あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ゴルフ→ふるさとの山

2018年02月23日 | 日記

 

三重カントリーにゴルフに行った。

女性ばかりのゴルフグループに今回初参加。

皆、上手そうな人ばかり。

今日は初対面の人2人と、以前1~2度ラウンドしたことがある人と・・・。

グリーンはメイングリーン。

三重カントリーは私は、やや苦手意識を持っている。

その上、初めての人たちとのゴルフで最初、少し緊張感があった。

しかし、急にオリンピック選手のことが頭に浮かび

「この程度の事で緊張するなんて!」と思ったとたん、緊張がストンと取れた。

パターの時は「これを入れたら金メダル!」とオリンピック選手になったつもりで

打ったりした。

そのおかげでスコアはばっちり!・・・と言いたいところだが

そうでもなかった。

今日は3番ウッドが上手くいかなかった。

でも今日一緒にラウンドした人たちと仲良く楽しくゴルフができて良かった。

知り合いがまた増えた。

 

帰りに、昨年同級生で植えた河津桜がそろそろ咲かないかと

古里の山に行ってみた。

数輪開いているのがあったが、まだほとんどが蕾。

 

今後の天気次第だと思うが1週間後くらいが見ごろかな?

(こういうことに詳しくないので私の読みは当てにならない)

また行ってみよう!

 


換気扇掃除

2018年02月22日 | 日記

 

午前中、公民館まつりの準備。

 

午後、全くもって久しぶりに炊事場の換気扇の掃除をした。

以前は毎月ダスキンの人に掃除に来てもらっていたのだが経費節約。

自分で掃除することにした。

ところが徐々に掃除の間隔があくようになり、もはや、換気扇を

開けてみるのも恐いほど。

でも今日は徹底的にするつもり。(だった)

今日は今まで自分でしたことがないファン(我が家のは「シロッコファン」)も

外して取り出し洗剤とお湯を入れたバケツの中につけおいて・・・

その間にフィルターや換気扇内外を掃除。

1時間ほどしてお湯と洗剤につけたファンを洗おうとしたら、

(油がお湯にとけて簡単に落ちるつもりだったのに)なんと、汚れが落ちない!

べっとりと油がくっ付いたまま!

しかもファンの隙間の間隔が狭くて掃除がしにくい。

最初、歯ブラシで落とそうとしたが、その程度では間に合わない。

もう最終的には割りばしで削るようにして油の塊を落としていった。

それにかなりの時間を費やした。

それでも「あー、すっきりした!」と思うほどの仕上がりではない。

でも換気扇の音は今までより軽やか(な気がする)。

今度は一度プロに頼もう。

フィルター掃除くらいまでなら自分でできるが

シロッコファンの掃除は予想以上に大変だった。

(※こまめに掃除すれば、それほど大変でもないかもしれないが・・・)

 

写真は今日の我が家の豊後梅。まだ1輪も開花していなかった。 


本棚の整理

2018年02月21日 | 日記

 

本が本棚に収まらなくなったので、思い切って、あまり関心のない本を

捨てることにした。

本棚は、よく見ると昔撮ったVHSビデオがかなり場を占めていた。

大事なものはDVDにダビングしているので、VHSは捨てることにした。

ゴミ袋(大)に、ほぼいっぱいになるほどあった。

あの頃は、まさかVHSが使われなくなるとは思ってもいなかった。

DVDもそのうち使われなくなる時がくるのかもしれない(?)

本は料理の本を意外といっぱい持っていた。

もう料理は引退したので、それらも、捨てることにした。

押入れの中に積み重ねていた本がこれで本棚に収まった。

気持ちも、すっきり!


春めいてきた

2018年02月20日 | 日記

 

最近ろくに動かずにいた。

月10回行くことを課しているカーブスも、たった1度行ったきり。

今月は「動くのや~めた!」と開き直っていた。

そんな中、今日は久しぶりのゴルフ。(月形)

穏やかな天気でもうダウンジャケットもニット帽も必要なかった。

女3人でいつものように冗談を言い合い楽しくラウンド。

(今日はカーリング女子の「そだねー」をおばさんたち、可愛い声(?)で連発)

楽しい1日だった。


強いなあ

2018年02月19日 | 日記

 

歯石を取りに歯医者に行った。

待合室で70代後半くらいと思しき女性二人が話していた。

「肝臓と大腸に転移していたの」

明るい口調で楽しい事でも語るかのように一人の女性が言った。

もう一人の女性も「何歳だったの?」と軽やかに(?)尋ねた。

「73歳だったの。もう少し生きててほしかった」とサラッと言い

その後、話題は「どこそこのお店」の方に移っていき

しんみり感は全くなく楽しそうだった。

「人って強いなあ」と思った。

連れ合いを亡くした当初はきっとこの方も悲しみに暮れた事だろう。

でもそれを乗り越え、今をかくも軽やかな感じで生きている。

時の流れが救ってくれたのだろうか?

それとも、もともと精神的に強い女性なのだろうか?

待合室の週刊誌に目を当てながら、そんなことを思ったりした。

 

午後会ったある人が「病気」と

ニコッと笑いながら自分のことを言った。

「冗談でしょ!」と思った。(言った。)

「ステージⅣの癌。手術はしないでこのままいく」と

穏やかな笑顔で打ち明けてくれた。

「大丈夫。何でも引き受ける」とこの状況で言う。

かねてから尊敬していた方。

悟りを開いた高僧のようにその方が見えた。

 

その話を聞いただけで、

家に帰って、私は、しばらく、かなり落ち込んだ。

(いくつになっても精神的に強くなれない。)