のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

可愛いよね!

2013-07-05 21:46:51 | Weblog
とある日の出来事

ちょっと大きめの本屋さんでお目当ての本を見つけ、レジに向かっていたら

遠くの方で「ばぁば ばぁば」と叫んでいる声が聞こえた。

どこの子も「ばぁば、じぃじ」と言うんだなと思い、レジに並ぼうとして

何気に声のするほうを見ると、本屋さん内専用のベビーカーに乗った

(乗せられた)小さな女の子が、こちらに思い切り手を伸ばしている

近眼で遠くが見えにくいので、近くに行ってみると何とまゆちゃんではないか

一緒にいた娘は、違うほうを見ていて気がついていない

声を掛けると「何かばぁば ばぁばと叫んでいたけれど、本当にお母さんがいるなんて

思わなかった」だと

しかし 1歳半の小さな子が、遠くからでも私の姿を見つけて、

呼んでくれるなんて可愛いよね

因みに「ねぇね」(さらちゃんのこと)と「ばぁば」とはハッキリ言えるが、

「じぃじ」はまだハッキリと言えないです・・・フフフ

ハイ 親馬鹿じゃなくって、婆馬鹿でした






 痩せの大食い
   ・痩(や)せている人は、体に似合わず案外大食いであるということ。

 痩せ法師の酢好み
   ・人間はとかく自分にふさわしくない物や、体に悪いものを好むものだ
    というたとえ。
   ・痩せ細っている僧が、飲むと痩せるといわれる酢を好むという意から。
   ・類義 :「痩せの酢好み」

 痩せ山の雑木
   ・ごくつまらないもの、取るに足りないもののたとえ。
   ・土地が痩せている山に、わずかに生えている材質の悪い木という意から。
   ・「痩せ山」は、地味が痩せていて、木などが育たない山。
   ・「雑木(ぞうき)」は、材木として使えない粗末な木。薪(まき)にしか
    使えないような木。

 奴に髭がないよう
   ・そこにあるべきものがなくて、間が抜けていることのたとえ。
   ・奴はふつう鎌髭(かまひげ・・鼻の下から左右の頬へはね上げたひげ)を
    生やしているのに、その髭がないという意から。
   ・「奴(やっこ)」は、江戸時代に、武家に仕えた奉公人。

 八つ子も癇癪
   ・8歳くらいの子どもでも、言い分がある時には泣きわめいたりして主張する
    ということ。
   ・「癇癪(かんしゃく)」は、ちょっとしたことにでも、すぐに激怒しやすい
    性格。また、その発作。
   ・類義 :「一寸の虫にも五分の魂(たましい)」

 夜盗の提灯とぼし
   ・悪人の手先となる者のこと。
   ・夜盗(やとう)のために、提灯に火をつけて足もとを照らしてやる意から。
   ・類義 :「盗人(ぬすびと)の提灯持ち」

 宿取らば一に方角二に雪隠三に戸締り四には火の元
   ・昔、旅に出て宿をとったときに、確かめておくべき注意事項を並べたことば。
   ・「雪隠(せっちん)」は、便所。

 柳風にしなう
   ・従順で人に逆らわない者は、人から傷つけられることがないというたとえ。
   ・柳は風に吹かれるままになびくので、枝を傷めることがないということから。

 柳で暮らせ
   ・柳が風に逆らわずに枝をなびかせるように、人に逆らったり我(が)を通そうと
    したりせず、時の流れに従って気楽に暮らすのがよいということ。
   ・類義 :「世は柳で暮らせ」

 柳に風
   ・柳に枝が風になびくように、相手に逆らわないこと。
   ・相手が強い調子できても、さらりとかわして巧みにあしらうことのたとえ。
   ・類義 :「柳に風と受け流す」 「楊柳(ようりゅう)の風に吹かるるが如し」