糖尿病治療薬として広く用いられているDPP-4阻害薬の服用中に、指定難病の水疱性類天疱瘡を発症した患者のうち、9割弱が特定のHLA遺伝子を保有していることが明らかにされた。北海道大学大学院皮膚科学教室講師の氏家英之氏らの研究グループが、J Invest Dermatol(2017年12月2日オンライン版)で報告した。
水疱性類天疱瘡は、皮膚に存在するBP180やBP230といった蛋白質に対する自己抗体によって、全身の皮膚や粘膜に水疱やびらん、紅斑が生じる疾患であり、厚生労働省の指定難病の1つだ。
高齢者の発症が多く、重症化することもある。難治性の自己免疫疾患であるため、いったん発症すると患者のQOLに及ぼす影響は大きい。
2型糖尿病の治療薬として広く使用されているDPP-4阻害薬を服用した患者の一部に、水疱性類天疱瘡が生じることが知られている。それらのケースでは、全身に水疱やびらん、紅斑が生じる炎症型ではなく、紅斑の少ない非炎症型が多いという。しかし、そのリスク因子は同定されていない。
そこで研究グループは、DPP-4阻害薬を服用し水疱性類天疱瘡を発症した患者の皮膚症状と自己抗体を調べ、炎症型と非炎症型に分類してHLA遺伝子を解析した。
水疱性類天疱瘡を発症した30例のうち、紅斑の少ない非炎症型が21例と多くを占めていた。水疱性類天疱瘡の発症時に服用していたDPP-4阻害薬は、ビルダグリプチンが7例、アログリプチン、テネリグリプチン、リナグリプチンが各4例、アナグリプチン、シタグリプチンが各1例だった。
HLA遺伝子を解析したところ、非炎症型患者の86%がHLA-DQB1*03:01を保有していた。同遺伝子の保有率は、一般的な日本人では18%、DPP-4阻害薬を服用している糖尿病患者では31%であり、これらと比較しても高頻度だった(オッズ比はそれぞれ27.6、13.3)。一方、炎症型患者の同遺伝子保有率は26%と、一般的な日本人と同等だった。
こうした結果から、研究グループは「HLA-DQB1*03:01は、通常の水疱性類天疱瘡や2型糖尿病とは関連せず、DPP-4阻害薬服用者における水疱性類天疱瘡の発症と密接に関連していることが明らかになった」と結論。「本遺伝子の特定は、DPP-4阻害薬の服用による水疱性類天疱瘡の発症リスクの予測に役立つだろう」とコメントしている。さらに、「将来的には、予防法の確立に活用できるかもしれない」と期待を示している。
みなさん、何を服用してますか???
糖尿病の服用薬。
僕は「DPP-4阻害薬」(´・ω・`)厚生労働省の指定難病「水疱性類天疱瘡」になりかねない・・・
全国2050万人の糖尿病患者さん、及びその予備群さん、お奨めよ~(´,,・ω・,,`)
ジャヌビア!
ジャヌビアちゃん(´;ω;`)ウッ…50mgを朝、夜と。
でも、まぁ、発症してないし、80代90代の病気?それまでには死ぬし。
今朝の血糖値です。124(mg/dl)です。トレシーバ注打って、ジャヌビア錠飲んで。
(´・ω・`)
約4ヶ月不在の事務員さんが決まりまして。
近所の主婦の方。子供2人の幼稚園代を稼ぎたい!との事。
はい。(´・ω・`)
時給1000円。月平均約130,000円。勤務時間AM8:30~PM3:00。休憩30分。休日は官公庁に準ずる。
結構、コンビニとかサービス業は条件に合わないらしい。一番のネックがシフトらしい。
まぁ、子供さんが居たら夕方6時までとか厳しいもんね。ただ当事務所にも厳格な服装規定が。
当事務所の主な事務員さん業務
「出納帳管理」「小口現金管理」「請求書発行」「領収書発送」「登記済書発送」「電話番」「接客」「飛び込み営業の者を虐待」「暇な時には自由」「お茶くみ」「近所の爺(副会長さん)話し相手」「野良猫の餌やり」etc・・・・
司法書士補助者の申請しないとね。これからするか(´・ω・`)
そして「由佳さん(仮名)」元銀行業務。キタ━(゚∀゚)━!!!! ちまちま業務おまかせコース!!!!!!
こんな感じの知的な人。結構、可愛い系の30歳主婦(´・ω・`) 旦那さん、うらやま。
また更新します。皆様もご自愛ください。