野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

腹部大動脈壁石灰化①

2018年08月03日 | ブログ

 大動脈は、心臓から出て体の真ん中を通る太い血管です。 大動脈壁の石灰化とは、血管壁にカルシウムなどが沈着し、弾力性や柔軟性を失い硬くなった状態です。 皆さんもよく耳にする動脈硬化という現象です。 

大動脈壁の石灰化は、健康診断のエックス線検査でよく見つかります。



 

生活習慣の改善 進行抑制

板谷英毅 東邦大医療センター 大橋病院循環器内科医師(東京都目黒区)

 大動脈は、心臓から出て体の真ん中を通る太い血管です。大動脈壁の石灰化とは、血管壁にカルシウムなどが沈着し、弾力性や柔軟性を失い硬くなった状態です。

皆さんもよく耳にする動脈硬化という現象です。

 大動脈壁の石灰化は、健康診断のエックス線検査でよく見つかります。それ自体が病気というわけではありませんが、通常、特定の部位だけに起こるわけではなく、全身の血管に起こります。

 大動脈が動脈硬化を起こしていれば、心臓や首、足などの血管も動脈硬化を起こしている可能性が高いと言えます。そのため、狭心症や脳梗塞、足の血管が詰まる閉塞性動脈硬化症といった病気を起こす危険が高く、注意が必要です。

 肥満や糖尿病、脂質異常症、高血圧などを指摘されていませんかこれらは、動脈硬化の原因になります。指摘されているのであれば、かかりつけ医に相談し、生活習慣の改善や治療に取り組んでください。

 日常生活では、塩分や糖分を多く含む食事の摂取は制限しましょう。適度な運動も必要です。体重が増えないように注意し、たばこを吸っている場合は、これを機に禁煙しましょう。こうした取り組みによって、動脈硬化の進行を抑えることができます。

 動脈硬化に伴う心臓病や脳卒中は、がんとともに日本人の死因の上位を占めています。動脈硬化はゆっくり進行します。健診の結果を、生活習慣を見直すきっかけにしてください。

 

 

 

ででで♪ でで♪ でで♪ でで♪ てーててーててーててってて♪

 

「赤ちゃん」があああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

 

ちょーおれ(´,,・ω・,,`)

 

 



HbA1cは「7.0」(´・ω・`) 可もなく不可もなし。


ただ、平均血糖値「107」(mg/dl)。



まぁ、いいか!(´,,・ω・,,`) 膵臓がんの疑いも晴れたし。


主治医が言ってた「肝臓は綺麗です」「脂肪肝も見られません」


「肝臓は綺麗です」「肝臓は綺麗です」「肝臓は綺麗です」「肝臓は綺麗です」「肝臓は綺麗です」


まるで「俺のこころ」みたいに!


腹部大動脈壁石灰化が、何だ!!!!!!!!!!!!!!!!


(´;ω;`)ウッ… ちぬん? おれ? 36歳なのに・・・


 



今朝の血糖値です。81(mg/dl)です。



はい!ここで問題が!



寝起きに指先「ぱっちん」血糖値 「81(mg/dl)」

病院での血液検査に伴う血糖値 「99(mg/dl)」





まぁ、市販品の誤差は20(mg/dl)あると。使用説明書には記載があったが(´・ω・`)

その差、18(mg/dl)。

この差は大きい。


 


また更新します。皆様もご自愛ください。





 (´・ω・`) えっ? 違うの??? 夜も眠れない・・・

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 入院「差額ベッド代」必要?(... | トップ | 勤務医の年間バイト収入はい... »
最新の画像もっと見る

ブログ」カテゴリの最新記事