のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

迷惑な停め方

2013-07-21 21:06:51 | Weblog
今日 ホームセンターとスーパーの駐車場で同じ光景を目にした

最初、近くのホームセンターに行ったが、日曜ということもあってか駐車場は

結構混んでいた

空いている場所を探していると、まぁ何ということでしょう

分離線(直線ではなく、0の形のライン)をまたいで2台分占領して駐車している

車がいる それも出入り口に近いベストポジションだわ

どんな人が乗っているのか気にはなったが(結構大きなランクルだったので、

若い人かな それとも今はおじさんorおじいちゃんでも乗っているから

一概には言えない)、待っている時間も根気もなかったので、

そのまま店内へ・・・

買い物を終えて出てきたときには・・・車は・・・なかった


次にスーパーに行ったら、また駐車場で同じ光景が・・・

今度は軽自動車がまたライン(0)をまたいて駐車している

やはり日曜なので結構混んでいたが、そんなことはお構いなしだわ

ここで疑問が このような人っていつもそう停めるのでしょうか 

それとも、分離線の意味を勘違いしているのでしょうか 

いずれにしても、他の車に迷惑な停めかただって事をわかって欲しい

そうそう そういえばこの前、3台分を使って横に停めている車を見た

それに比べれば、まだ可愛いって






 良いうちから養生
   ・体が健康なうちからいたわるのが、健康を長く保つ秘訣であるということ。
   ・普段から用心しておけば、よい結果が得られることのたとえ。
   ・類義 :「転ばぬ先の杖(つえ)」 「用心は無事なるうち」 
        「予防は治療に勝る」

 宵戎に大雨
   ・大事なときに邪魔が入ることのたとえ。
   ・年に一度の祭りの日に大雨が降って、台無しになることから。
   ・「宵戎(よいえびす)」は、十日戎の前夜、正月九日に戎神社に参ること。

 宵っ張りの朝寝坊
   ・夜更かしをして、翌朝は遅くまで寝ていること。また、それが習慣に
    なっている人。
   ・類義 :「朝寝坊の宵っ張り」

 酔いどれ怪我せず
   ・無心の者は、かえって大きな失敗をしないということのたとえ。
   ・酔っ払いは足取りがおぼつかないのに、それ程大きな怪我をしない
    という意から。
   ・類義 :「酒の酔い、落ちても怪我せず」

 良い仲の小諍い
   ・仲がよすぎると互いに遠慮がなくなって、かえって小さな争いが起こりやすく
    なるということ。
   ・類義 :「思う仲の小諍(こいさか)い」 「思う仲のつづり諍い」 
        「仲のよいで喧嘩する」

 酔いに十の損あり
   ・酔って得することは何一つないということ。
   ・「十(とお)」は、全部。
   ・対義 :「酒に十の徳あり」

 宵寝朝起き長者の基
   ・早寝早起きは、金持ちになるための基本であるということ。
   ・類義 :「貧の宵張り長者の早起き」 「早起きは三文の徳」

 良い花は後から
   ・立派で充実したものは、後から現れることのたとえ。
   ・早くから咲き始める花より、あとから咲く花のほうが美しいの意から。
   ・類義 :「大器晩成(たいきばんせい)」 「名のない星は宵から出る」

 余韻梁欐を繞りて三日絶えず
   ・歌が非常に上手なことを褒めるたとえ。
   ・称えることば。
   ・昔、中国に韓娥(かんが)という歌の名手がいて、この者が歌うと天井の
    梁(はり)のまわりに声が響いて、三日後まで消えなかったという故事から。
   ・「梁欐(りょうれい)」は、「梁」は柱の上に渡す横木。うつばり。
    「欐」は、むなぎ。
   ・類義 :「梁塵(りょうじん)を動かす」

 用ある時の地蔵顔、用なき時の閻魔顔
   ・人に何かを頼むときは地蔵のように微笑み、用のないときは無愛想な顔をすること。
   ・類義 :「用ある時の地蔵顔、用なき時の悪魔顔」 
        「借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔(えんまがお)」

オールスターゲーム

2013-07-20 09:16:45 | Weblog
 マツダオールスターゲームが札幌ドームで開幕

昨日は日本ハムの大谷翔平投手が主役のようなゲーム

5回に3番手として登板し、マックス157キロを計測。ランナーは出したものの

0点に押さえ、次の回からは左翼手として守備に就くという「二刀流」を発揮。

投げて・守って・打って(これはDeNAの三浦投手の超スローカーブに

タイミングが合わず、凡打だったが)、まさに大谷選手のための試合だったと

いっても過言ではないような・・・言い過ぎ 過言

そんな大谷色一色の中、我がドラゴンズの選手も見せましたよ

7回代走で出場した大島選手が盗塁を決め、結果中村選手の同点タイムリーに

結びつける形になった

また8回に4番手でマウンドに上がった岩瀬投手は、長谷川選手(ソフトバンク)・

松田選手(ソフトバンク)・糸井選手(オリックス)を三者凡退に抑え、ペナントレース

前半戦の後半から続いている好調さをアピール

同じく8回マスクをかぶった谷繁選手・岩瀬投手・センターの大島選手の

センターライン(セカンドとショートは違ったが・・・)はよかったね

結果は「1:1」の引分けに終わり、MVPは3イニング無失点に抑えた沢村投手(巨人)に

決定(球場にいたファンからは多少のブーイングがあったが・・・

今日の2戦目は場所を神宮球場にかえ、

セ・リーグ菅野投手(巨人)パ・リーグ牧田投手(西武)の先発で

熱戦(多分)が繰り広げられる

さぁて どちらに勝利の女神が微笑むのでしょうか 






 指を惜しんで掌を失う
   ・小さなことにこだわって、大きなことに失敗すること。
   ・わずかな物を惜しんで、大きな損害を招くことのたとえ。
   ・類義 :「一文(いちもん)惜しみの百知らず」 
        「利を争うこと蚤甲(そうこう)の如くにして其の掌(たなごころ)を失う」

 指を以って河を測る
   ・不適当な尺度で物事を測ることの愚かさのたとえ。
   ・事を行うに方法を誤ることのたとえ。
   ・指で黄河(こうが)の深さや幅などを測るという意から。
   ・「河(かわ)」は、黄河。

 指を以って沸けるを撓す
   ・損害があっても利益のないことのたとえ。
   ・役に立たないことのたとえ。
   ・沸騰した湯を指でかき回す意から。
   ・類義 :「卵を以って石に投ず」

 弓折れ矢尽きる
   ・激しく戦って、精根尽きて敗れること。
   ・力尽きてどうすることもできなくなった状態のたとえ。
   ・類義 :「刀折れ矢尽きる」

 弓すれども寝鳥を射ず
   ・心ある者は、卑怯なこと、無慈悲なことはしないものだということのたとえ。
   ・狩りで飛んでいる鳥は射ても、寝ている鳥を射ることはしないという意から。
   ・類義 :「弋(よく)して宿(しょく)を射ず」 「釣りして綱(こう)せず」

 弓と弦
   ・曲っているものと、真っすぐなもののたとえ。
   ・回り道と近道の違いをいう。
   ・類義 :「弓と弦(つる)との違い」

 夢に牡丹餅
   ・夢ではないかと思うほどの、思いがけない幸せにあうことのたとえ。
   ・類義 :「夢に餅食う」

 夢は五臓の煩い
   ・夢を見るのは、五臓の疲れが原因であるということ。
   ・「五臓(ごぞう)」は、肝臓・心臓・脾臓(ひぞう)・肺臓・腎臓(じんぞう)。
   ・類義 :「夢は五臓の疲れ」 「夢は心の煩(わずら)い」 
        「夢は心(しん)の疲れ」

 夢は逆夢
   ・夢は実際に起こることとは、逆の形で現れるものであるから、悪い夢を見ても気にすることはないということ。
   ・悪い夢を見たときの縁起直しにいう。
   ・類義 :「夢は逆実(さかまこと)」 「八卦(はっけ)の裏返り」 
        「夢はうそ」
   ・対義 :「夢は正夢(まさゆめ)」

 揺ぐる杭は抜ける
   ・心に迷いがあるようでは、大事の達成は難しいというたとえ。
   ・ぐらついている杭は、簡単に抜けることから。

 湯を沸かして水にする
   ・せっかくの苦労を無駄にすることのたとえ。
   ・せっかく沸かした湯を、何にも使わないまま水にしてしまう意から。
   ・類義 :「湯を沸かして水に入(い)る」

お取り寄せ

2013-07-19 09:31:11 | Weblog
先日 テレビで紹介していた和菓子を購入

恵那栗工房 良平堂の「栗きんとん水饅頭」です

   

夏季限定ということで、やっぱり食べてみないとね

  

本物の栗の葉っぱで包まれた、くず粉と小豆でできた皮の中には、栗きんとんが入っていて、

甘すぎず、これなら男性にも受けることでしょう






 行くに径に由らず
   ・行為に裏表がなく、公明正大で堂々としていることのたとえ。
   ・小道や裏道を通らずに、大通りを通っていくという意から。
   ・「径(こみち)」は、小道・近道・裏道などの意。

 往く者は諫むべからず、来る者は猶追うべし
   ・過ぎ去ったことはもう取り戻すことができないが、これから先のことは、
    同じ失敗を繰り返さないように十分注意を払わなければならないということ。
   ・中国楚(そ)の接輿(せつよ)が狂人になりすまし、孔子に近づいて
    歌ったことば。
   ・類義 :「往者(おうしゃ)は諫(いさ)むべからず、来者(らいしゃ)は猶(なお)追うべし」 
        「来者は追うべし」

 往く者は追わず、来る者は拒まず
   ・去って行く者は無理に引き止めたりせず、来る者は拒んだりしないで誰でも
    受け入れるということ。
   ・類義 :「去る者は追わず、来る者は拒まず」 「去る者は追わず」

 逝く者は斯くの如きか
   ・人の世のうつろいやすさ、人生のはかなさを嘆いたことば。

 柚子の木に裸で登る
   ・非常に困難なことのたとえ。
   ・無茶をすることのたとえ。
   ・とげのある柚子の木に裸で登る意から。
   ・類義 :「裸で柚子(ゆず)の木に登る」 「柚子の木裸」 
        「裸で茨(いばら)背負う」

 湯に入りて湯に入らざれ
   ・何事も度を越さないのが肝心だということ。
   ・湯に入るのは健康のためによいが、あまり何度も入るのはかえって
    害になるという意から。

 湯の時宜は水になる
   ・遠慮するのも程々にしないと、かえって失礼になるということのたとえ。
   ・入浴を遠慮して譲り合っていると、せっかく沸かした湯が水になって
    しまうことから。
   ・「時宜(じぎ)」は、遠慮すること。「辞儀」とも書く。
   ・類義 :「風呂の容赦(ようしゃ)は水になる」

 湯の山の道連れ
   ・まともな者がいないことのたとえ。
   ・道中の退屈を紛らすためには、つまらない者でも道連れがいるほうが
    ましだということのたとえ。
   ・昔は山中の温泉に行くのは病人や年寄りばかりで、ものの役に立ちそうな
    者がいなかったことから。
   ・類義 :「有馬(ありま)の道連れ」

 湯は水より出でて水ならず
   ・家柄や血筋は平凡な人であっても、努力や修行を積むことによって、
    人より優れた人物になることができるということ。

 指汚しとて切られもせず
   ・身内に悪人がいても、簡単に追い出したり見捨てたりするわけにはいかない
    というたとえ。
   ・指は汚いからといって、切り捨てるわけにはいかないという意から。

前半戦終了

2013-07-18 22:34:28 | Weblog
 最近の平田選手の活躍には、目を見張るものがある

昨日もマツダスタジアムで行われた広島戦、先発の大野投手がアクシデントに

見舞われた

2点ビハインドの7回裏、丸選手のピッチャー返しが頭に当たってしまい、やむなく降板

意識はあったものの腫れてきたので救急車で病院へGO

検査の結果、幸いにも骨に異常はなく打撲と診断され一安心

そんな嫌なムードを一変したのは平田選手だ

同僚がアクシデントに見舞われた次の8回表、2アウト満塁フルカウントから

ファウルで粘って10球目

出ました 逆転満塁ホームラン

8回裏は浅尾投手、9回裏は岩瀬投手が三者凡退で抑え「4:2」れ連勝

この日は高木監督の72歳の誕生日でもあり、大きなプレゼントになったてか

ところで浅尾投手が1軍に帰ってきてから、ドラゴンズの勝率も岩瀬投手の投球内容も

浅尾くん効果は「大」です

これで前半戦を終了し、何とか3位で折り返し

1位・巨人、2位・阪神とのゲーム差は目眩がするほど離れているが、

1つ1つ勝ちを重ねていけばそのうち虎の尻尾も見えてくるのでは・・・

次のペナントレースは24日、ナゴヤドームでのDeNA戦

暫く試合がないが、平田選手が好調を維持できるよう祈っています






 幽霊の浜風に逢ったよう
   ・ぐったりとして元気がないさま。
   ・迫力が感じられないさまのたとえ。
   ・幽霊が海岸の風に吹かれ、あおられているようだという意から。
   ・類義 :「幽霊の浜風」 「青菜に塩」

 行きがけの駄賃
   ・ある仕事をするついでに他の仕事をして、利益を得ること。
   ・ある悪事についでに、他の悪事をすること。
   ・馬子(まご)が問屋などへ荷物を受け取りに行くとき、空馬(からうま)を
    利用して別の荷物を運び、手間賃を稼いだことから。
   ・「行(ゆ)き」は、「いき」とも読む。
   ・「駄賃(だちん)」は、駄馬で物を運ぶときの運賃。
   ・類義 :「帰りがけの駄賃」 「朝駆けの駄賃」

 行き大名の帰り乞食
   ・最初に無計画に金を使い、あとで身動きが取れなくなって困ることのたとえ。
   ・旅行などで、行きにまるで大名のように豪勢に金を使い、帰りには金が
    足りなくなって惨めな思いをするという意から。

 往きて来らざるものは年なり
   ・過ぎ去ってしまうと二度と戻ってこないのは、歳月であるということ。
   ・その時その時を大切にして、精一杯努力せよという教え。

 雪と墨
   ・二つの物事が正反対であること。
   ・二つの物事がひどく違っていることのたとえ。
   ・類義 :「月と鼈(すっぽん)」

 雪の明日は裸虫の洗濯
   ・雪が降った翌日には、晴天の暖かい日が多いということ。
   ・雪の翌日は、衣類を多く持たない者でも安心して洗濯をするということから。
   ・「裸虫(はだかむし)」は、貧しくて衣類をあまり持っていない者。
   ・類義 :「雪の明日は孫子(まごこ)の洗濯」 
        「雪の明日は裸子(はだかご)の洗濯」 

 雪は豊年の瑞
   ・雪がたくさん降った年は、豊作になるということ。
   ・類義 :「雪は豊年の例(ためし)」 「雪は豊年の貢物(みつぎもの)」 
        「雪は五穀の精」 「大雪に飢渇(けかち)なし」

 行きはよいよい帰りは怖い
   ・行きは何事もなく順調にゆくだろうが、帰りは何かよくないことが起こり、
    恐ろしい目にあうという警告。
   ・「通りゃんせ」という子どもの遊びの歌から出たことば。

 雪仏の水遊び
   ・気付かずに自分でわざわいを招き、我が身を滅ぼすことのたとえ。
   ・雪で作った仏像が水遊びをする意から。
   ・類義 :「土仏の水遊び」 「雪仏の日向(ひなた)遊び」 
        「雪仏の湯好(ゆごの)み」

 雪や氷も元は水
   ・元は同じものでも、条件や環境などによって異なったものになるということ。

明・暗

2013-07-17 14:17:14 | Weblog
 ドラゴンズの守護神岩瀬投手が、また1つ金字塔を立てました

プロ野球史上初の「10年連続20セーブ」です

試合は「0:2」で迎えた8回表、最近絶好調の平田選手と、代打山崎選手のタイムリーで

同点に追いつくと、9回表には森野選手が犠牲フライで勝ち越しに成功、

9回裏岩瀬投手が登板

4ボールでランナーを出し、前回・前々回のように三者凡退とはいかなかったが

最後は丸選手をレフトフライで仕留め見事20セーブを達成

見事 偉業を成し遂げました 


しかし、いい事ばかりではない。 浅尾投手 が復帰し喜んだのも束の間、

左膝痛で休場していたルナ選手が、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)炎で、

出場選手登録を抹消

選手間投票で選ばれ、出場が決まっていたオールスターゲームも辞退した

オールスターゲーム出場を辞退すると、公式戦10試合を終了する翌日まで再び

出場選手登録をすることはできない規定(野球協約・第86条)があるそうで、

復帰は最短8月4日のDeNA戦になる

両リーグトップの打率を誇っているルナ選手の戦線離脱は痛いが、無理をして

悪化をするようなことになってはいけない

主砲がいないのは痛いが、ベテラン&若手で穴埋めして何とか乗り切って欲しい






 有声の声は百里に過ぎず、無声の声は四海に施す
   ・大きな声で怒鳴ってみても百里先までは届かないが、徳による感化は声なき声と
    なって、広く遠方にまで及ぶということ。
   ・「四海(しかい)」は、四方の海。また、世界・天下のこと。

 夕立は馬の背を分ける
   ・夕立は、馬の背の片側を濡らしても、もう一方の側は濡らさなかったり
    するように、局地的で極端な降り方をするということ。
   ・類義 :「夏の雨は馬の背を分ける」

 有知無知三十里
   ・知恵のある者とない者には、大きな差があるということ。
   ・互いの才能に隔たりがあること。
   ・中国後漢(ごかん)の末、曹操(そうそう・・・後の魏(ぎ)の武帝)が
    楊修(ようしゅう)を随行させて曹娥(そうが)の墓碑のそばを通ったとき、
    碑の後ろに刻された隠語を読んだが意味が分からなかった。楊修に尋ねると、
    一読してすぐにその意味を理解したので、曹操は、自分が考えつくまで
    答えるなと言って道中考えたあげく、三十里行った所で解読できた。
    その答えが、楊修が即座に解読したことと同じであったので、曹操は
    「自分の才はお前にとても及ばない。そこに三十里の隔たりがある」
    と言って嘆いたという故事から。

 夕虹百日の日照り
   ・夕方に虹が出たら、晴天が続く前兆であるということ。
   ・類義 :「夕虹(ゆうにじ)ふかば馬に鞍(くら)おけ」 
        「夕虹立てば鎌倉へ傘持つな」

 尤物人を移す
   ・すぐれてよいものは、人の心を奪うということ。
   ・とくに美人についていう。
   ・「尤物(ゆうぶつ)」は、すぐれたもの。

 雄弁は銀、沈黙は金
   ・雄弁であることも大切だが、沈黙すべきときに沈黙を守ることは、もっと
    大切であるということ。
   ・すぐれた弁舌よりも、沈黙を守るほうが効果的であることをいう。
   ・類義 :「沈黙は金、雄弁は銀」 「沈黙は金」 「言葉多きは品少なし」 
        「口は禍(わざわい)の門(かど)」

 幽明境を異にす
   ・死んであの世とこの世とに別れ別れになること。
   ・死に別れること。
   ・「幽明(ゆうめい)」は、暗い所と明るい所。転じて、幽界と顕界(げんかい)。
    冥土と現世。
   ・類義 :「幽明処(ところ)を隔つ」

 優孟の衣冠
   ・外形をまねること。
   ・見た目はそっくりでも、実態は異なっていること。
   ・中国楚(そ)の宰相(さいしょう)孫叔敖(そんしゅくごう)の死後、
    その子孫は貧困に苦しんでいた。そこでかって孫叔敖の世話になった芸人の
    優孟が孫叔敖になりすまして王に会い、孫叔敖の業績と子孫の不遇を訴えた。
    王は、子孫に領地を与えたという故事から。
   ・「優孟(ゆうもう)」は、春秋時代の楚の芸人。

 夕焼けに鎌を研げ
   ・夕焼けの翌日は晴天になることが多いので、今から鎌を研(と)いで
    畑仕事の準備をしておけということ。
   ・類義 :「秋の夕焼け鎌を研げ」 「秋の夕焼けは鎌を研いで待て」

 幽霊の正体見たり枯れ尾花
   ・恐怖心があると、何でもないものまでが恐ろしい物に見えるということのたとえ。
   ・怖かったものも、正体が知れると何でもなくなることのたとえ。
   ・幽霊だと思ったものは、よく見たら枯れすすきであったという意から。
   ・「尾花(おばな)」は、すすき。
   ・類義 :「化け物の正体見たり枯れ尾花」 「疑心暗鬼(ぎしんあんき)を生ず」 
        「杯中(はいちゅう)の蛇影(だえい)」

ミラクル!?

2013-07-15 09:02:28 | Weblog
 ミラクルです 大袈裟ではなく奇跡がおきました

目を覆いたくなるくらいの借金生活のチーム(ドラゴンズ)が、

目を覆いたくなるくらいの貯金をしている強~い 強~~いチーム(巨人)に

3連勝するなんて

初戦は投打がかみ合い「9:1」で快勝 特に平田選手が「3安打5打点」と大活躍

2戦目は、「1:0」と最少得点で連勝  47歳11ヶ月と球界最年長投手山本昌投手が、

自己の持つ最年長先発勝利を更新する勝利

昨日の3戦目、同点に追いつかれた8回に、左膝痛でスタメンを外れていたルナ選手

代打で登場し、センター前ヒットで2塁にいた大島選手がホームベースを駆け抜け

勝ち越し点 結果それが決勝点となった

9回は2戦目・3戦目と抑えのエース岩瀬投手が、珍しく(失礼

2試合連続三者凡退でジ・エンド

3年ぶりの巨人戦同一カード3連勝を達成

日替わりヒーローが出たこともいいねぇ

この3連戦、つきも大きな味方をした 今までだったら取られていそうな打球を

外野手(誰とは言いませんが)グラブに当てながら落球、タイムリーになったり・・・  

取られそうで取られなかったり、逆にドラゴンズの選手がファインプレーをしたり・・・

久しぶりに1軍に戻ってきた浅尾投手が、この「つき」も一緒に

連れてきてくれたのでしょうか

先日おこがましいことは言えないが、としたが、おこがましいことが

現実に起きてしまった

先見の明がなかった事を反省だわ






 勇有って義無きは乱を為す
   ・上に立つ物が、勇気にはやるだけで正義の心がないと、世を乱すように
    なるということ。

 憂患に生き安楽に死す
   ・人は心配事や苦痛があるときには、それをはね返して生きようと努力するもの
    であり、安楽にひたっていると、油断して心がゆるみ、死を招くことになる
    ということ。

 雄鶏自ら其の尾を断つ
   ・才能のある者が、その才能ゆえに災難にあうことを避け、無能なふりをする
    ことのたとえ。
   ・立派な尾を持つ雄鶏(ゆうけい・・・おんどり)は祭りのいけにえに
    されるので、その難を逃れるために自分の尾を食い切ることから。
   ・中国春秋時代、周(しゅう9の賓孟(ひんもう)が郊外に出かけたとき、
    雄鶏が自分の尾を食いちぎっているのを見かけ、侍者にその理由を尋ねた
    ところ、「自ら其の犠を憚(はばか)るなり(祭りのいけにえになるのを
    恐れて、自分で尾をむしっているのです)」と答えたと言う故事から。

 幽谷を出でて喬木に遷る
   ・学徳や地位が高まり進むことのたとえ。
   ・春になって、鳥たちが深い谷から出て高い木に飛び移る意から。
   ・類義 :「幽谷(ゆうこく)より出でて喬木(きょうぼく)に遷(うつ)る」

 勇士は諂える如し
   ・勇士は主君に対する態度が礼儀正しく丁重なので、一見諂(へつら)って
    いるかのように見えるということ。

 勇者は懼れず
   ・勇気のある者は、大胆でやましいところがないから、どんなことをも
    恐れず、正面から立ち向かっていくということ。

 有終の美を飾る
   ・物事を最後までやり通し、立派な成果をあげること。
   ・「有終(ゆうしゅう)」は、終わりを全うすること。

 右手に円を描き、左手に方を描く
   ・一度に二つの事をやろうとしても、どちらもうまくできないというたとえ。
   ・君臣は一心一体でなければならないというたとえ。
   ・右手で円形を描き、同時に左手で四角形を描くという意から。
   ・類義 :「二兎(にと)を追う者は一兎をも得ず」

 勇将の下に弱卒なし
   ・勇気ある強い将軍の配下には、弱々しい兵士はいないということ。
   ・上に立つ者の力量が部下の力を左右することのたとえ。
   ・類義 :「強将の下(もと)に弱卒(じゃくそつ)なし」

 遊刃余地有り
   ・優れた手腕・技能で、余裕をもって事を処理することのたとえ。
      ・中国戦国時代、魏(ぎ)の料理人庖丁(ほうてい)が主君文恵君(ぶんけいくん)の
    前で牛を解体した。文恵君はその見事な刀さばきに感嘆し、技をほめると、
    庖丁は「牛の骨の関節には隙間があり、刀の刃には厚みがありません。
    刀を隙間に入れると、広々として余裕があり、刀を自由に動かすことが
    できるのです」と言って、牛の料理法を教えたという故事から。
   ・「遊刃(ゆうじん)」は、刃物を自由に動かすこと。
   ・「余地(よち)」は、余裕の意。

ランドセル

2013-07-14 13:27:27 | Weblog
ランドセルを専門に製造・販売しているお店にさらちゃんのランドセルを

(当たり前か)注文しに行ってきた

早いと思われがちだが、もう既に何件も注文が入っているみたい

お店自体はこじんまりしていて、それ程広くはないが、近隣は勿論県外からも

注文が入る有名なお店

色も大型スーパーに入っているお店のように、20種類も30種類もあるわけでなく、

7~8種類が見本として置いてあった

(まぁ あまり多くても迷うばかりかもしれないが・・・

6年間使う物だからちょっとよい物をということで、コードバン(馬革)の

ランドセルにした

確かに息子が昔小学校に入学した時、その当時は珍しかった(牛革が主流だった)

コードバン製のランドセルを実家で買ってもらったが、6年間使っても全然型崩れしなく、

傷もあまり目立たなかった覚えがある

(ここだけの話し・・・娘のときは旦那のお姉さんに貰ったが、すぐに被せのところに

横筋が入った・・・ここだけの話ですよ

お婿さんと旦那は赤系の物を望んでいたみたいだが、さらちゃんが選んだ色は・・・

娘も私も大賛成の色だった・・・お店の人も「この色とチェリーピンクが、

去年一番多く出ましたよ」と言っていた

息子は「お洒落でいいと思うよ」 同じ男性でもちょっと若いため、

感覚が違うのでしょうか

出来上がってくるのは、12月とのこと。待ち遠しい限りだ






 闇夜に烏、雪に鷺
   ・周囲のものとはっきり区別がつかないことのたとえ。
   ・暗闇に黒い烏(からす)がいても、雪の中に白い鷺(さぎ)がいても、
    周囲と見分けがつかないことから。
   ・類義 :「闇夜に烏」 「闇に烏」 「闇の夜の烏、月の夜の白鷺」
   ・対義 :「闇の白鷺」

 闇夜に目あり
   ・人に知られないように悪事をはたらいたつもりでいても、必ず人に
    知られてしまうということ。
   ・類義 :「壁に耳あり障子に目あり」 「天に眼(まなこ)」

 闇夜の提灯
   ・困り果てているときに、頼りになるものに出会うことのたとえ。
   ・待ち望んでいたものに巡り合うことのたとえ。
   ・類義 :「闇夜に提灯(ちょうちん)」 「闇夜の灯火(ともしび)」 
        「闇の夜道の松明(たいまつ)」 「日照りに雨」 「干天の慈雨」 
        「渡りに船」 「地獄で仏に会ったよう」

 闇夜の礫
   ・当たるか当たらないか、見当がつかないことのたとえ。
   ・暗闇に向かって小石を投げる意から。
   ・思わぬ相手から不意討ちをくらうこと、用心しても防ぎようがないこと
    のたとえ。
   ・どこから飛んでくるかわからないことから。
   ・類義 :「闇に礫(つぶて)」 「闇夜に鉄砲」 
        「暗中(あんちゅう)的(まと)を射る」

 闇夜の錦
   ・役に立たない無駄なこと、張り合いのないことのたとえ。
   ・暗闇で美しい錦(にしき)を着ても、誰も気付いてはくれないことから。
   ・類義 :「闇夜に錦」 「夜の錦」 「闇の錦」 「闇に錦の上着」

 病む身より見る目
   ・病気をしている当人よりも、そばにいて世話をしている者のほうが辛い
    ということ。
   ・類義 :「病む目より見る目」

 矢も楯もたまらず
   ・ひたすら思いつめて、自分を抑えられないことのたとえ。
   ・じっとしていられないようす。
   ・矢で攻めても楯(たて)で防いでも、勢いをとめられない意から。

 槍玉に上げる
   ・大勢の中から特に特に選び出して、非難や攻撃を加える的にすること。
   ・「槍玉(やりだま)」は、槍を手玉のように自由自在に扱うこと。

 八幡の藪知らず
   ・迷って出口がわからないこと。
   ・迷って解決の糸口が見つけられないことのたとえ。
   ・千葉県市川市八幡に、迷い込んだら出られないとか、祟(たた)りがある
    といって恐れられた藪があり、人々がそれを「八幡(やわた)の藪知らず」
    と呼んだことに由来する。

可愛いわ!

2013-07-13 20:47:23 | Weblog
 浅尾投手が昨日の巨人戦で、約9ヶ月ぶりに


1軍のマウンドに立ちましたよ~!

8回裏終了後「9:1」と大量リードのドラゴンズの勝利を確信したドラファンが

席を立ったそのとき「ピッチャー浅尾」のコールとともにわき起こった

地響きのような大歓声

それとともに帰りかけたファンがまた席に戻ったというから、どんなに浅尾投手の

復帰を待ち望んでいたか計り知れる


9回、見事三者凡退におさえ、ゲームセット\(^O^)/


やっぱり浅尾投手は可愛いわ


笑顔がキラキラ輝いていたもの


はい!! おばちゃんでした

慣れてきました

2013-07-12 08:51:33 | Weblog
昨日も熱帯夜 暑くて寝苦しい夜だったが、不思議なもので1週間もこんな夜が続くと

慣れてきて、昨日はグッスリ・・・とまではいかないにしても、マァマァ眠れた

エアコンや扇風機は寝るときは付けていませんよ

冷感シートを布団の上に置き、窓を開けて空気の流れを感じながら寝ています

何とかなるものですねぇ


 ところで今日からナゴヤドームで巨人と3連戦、球場をかえて

マツダスタジアムで広島との3連戦が始まる

この6連戦がオールスターゲーム前の最後のカードとなるが、

今日からの3連戦、借金「13」の弱体チーム が貯金「20」の強~い 強~~い

チーム とどんな戦いを見せてくれるか楽しみ

3つ勝て なんておこがましいことは、口が裂けても言えないし、口が裂けては

言えない、勝ち越しなんて高望みだってことは十分承知している。 

せめて1つ位は勝ってほしい・・・・・と、謙虚な態度で臨めばもしかして・・・

・・・ささやかな願いです

アッ そうそう 浅尾投手 が1軍に帰ってきますよ

待っていました だけれど、無理をしてまた故障しては元も子もないので、

あまり無理をしない程度に頑張ってね






 山を鋳、海を煮る
   ・国内の産物が豊かであることのたとえ。
   ・財産をたくさん蓄えることのたとえ。
   ・山から銅の鉱山を採取して銭を鋳造し、海水を煮詰めて塩を作る
    ということから。

 山を学びて山に至らず
   ・川は海をめざして流れ続け、最後には海に到達するが、小さな丘が山になる
    ことをめざしても、山にはなれない。それは、動かないからである。
    ものを学ぶには、一ヵ所に止まっていないで、常に目標に向かって動いて
    いく努力を続けなければならないという教え。

 病み足に腫れ足
   ・困っているところに、さらに困ったことが起きること。
   ・不幸の上に不幸が重なることのたとえ。
   ・類義 :「病み目に突き目」 「痛む上に塩を塗る」 「泣き面(つら)に蜂」 
        「弱り目に祟(たた)り目」

 闇に提灯曇りに笠
   ・どんなことにも、用心が大切であることのたとえ。
   ・闇夜に出かけるときには提灯を忘れず、曇っている日には、雨が降っても
    いいように傘を持って出かける意から。

 闇の独り舞
   ・目立たないところで、一人で人のために力を尽くすことのたとえ。
   ・無駄に骨を折るばかりで、人に知られたくないことのたとえ。
   ・「闇の一人舞い」とも書く。
   ・類義 :「縁(えん)の下の力持ち」

 闇の夜に灯火を失う
   ・不安な状況の中で、頼りにしているものを失い、途方に暮れることのたとえ。
   ・闇夜の中で灯火(ともしび)を失くしてしまい、何も見えずに困るという
    ことから。
   ・類義 :「暗夜(あんや)に灯火を失う」

 闇夜に鉄砲
   ・目標が定められず、当てずっぽうに物事を行うことのたとえ。
   ・やっても意味のないことや、まぐれ当たりのたとえにもいう。
   ・真っ暗闇に向かって、目標もわからずに鉄砲をぶっ放す意から。
   ・類義 :「闇に鉄砲」 「闇夜の鉄砲」 「闇夜の礫(つぶて)」 
        「暗闇(くらやみ)の鉄砲」