のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

12月になっちゃいました

2010-12-01 21:36:59 | Weblog
12月です。 師走です。 今年もあと1ヶ月です

12枚綴りのカレンダーもあと1枚。すっかり薄着になり寒さに震えているようです

去年の今頃(というか11月に入ってすぐ)は、せっせと大掃除をしていた

その恩恵か、年末のくじ引きで1等賞が当たったり

ホテルのランチ招待券が当たったり

思わぬところから忘れていたヘソクリが出てきたり

その他商品券が当たったりした

うって変わって、今年はナ~~ンもしていない

したほうがいい事はわかっているが、「そんなに頑張らなくていいよ」・・・

   ・・・と私の中の怠け者の悪魔 が囁く

元来 片づけが苦手なので、その悪魔の囁きにうなずいている毎日です

とは言っても、少しはやらんとイカンかな 





 好事多魔(こうじたま)
   ・よいことには、とかく邪魔が入りやすいことのたとえ。
   ・恋愛など多くの波乱や邪魔があり、思うように成就しないことにもいう。
   ・類義語 :「好事多阻(こうじたそ)」「寸善尺魔(すんぜんしゃくま)」
          「美事多磨(びじたま)」

 膠漆之交(こうしつのまじわり)
   ・膠(にかわ)や漆(うるし)でくっつけたように堅く、結びつきが強い交友のこと。
   ・厚い友情。
   ・類義語 :「管鮑之交(かんぽうのまじわり)」「金蘭之契(きんらんのけい)」
          「金蘭之友(きんらんのとも)」「金蘭之交(きんらんのまじわり)」
          「膠漆之心(こうしつのこころ)」「膠漆之契(こうしつのちぎり)」
          「膠漆之分(こうしつのぶん)」「水魚之交(すいぎょのまじわり)」
          「耐久之朋(たいきゅうのとも)」「断金之交(だんきんのまじわり)」
          「莫逆之友(ばくぎゃくのとも)」「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」
          「雷陳膠漆(らいちんこうしつ)」

 口耳之学(こうじのがく)
   ・耳で聞いたことを自分でよく考えもせず、すぐそのまま人に話し伝える学問。
   ・底の浅い受け売りの学問をいう。
   ・類義語 :「口耳講説(こうじこうせつ)」「口耳四寸(こうじよんすん)」
          「耳食之学(じしょくのがく)」「小人之学(しょうじんのがく)」
          「道聴塗説(どうちょうとせつ)」

 高車駟馬(こうしゃしば)
   ・高貴な人の乗り物。転じて、高貴な人のこと。
   ・「高車」は、覆いの高い車。 高く立派な車。
   ・「駟馬」は、四頭立ての馬車。

 昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
   ・意気盛んにおごり高ぶって、勝手気ままに振る舞うこと。
   ・顔を上げ、大股で自由気ままに歩く意から。
   ・「昂首」は、頭を上げる意。
   ・「闊歩」は、勝手気ままに振る舞うこと。 肩で風を切って歩く意。
   ・類義語 :「横行闊歩(おうこうかっぽ)」「横行跋扈(おうこうぼっこ)」
          「跳梁跋扈(ちょうりょうぼっこ)」「飛揚跋扈(ひようぼっこ)」
          「傍若無人(ぼうじゃくぶじん)」


 木登りは木で果てる
   ・人は、慣れたことや得意なこととなると油断をするため、身を滅ぼしたり災いを
    招いたりしやすいということ。
   ・木登りの上手な者は、油断して木から落ちて死ぬという意から。
   ・類義 :「川立ちは川で果てる」「泳ぎ上手は川で死ぬ」「山師山で果てる」
        「善く泳ぐ者は溺れ、善く騎(の)る者は堕(お)つ」

 木の股から生まれる
   ・人情を理解しない者、とくに男女間の情愛がわからない者のたとえ。
   ・類義 :「木仏(きぶつ)金仏(かなぶつ)石仏(いしぼとけ)」
        「石部金吉鉄兜(かなかぶと)」
   ・対義 :「人木石に非ず(ひとぼくせきにあらず)」

 木の実は木の本
   ・全て物事はそのもとに帰るものだということのたとえ。
   ・木になった実は、その木の根元に落ちることから。
   ・類義 :「木の実は本へ落ちる」「木の根は本」

 驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ
   ・凡人でも目標を定めて努力を続ければ、優れた人物と肩を並べることが
    出来るということ。
   ・駑馬でも十日走り続ければ、名馬が1日で行くのと同じ所に到達できることから。
   ・「驥(き)」は、1日に千里を走るという名馬。
   ・「駑馬(どば)」は、足ののろい馬。
   ・「駕(が)」は、馬に車をつけて走ること。
  
 機は得難くして失い易し
   ・絶好の機会というものはそう簡単に巡り合えるものではなく、手に入れたと
    思ってもすぐに逃がしてしまいがちだということ。
   ・類義 :「機会は得難く失い易し」