrome
検索結果ページなど、2ページ以上続くページを、下に延長して表示してくれる。

●Chrome Gestures ←オススメ!
マウスゼスチャー。
「Mouse Stroke」よりも便利で、「Option」が日本語。

●FastestChrome - Browse Faster
リンク先などを先読みしてくれる(らしい)。
ページ内の文字を選択すると、Google・YouTubeなどでの検索ボタンがポップアップ。

●Google Translate
英語(外国語?)のページを、Google翻訳。

●gPDF ←オススメ!
PDFファイルを、Google Docs ビューワーで表示。
AdobeReaderを起動しなくてすむので、表示が速い。

●IE Tab ←オススメ!
IEにしか対応していない、困ったWebページを、IEエンジンで表示。

●Sexy Undo Close Tab
最近閉じたページが記録されていて、再度開きたいときに便利。
べつに、「Sexy」ではありません (^o^)

●webページショット - Webpage Screenshot ←オススメ!
ボタン1つで、表示しているページをキャプチャできます。
日本語です。


YouTubeから音楽ファイルをダウンロード

2010年02月16日 | パソコン

「YouTubeの音楽をMP3にして、ポータブルプレーヤーで楽しみたい」
というときの方法です。

「YouTubeから音楽を抜き出す」という方法は、あちこちで紹介されていますが、
これがいちばん簡単かなぁ、と思う方法です。

※著作権に注意してください。作ったファイルを配布したりしないようにしてください。

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1.YouTubeで、音楽ファイルを取りたいページを開き、
そのURLをコピーします。




2.OnlineVideoConverter.comにアクセス。
「に変換するオーディオ、ビデオ」というところをクリック。
#日本語がヘン (^_^;)





3.1のURLを、中央部「URL」欄に貼り付け。
出力する音楽ファイルを選んで(MP3なら、そのままでOK)、「進む」をクリック。




4.「サーバーに接続し、ファイルをダウンロードし、ファイルを変換する」
という作業を、自動的にしてくれます(5~10分ぐらい)。
↓の画面になったら、「ダウンロード」をクリック。




Lameを準備したり、特別なソフトをインストールしたりせずに済むので、
これが、いちばんわかりやすいと思います。


データの完全消去

2010年02月15日 | 教材(各種紹介)



ERASER(イレーサ)」というソフトを使って、
ドライブ・フォルダ・ファイルの完全消去をする方法です。

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生徒さんから
「仕事上の情報が入っているパソコンを、安全に廃棄したい」
という質問がありました。

ハードディスクからデータが取り出せないようにすればいいのですが、
かなり頑丈で、素人が壊すのはなかなか大変だとか。
通常は、ヨドバシカメラなどに持ち込んで、
ハードディスクに穴をあけてもらったりするそうです。


でも、使えるパソコンを壊すのは、忍びないですよね。
HDDのデータを、完全に消去できればいいワケです。
いろいろなページに、いろいろな解説があります。
たとえばこのページに、詳しく書いてあります。

「アメリカ国防総省はどうたらこうたら」というくらいですから、
常識的には、「ERASER」で3回上書き方式を選ぶ程度で、よさそうです。
どうしても気になるなら、時間はかかりますが、35回上書きを選ぶといいのでは。
「復元できない」と保証するワケではありませんが (^_^;)


テキストのダウンロードは、こちら


印影の作り方

2010年02月14日 | パソコン

   

篆書体(てんしょたい)や印相体といった書体を使って、
本物ソックリの印影を作る方法を、考えてみました。

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調べてみると、「印影を作る」というソフトやサービスがあるんですね。
3つの方法を、紹介します。


1.AIR印鑑
↑のリンクをクリックすると、ダウンロードサイトが開きます。
そこから、ソフトをインストールしてください。



(1)「名前」欄に文字を入力。
(2)「印鑑作成」をクリック。
(3)「保存」で、パソコンに印影(PNG形式)を保存。
とっても簡単に作れちゃう。

ただし、
「文字は3文字まで」
「シャチハタみたいに、クッキリしすぎ」
という弱点があります。


2.Web印章
↑のページで、「印影のダウンロード」をクリックすると、
↓のページが開きます。



掲載されている名字をクリックすると、画面上部に
6種類の印影が表示されます。
ほしい印影を、右クリック→「名前をつけて画像を保存」(GIF形式)。

しゃれた印影を、手軽に手に入れられます。
ただし、
「自分の名字が掲載されていない」
「団体などの名称印がほしい」
というときは、ダメです。


3.ワードで作成
(1)まず、フォントを用意します。
すでに「印相体」など、適したフォントがあればOK。

なければ、どこかからもらいます。
たとえば、「Web印章」を運営している「白舟書体」のページを開きます。
左側メニューの「無料ダウンロード」→「フォントダウンロード」をクリック。
右画面内の、「フォントダウンロード」リンクをクリックすると、↓画面に。



ここで、ほしいフォントをダウンロードします。
(「白舟篆書教漢」や「白舟印相体教漢」が、いいと思います。)
ダウンロードしたフォントを、パソコンにインストールします。
※上記フォントに、用意されていない文字もあります。
その場合は、あきらめて、別フォントを探しましょう。

(2)ワードで、縦書きテキストボックスを開き、必要な文字を入力。


(3)テキストボックスは、枠線なし、塗りつぶしなしに設定。
文字は、改行したいところで改行します。
バランスを調整するため、段落間隔を狭めたり、文字を拡大・縮小したり。


(4)「挿入」メニュー→「図形」→「新しい描画キャンバス」で描画キャンバスを用意し、
その中に、印鑑ワクと(3)のテキストボックスを、うまく重ねます。

印鑑ワクは、画像処理ソフトで描いてもいいし、別の印影から取ってきてもOK。
↓の角印ワクを使っていただいても、OKです。


(5)(4)のテキストボックスと印鑑ワクを一緒に選択→コピー
→「形式を選択して貼り付け」→「図(PNG)」。
どう? ホンモノみたいでしょ?



画像処理ソフトで、PNG形式で保存しておけば、いろんなファイルで使えます。
PictBearなら、「フィルタ」メニュー→「透明度」→「白を透明化」して、
PNG形式で保存しておきます。


ワードアートを飾ろう(2)

2010年02月13日 | 教材(Word)

PictBearでテクスチャを作って、
それをワードアートにはめ込んでみました。

かすれ文字は、かすれたテクスチャを用意して
それをワードアートにはめ込みます。


ひび割れたような線の入った文字。



もやもやに色をつけるだけ。
色を変えるだけで、たくさんのバリエーションが作れます。



じんましんが出そう (^_^;)



パステルカラーで、ほんわかしたイメージに。



こっちの幼稚園は、怖そう。




これは、かなり変わった方法で、かすれテクスチャを
作ってみました。




「ノイズ」テクスチャをはめ込んだワードアートを、
PNG化します。
それを、ランダム横シフトしたもの。


テキストのダウンロードは、こちら


かすれ文字

2010年02月11日 | パソコン

映画のタイトルや、Tシャツのデザインで、
かすれたような文字を、よく見かけます。
あれを、パソコンで手軽にデザインできないかなぁ、
と調べてみました。


まずは、フリーフォント集


かすれたような文字を中心とした、フリーフォントが
たくさんあります。
たとえば、ワードで手軽に、こんなフォント↓にできます。


教室の看板をこんなふうにしたら、
ちょい悪オヤジが、集まりそうですね (^o^)

ただ残念なことに、英文フォントで、日本語がない。
ワードアートなどで、手軽に作る方法、ないでしょうか。。。


冬季オリンピック用Googleマップ

2010年02月11日 | その他

Googleマップの特別版として、
バンクーバー冬季オリンピック専用サイトができました。

ニュースやメダル数だけでなく、
会場の様子などを、リアルな画像で見られます。

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下のほうにある「ストリートビューでスキー会場などを見る」の
リンクをクリックすると、
ゲレンデのストリートビューが出ます。

ふだんのストリートビューとは、違ったおもしろさがあります。
あちこち滑って(?)たら、
↓よくわからない落とし物を、見つけました。




「会場」タブで、いずれかの会場をクリック
→地図内の「3Dで見る」をクリックすると、
ブラウザ内にGoogle Earthが起動して、会場周辺が眺められます。



残念ながら、フライトシミュレーター(Ctrl+Alt+A)は使えませんでした。