今年もあと1日と少し
一夜飾りはよくないという事なので、今日 注連飾り、鏡餅 を飾った
ついでに(失礼)カレンダーも2011年用 に取り替えた
ところで、日捲りカレンダーの「12月31日」分って可哀そうだよね
まずまともに日の目を見ることはないでしょう
我が家には、毎年近くの薬局で貰う日捲りがあるのだけれど、
今日12月30日にもう来年用に取り替えられて、31日はお目にかかっていない
31日の悲しそうな声が聞こえてきそうな・・・
さぁてお餅 も用意したし、玄関と床の間にお花 も飾ったし、
それなりの小掃除 もしたし、明日は午前中にお年賀等の買い物に行って
午後は少し御節でも作って、のんびりしよっとせ
股肱之臣(ここうのしん)
・主君の手足になって補佐する家臣。
・側近として信頼できる部下のこと。
・「股」は、足のもも。
・「肱」は、肘。
・「股肱」は、人が動く時に要となる部分で、転じて、なくてはならない大切な物のたとえ。
・類義語 :「股肱之良(ここうのりょう)」「股掌之臣(こしょうのしん)」
「腹心之臣(ふくしんのしん)」
股肱之力(ここうのちから)
・臣下として主君を補佐し助ける力。
虎口余生(ここうよせい)
・非常に危険な目に遭いながらも、奇跡的に助かることのたとえ。
・「虎口」は、虎の口で、非常に危険な目に遭うこと。
・「余生」は、生きながらえた命の意。
五穀豊穣(ごこくほうじょう)
・穀物が豊に実ること。
・「五穀」は、米、麦、粟(あわ)、黍(きび)(または稗(ひえ))、豆をいう。
古今東西(ここんとうざい)
・昔から今まで、あらゆる場所で。
・いつでもどこでも。
・類義語 :「往古来今(おうこらいこん)」
錦上、花を添える
・美しく立派なものに、さらに美しく立派なものを加えることのたとえ。
・よいことや目出度いことが重なるたとえ。
・美しい錦の布の上に、さらに美しい花を飾る意から。
金石の交わり
・友情のきわめて堅いこと。
・いつまでも変わらない交際のたとえ。
・「金石」は、金と石の意から、極めて堅いことのたとえ。
・類義 :「管鮑(かんぽう)の交わり」「刎頚(ふんけい)の交わり」
「金蘭の契り」「断金の交わり」
琴線に触れる
・人の心を揺さぶり、大きな感動や共鳴を与えること。
・各自の心の中の、共鳴して鳴り響く弦に触れる意から。
禁断の木の実
・絶対にしてはならないと堅く禁じられている、魅惑に富んだ快楽や行動のこと。
・エデンの園で幸福に暮らしていたアダムとイブが、神の命令によって食べることを
禁じられていた「知恵の木の実」を、蛇の誘惑に負けて食べたため、エデンの園
から追放されてしまったという『旧約聖書』から。
この木の実は一般にりんごと考えられている。
禽鳥、百を数うると雖も一鶴に如かず
・つまらない者が大勢集まってあれこれ言う意見よりも、実力のある優れた人の
一言が決め手になるというたとえ。
・「禽鳥(きんちょう)」は、鳥類の総称。
・類義 :「雀の千声鶴の一声」
一夜飾りはよくないという事なので、今日 注連飾り、鏡餅 を飾った
ついでに(失礼)カレンダーも2011年用 に取り替えた
ところで、日捲りカレンダーの「12月31日」分って可哀そうだよね
まずまともに日の目を見ることはないでしょう
我が家には、毎年近くの薬局で貰う日捲りがあるのだけれど、
今日12月30日にもう来年用に取り替えられて、31日はお目にかかっていない
31日の悲しそうな声が聞こえてきそうな・・・
さぁてお餅 も用意したし、玄関と床の間にお花 も飾ったし、
それなりの小掃除 もしたし、明日は午前中にお年賀等の買い物に行って
午後は少し御節でも作って、のんびりしよっとせ
股肱之臣(ここうのしん)
・主君の手足になって補佐する家臣。
・側近として信頼できる部下のこと。
・「股」は、足のもも。
・「肱」は、肘。
・「股肱」は、人が動く時に要となる部分で、転じて、なくてはならない大切な物のたとえ。
・類義語 :「股肱之良(ここうのりょう)」「股掌之臣(こしょうのしん)」
「腹心之臣(ふくしんのしん)」
股肱之力(ここうのちから)
・臣下として主君を補佐し助ける力。
虎口余生(ここうよせい)
・非常に危険な目に遭いながらも、奇跡的に助かることのたとえ。
・「虎口」は、虎の口で、非常に危険な目に遭うこと。
・「余生」は、生きながらえた命の意。
五穀豊穣(ごこくほうじょう)
・穀物が豊に実ること。
・「五穀」は、米、麦、粟(あわ)、黍(きび)(または稗(ひえ))、豆をいう。
古今東西(ここんとうざい)
・昔から今まで、あらゆる場所で。
・いつでもどこでも。
・類義語 :「往古来今(おうこらいこん)」
錦上、花を添える
・美しく立派なものに、さらに美しく立派なものを加えることのたとえ。
・よいことや目出度いことが重なるたとえ。
・美しい錦の布の上に、さらに美しい花を飾る意から。
金石の交わり
・友情のきわめて堅いこと。
・いつまでも変わらない交際のたとえ。
・「金石」は、金と石の意から、極めて堅いことのたとえ。
・類義 :「管鮑(かんぽう)の交わり」「刎頚(ふんけい)の交わり」
「金蘭の契り」「断金の交わり」
琴線に触れる
・人の心を揺さぶり、大きな感動や共鳴を与えること。
・各自の心の中の、共鳴して鳴り響く弦に触れる意から。
禁断の木の実
・絶対にしてはならないと堅く禁じられている、魅惑に富んだ快楽や行動のこと。
・エデンの園で幸福に暮らしていたアダムとイブが、神の命令によって食べることを
禁じられていた「知恵の木の実」を、蛇の誘惑に負けて食べたため、エデンの園
から追放されてしまったという『旧約聖書』から。
この木の実は一般にりんごと考えられている。
禽鳥、百を数うると雖も一鶴に如かず
・つまらない者が大勢集まってあれこれ言う意見よりも、実力のある優れた人の
一言が決め手になるというたとえ。
・「禽鳥(きんちょう)」は、鳥類の総称。
・類義 :「雀の千声鶴の一声」
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