野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病性肩関節周囲炎

2018年01月04日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。100(mg/dl)です。薬物治療の賜物ですね。

そして食事療法。ごはんは100㎎以内。お餅は1個。カロリー制限ですね。


 


肩関節周囲炎(四十肩/五十肩)
かたかんせつしゅういえんしじゅうかたごじゅうかた【肩関節周囲炎(四十肩/五十肩) Periarthritis Scapulo-humeralis】

 一般には、四十肩、五十肩と呼ばれていますが、正式な病名は、肩関節周囲炎といいます。関節の周りにある組織の変化や、炎症などによって、肩に痛みが出る病気です。

 肩関節の動きをつかさどる筋肉のうち、たいせつな4つの筋肉(棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)、小円筋(しょうえんきん))が骨に付着する部分(腱(けん))を腱板(けんばん)といい、この腱板は、上腕骨(じょうわんこつ)の上の部分(結節部)についています。

 年齢とともに、この腱板の炎症や部分的な断裂、また、腱板の上にある袋(肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう))の炎症や癒着(ゆちゃく)がおこりやすくなり、こうしたことが肩の痛みや動きの制限をもたらします。

 また、腕の力こぶをつくる上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)の腱に炎症(上腕二頭筋長頭腱腱鞘炎(じょうわんにとうきんちょうとうけんけんしょうえん))がおこり、これによって、肩の痛みや動きの制限が現われることもあります。

 


[症状]

肩を動かすと痛みがおこります。腕を上げたり、背中にまわしたりするときにも痛みます。

 はじめは痛みが強く、夜間、とくに朝方に強くなります。そして、しだいに肩の動きが不自由になってきます。

 ただし、腱板に石灰が沈着する石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)の場合には、ある日、急に何の前ぶれもなく肩に激痛がおこり、まったく腕を動かせなくなることもあります。

 この場合は、X線写真で石灰の沈着がはっきりわかり、診断できます。

 また、転んで肩を打った後や重いものを持ち上げたときに、急に肩が痛み、腕を上げることができなくなった場合には、腱板断裂の可能性があります。

 したがって、五十肩と思い込まずに、整形外科医を受診し、正しい診断をしてもらったほうがよいでしょう。

[治療]

 保存的治療が原則です。初期の痛みが強い時期は、消炎鎮痛薬(しょうえんちんつうやく)の内服と、関節内にステロイド薬(副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン薬)やヒアルロン酸ナトリウムの注射を行ないます。

 これで、動かしたときの痛みはしだいに軽くなりますが、肩の動きが悪くなります。

 この時期には、ホットパックや超短波などを使った温熱療法と、肩の動く範囲を広くする運動療法が治療の中心となります。

 家庭でできる運動としては、入浴後に、前かがみの姿勢をとり、アイロンを持って腕を前後左右に振るという運動があります。

 肩の動きが非常に悪く、なかなか改善しないときには、小さくなった関節を包んでいる袋(関節包(かんせつほう))に麻酔薬を注入して、少しずつ広げる、パンピング療法と呼ばれる方法が用いられることもあります。

 また、関節鏡を用いて、つっぱっている靱帯(じんたい)を切除する手術を行なうこともあります。

 しかし、たいていは根気よく治療と運動を行なうことにより、手術せずによくなります。



深夜3:00ごろ、寝返りを打った時にに激痛。(´;ω;`)痛い・・・右肩(肩と腕の狭間が痛い)

取り敢えず、アンメルスヨコヨコを塗る。肩こりの場所と違う気が。そして腕全体が痛い。しびれる感じ。

されど寝る。

朝起きる。寝坊。血糖値測定して洗面。着替え。

腕を上げる(´;ω;`)ウッ…痛い。パジャマを脱ぐ(´;ω;`)ウッ…痛い。シャツを着る(´;ω;`)ウッ…痛い。スーツを着る(´;ω;`)ウッ…痛い。事務所の入り口を開ける(´;ω;`)ウッ…痛い。掃除(´;ω;`)ウッ…痛い。


兎に角、腕を上げる。腕を後ろに。腕を水平方向に。全部痛い(´;ω;`)ウッ…大リーグボールの投げすぎか!

通常の肩こりでないこと。で、近所の整形クリニックに電話(´・ω・`)

「あのー、本日診察してますか?」

「はい、どうされました?」

「実は今朝から肩と腕の付け根が痛くて(´・ω・`)」


近所の整形クリニック(専門的な治療)

特色腰痛, スポーツ整形/スポーツクリニック, 足の外科, 膝関節疾患, 肩関節疾患, 肘関節疾患, 骨粗鬆症。


AM9:00。早速クリニックに。さすが爺さん婆さんばっか。リウマチ????

名前を呼ばれ診察室に。

「どうされました?」

「実はどうたらこうたら(´・ω・`)」

腕をぐりぐりされる。(´;ω;`)ウッ…痛いです...もうやめて....

「おそらく肩関節周囲炎でしょうね。四十肩です。」

「・・・(´・ω・`)・・・」

40歳でもないのに「四十肩」とは!35歳バツイチ独身病にしてよ!

「運動はされてました?」

「はい、バレーボールを10年ほど。12年前ですけど(´・ω・`)」

「今は?」

「帰宅部です(´・ω・`)」

 

 

 

「ほとんど事務仕事です。パソコンに向かって。かちゃかちゃ。(´・ω・`)」

「既往症は?」

「(´・ω・`)5年前から糖尿病を患って」

非ステロイド鎮痛剤と痛み止めを処方される。簡単に言うと「湿布」。

市販で言うところの「バンテリンの湿布」と「ロキソニン」

原因として、血行障害・筋肉の膠着。肩を動かすストレッチを毎日してください。って(´・ω・`)

同じ姿勢にならぬ様に。肩とその周辺の筋肉を柔らかくする。


 


感音性難聴 ⇒ 血行障害

肩関節周囲炎 ⇒ 血行障害

糖尿病 ⇒ 血管ボロボロ(´;ω;`) 辛い...

 


また更新します。皆様もご自愛ください。


昨日、君の名は。を。




夢の中で入れかえって変電所爆破。アルマゲドン隕石の爆破失敗で一部が長野県に落下?爆発炎上。

3年後、名前さえ忘れた2人が階段で急に記憶が蘇る。(´・ω・`)ん~ん。おじさんには解らん。


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