ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2023年を振り返る(その4) ~ 生きる糧の読書部門 ~

2023年12月27日 | 

 生きる糧(趣味)の1年の振り返りの今回は読書部門です。

 去年(2022年)の3月から働いている設備管理の仕事は待機時間が多いので読書量がトラックドライバー時代よりも増えていたのですが、今年はその読書量を更に増やす出来事がありました。
 それはAmazonのサブスクの『kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)』への加入です。利用料は通常月額980円なのですが、『3ヶ月間で99円』と言うキャンペーンをやっていたので試しに利用してみたらハマってしまいました。

 『kindle unlimited』に加入したので、週刊現代、週刊ポスト、週刊SPA、週刊新潮、サンデー毎日、ニューズウィーク、FLASH、FRIDAY、週刊プロレス、週刊ファミ通、月間ホビージャパン、と言った雑誌が読み放題になりました。読みたくてもお金が無いので読めなかった多くの雑誌が読めるようになったので、読む活字の量が数倍に増えました。元々週刊誌を読むのは好きでしたからね。

 『kindle unlimited』は雑誌以外にも、小説、漫画、実用本、等が無料で読める(全ての電子書籍が月額利用料だけで読める訳ではありません)ので、少し前に流行ったけど読んでいなかった本、等が検索したら引っかかることがあるので読んでいます。『サブスク恐るべし』ですね。無料で読んだ本では『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』が凄く面白かったです。スポーツ関係の本は面白いものが多いですね。

 と言った感じなので、私の生きる糧の読書部門は昨年よりもかなり充実しました。
 創刊号から毎週買っていて数年前に買うのをやめた愛読書の『週刊プロレス』と『週刊ファミ通』の復活も嬉しいですね。両紙ともに定価が高くなったり、趣味としての熱量が落ちたので購読をやめたのですが、この利用料で毎週読めるならば私は読みます。

 余談ですが、プロレスが私の生きる糧(趣味)から離れて5年以上経つので、週刊プロレスに載っているレスラーの8割くらいが誰だか判りません。完全にプロレス業界も変わったみたいです。男子も女子もレスラーが華やかになっています。私の知っているプロレス業界とは違っていますね。

 『kindle unlimited』で読む本以外では、私の生きる糧の読書部門の三大巨頭である漫画の『ワンピース』と『ベルセルク』、小説の『餓狼伝』は相変わらずのスローペースでの進行でした(『餓狼伝』は今年も新刊が出なかったのでただただ悲しい)。まぁ3作品ともにエンディングに向けて話は確実に進んでいるので我慢するしかないですね。

 それ以外の愛読書では、連載が終了した作品がいくつかありましたが、それを埋める新しく読み始めた作品もいくつか登場したので悲しくはなかったです。
 あとは、アニメ化された『僕の心のヤバイやつ』の世界的なヒットや、ドラマ化された『セクシー田中さん』の評判がいいのはファンとして嬉しかったですね。来年か再来年には是非『戦国小町苦労譚』を浜辺美波さん主演で映画化かドラマ化して欲しいですね。


 以上、今年の生きる糧の読書部門の振り返りでした。
 読書はボケ防止にいいと聞いているので、来年以降も生きる糧の読書部門は私の趣味の中心にいると思います。

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