ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

紙媒体で定期購読している最後の2誌 ~ 少年ジャンプとKAMINOGE ~

2020年05月10日 | 

 2015年の12月に生涯初のタブレット端末を購入し、電子書籍に触れるようになってから約4年半が経過しました。最近はほとんど紙媒体の本を購入することがなくなりました。
 読みたい本があっても、「あ~、電子書籍版は出ていないんだ。紙の本しか出ていないのなら読むのを諦めよう。」と言った感じで本を選ぶようになってしまいました。私の生きる糧(趣味)の読書部門も大きく変化しましたね。

 そんな流れの中、いまだに紙媒体で定期購読している雑誌があります。それは、

 ・週刊少年ジャンプ
 ・KAMINOGE(かみのげ) ※月刊誌

の2誌です。この2誌だけは紙媒体の雑誌を購入し続けています。

 『週刊少年ジャンプ』は電子版があるみたいなのですが、金曜日や土曜日の早売りを購入する習慣が抜けないので紙媒体を買っています。私の最大の生きる糧の漫画『ワンピース』は1秒でも早く読みたいですからね。そして、読み終わった『ワンピース』のページだけ雑誌から切り離し(下の写真)、コミックスが出るまでは保存して何度も読み返しています。

 

 そんな感じなので『週刊少年ジャンプ』は『ワンピース』が休載の時は購入しません。私にとって『週刊少年ジャンプ』は『週刊ワンピース』でしかありません(他の連載漫画は読んでいません)。『ワンピース』の連載が終了したら『週刊少年ジャンプ』とは縁が切れるでしょうね。

 格闘技&プロレス雑誌の『KAMINOGE(かみのげ)』は、前身の『紙のプロレス』の頃からの長い付き合いなので読むのをやめられないです。この雑誌は印刷の文字が小さいので、できれば文字が拡大できる電子書籍版を出して欲しいのですが、そんなに部数が出ている雑誌ではないみたいなので無理でしょうね。老眼鏡+虫眼鏡を使ってなんとか楽しんでいます。


 以上、生きる糧の『読書部門』でいまだに紙媒体で読んでいる最後の2誌の話でした。

 電子書籍の中にはタブレット端末の音声読み上げ機能に対応している本もあるので、今よりも目が見えなくなったら、その機能に頼ることになるでしょうね(漫画は無理かも)。そうなると『読書(どくしょ)』ではなく『聞書(きくしょ)』になりますが、本との付き合いは一生続きそうですね。

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