12月です。 師走です。 今年もあと1ヶ月です。
12枚綴りのカレンダーもあと1枚。すっかり薄着になり寒さに震えているようです
去年の今頃(というか11月に入ってすぐ)は、せっせと大掃除をしていた
その恩恵か、年末のくじ引きで1等賞が当たったり、
ホテルのランチ招待券が当たったり
思わぬところから忘れていたヘソクリが出てきたり、
その他商品券が当たったりした
うって変わって、今年はナ~~ンもしていない
したほうがいい事はわかっているが、「そんなに頑張らなくていいよ」・・・
・・・と私の中の怠け者の悪魔 が囁く
元来 片づけが苦手なので、その悪魔の囁きにうなずいている毎日です
とは言っても、少しはやらんとイカンかな
好事多魔(こうじたま)
・よいことには、とかく邪魔が入りやすいことのたとえ。
・恋愛など多くの波乱や邪魔があり、思うように成就しないことにもいう。
・類義語 :「好事多阻(こうじたそ)」「寸善尺魔(すんぜんしゃくま)」
「美事多磨(びじたま)」
膠漆之交(こうしつのまじわり)
・膠(にかわ)や漆(うるし)でくっつけたように堅く、結びつきが強い交友のこと。
・厚い友情。
・類義語 :「管鮑之交(かんぽうのまじわり)」「金蘭之契(きんらんのけい)」
「金蘭之友(きんらんのとも)」「金蘭之交(きんらんのまじわり)」
「膠漆之心(こうしつのこころ)」「膠漆之契(こうしつのちぎり)」
「膠漆之分(こうしつのぶん)」「水魚之交(すいぎょのまじわり)」
「耐久之朋(たいきゅうのとも)」「断金之交(だんきんのまじわり)」
「莫逆之友(ばくぎゃくのとも)」「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」
「雷陳膠漆(らいちんこうしつ)」
口耳之学(こうじのがく)
・耳で聞いたことを自分でよく考えもせず、すぐそのまま人に話し伝える学問。
・底の浅い受け売りの学問をいう。
・類義語 :「口耳講説(こうじこうせつ)」「口耳四寸(こうじよんすん)」
「耳食之学(じしょくのがく)」「小人之学(しょうじんのがく)」
「道聴塗説(どうちょうとせつ)」
高車駟馬(こうしゃしば)
・高貴な人の乗り物。転じて、高貴な人のこと。
・「高車」は、覆いの高い車。 高く立派な車。
・「駟馬」は、四頭立ての馬車。
昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
・意気盛んにおごり高ぶって、勝手気ままに振る舞うこと。
・顔を上げ、大股で自由気ままに歩く意から。
・「昂首」は、頭を上げる意。
・「闊歩」は、勝手気ままに振る舞うこと。 肩で風を切って歩く意。
・類義語 :「横行闊歩(おうこうかっぽ)」「横行跋扈(おうこうぼっこ)」
「跳梁跋扈(ちょうりょうぼっこ)」「飛揚跋扈(ひようぼっこ)」
「傍若無人(ぼうじゃくぶじん)」
木登りは木で果てる
・人は、慣れたことや得意なこととなると油断をするため、身を滅ぼしたり災いを
招いたりしやすいということ。
・木登りの上手な者は、油断して木から落ちて死ぬという意から。
・類義 :「川立ちは川で果てる」「泳ぎ上手は川で死ぬ」「山師山で果てる」
「善く泳ぐ者は溺れ、善く騎(の)る者は堕(お)つ」
木の股から生まれる
・人情を理解しない者、とくに男女間の情愛がわからない者のたとえ。
・類義 :「木仏(きぶつ)金仏(かなぶつ)石仏(いしぼとけ)」
「石部金吉鉄兜(かなかぶと)」
・対義 :「人木石に非ず(ひとぼくせきにあらず)」
木の実は木の本
・全て物事はそのもとに帰るものだということのたとえ。
・木になった実は、その木の根元に落ちることから。
・類義 :「木の実は本へ落ちる」「木の根は本」
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ
・凡人でも目標を定めて努力を続ければ、優れた人物と肩を並べることが
出来るということ。
・駑馬でも十日走り続ければ、名馬が1日で行くのと同じ所に到達できることから。
・「驥(き)」は、1日に千里を走るという名馬。
・「駑馬(どば)」は、足ののろい馬。
・「駕(が)」は、馬に車をつけて走ること。
機は得難くして失い易し
・絶好の機会というものはそう簡単に巡り合えるものではなく、手に入れたと
思ってもすぐに逃がしてしまいがちだということ。
・類義 :「機会は得難く失い易し」
12枚綴りのカレンダーもあと1枚。すっかり薄着になり寒さに震えているようです
去年の今頃(というか11月に入ってすぐ)は、せっせと大掃除をしていた
その恩恵か、年末のくじ引きで1等賞が当たったり、
ホテルのランチ招待券が当たったり
思わぬところから忘れていたヘソクリが出てきたり、
その他商品券が当たったりした
うって変わって、今年はナ~~ンもしていない
したほうがいい事はわかっているが、「そんなに頑張らなくていいよ」・・・
・・・と私の中の怠け者の悪魔 が囁く
元来 片づけが苦手なので、その悪魔の囁きにうなずいている毎日です
とは言っても、少しはやらんとイカンかな
好事多魔(こうじたま)
・よいことには、とかく邪魔が入りやすいことのたとえ。
・恋愛など多くの波乱や邪魔があり、思うように成就しないことにもいう。
・類義語 :「好事多阻(こうじたそ)」「寸善尺魔(すんぜんしゃくま)」
「美事多磨(びじたま)」
膠漆之交(こうしつのまじわり)
・膠(にかわ)や漆(うるし)でくっつけたように堅く、結びつきが強い交友のこと。
・厚い友情。
・類義語 :「管鮑之交(かんぽうのまじわり)」「金蘭之契(きんらんのけい)」
「金蘭之友(きんらんのとも)」「金蘭之交(きんらんのまじわり)」
「膠漆之心(こうしつのこころ)」「膠漆之契(こうしつのちぎり)」
「膠漆之分(こうしつのぶん)」「水魚之交(すいぎょのまじわり)」
「耐久之朋(たいきゅうのとも)」「断金之交(だんきんのまじわり)」
「莫逆之友(ばくぎゃくのとも)」「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」
「雷陳膠漆(らいちんこうしつ)」
口耳之学(こうじのがく)
・耳で聞いたことを自分でよく考えもせず、すぐそのまま人に話し伝える学問。
・底の浅い受け売りの学問をいう。
・類義語 :「口耳講説(こうじこうせつ)」「口耳四寸(こうじよんすん)」
「耳食之学(じしょくのがく)」「小人之学(しょうじんのがく)」
「道聴塗説(どうちょうとせつ)」
高車駟馬(こうしゃしば)
・高貴な人の乗り物。転じて、高貴な人のこと。
・「高車」は、覆いの高い車。 高く立派な車。
・「駟馬」は、四頭立ての馬車。
昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
・意気盛んにおごり高ぶって、勝手気ままに振る舞うこと。
・顔を上げ、大股で自由気ままに歩く意から。
・「昂首」は、頭を上げる意。
・「闊歩」は、勝手気ままに振る舞うこと。 肩で風を切って歩く意。
・類義語 :「横行闊歩(おうこうかっぽ)」「横行跋扈(おうこうぼっこ)」
「跳梁跋扈(ちょうりょうぼっこ)」「飛揚跋扈(ひようぼっこ)」
「傍若無人(ぼうじゃくぶじん)」
木登りは木で果てる
・人は、慣れたことや得意なこととなると油断をするため、身を滅ぼしたり災いを
招いたりしやすいということ。
・木登りの上手な者は、油断して木から落ちて死ぬという意から。
・類義 :「川立ちは川で果てる」「泳ぎ上手は川で死ぬ」「山師山で果てる」
「善く泳ぐ者は溺れ、善く騎(の)る者は堕(お)つ」
木の股から生まれる
・人情を理解しない者、とくに男女間の情愛がわからない者のたとえ。
・類義 :「木仏(きぶつ)金仏(かなぶつ)石仏(いしぼとけ)」
「石部金吉鉄兜(かなかぶと)」
・対義 :「人木石に非ず(ひとぼくせきにあらず)」
木の実は木の本
・全て物事はそのもとに帰るものだということのたとえ。
・木になった実は、その木の根元に落ちることから。
・類義 :「木の実は本へ落ちる」「木の根は本」
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ
・凡人でも目標を定めて努力を続ければ、優れた人物と肩を並べることが
出来るということ。
・駑馬でも十日走り続ければ、名馬が1日で行くのと同じ所に到達できることから。
・「驥(き)」は、1日に千里を走るという名馬。
・「駑馬(どば)」は、足ののろい馬。
・「駕(が)」は、馬に車をつけて走ること。
機は得難くして失い易し
・絶好の機会というものはそう簡単に巡り合えるものではなく、手に入れたと
思ってもすぐに逃がしてしまいがちだということ。
・類義 :「機会は得難く失い易し」