今日から年賀状の受付が始まった
毎年思う、世の中には真面目な人が多いんだナァって
私なんか未だデザインも考えていないし、年賀状が入った袋も開けていない・・・
決して自慢できることではないのは分かっているけれど・・・
年賀状は、友人の親戚が郵便局に勤めているので、毎年その人に必要枚数頼んでいる
11月の初旬に手に入るのだが・・・受け取った状態のまま
これも毎年思うことだが、「年賀状廃止運動」なるものが起これば
真っ先に署名しますよ
どこかで行った署名運動みたいに、不備がないように気をつけてね
でも残念ながらそのような運動は起こる気配もない
仕方がないから、今年中には書くとするか
向壁虚造(こうへききょぞう)
・実在しないものを、勝手に作り上げるたとえ。
・壁に向かって思案し、実在しないものを思い浮かべる意。
光芒一閃(こうぼういっせん)
・光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。
・「光芒」は、キラキラする光。 光の穂先の意。
・類義語 :「紫電一閃(しでんいっせん)」
荒亡之行(こうぼうのおこない)
・自己の楽しみに溺れ、他を顧みないすさんだ行いのこと。
・「荒亡」は、狩猟や酒や遊びにひたって、志を失うこと。
また、為政者が民に無用の負担を強いて、自分は楽しみに溺れること。
・類義語 :「流連荒亡(りゅうれんこうぼう)」
豪放磊落(ごうほうらいらく)
・気持ちが大きく快活で、小さなことに拘らないこと。
・「豪放」「磊落」は、ともに、度量が大きく快活で、些細なことに拘らないこと。
・類義語 :「海闊天空(かいかつてんくう)」「磊磊落落(らいらいらくらく)」
・対義語 :「小心翼翼(しょうしんよくよく)」
槁木死灰(こうぼくしかい)
・身も心も生気が全くなく、何の働きもしないたとえ。
・無欲で無心なさま。
・「槁木」は、枯れ木。身体が枯れ木のように静止して不動なことの形容。
・「死灰」は、燃え尽きて、火の気のない灰。心が火の気のない灰のように
無心なことの形容。
・類義語 :「枯木寒巌(こぼくかんがん)」「枯木死灰(こぼくしかい)」
「枯木冷灰(こぼくれいかい)」
胸襟を開く
・心中を打ち明けること。
・「胸襟(きょうきん)」は、胸と襟。転じて、心の意。
徼幸は性を伐つの斧なり
・努力によるものではなく、思いがけないことで得た幸運は、人の心を乱し、
ひいては命を落としかねないということ。
・偶然に得た幸運は、人の徳性を断ち切る斧のようなものだという意から。
・「徼幸(ぎょうこう)」は、思いがけない偶然の幸運。
兄弟は他人の始まり
・仲良く育った兄弟も、それぞれ自分の家庭を持つようになると、疎遠になって
他人同士のようになっていくということ。
・類義 :「兄弟は他人の別れ」「おとといは他人の始まり」
・対義 :「血は水よりも濃い」
兄弟は両の手
・兄弟は左右の手のように、互いに助け合わなければならないという教え。
・類義 :「兄弟は左右の手の如し」「兄弟は手足たり」
胸中、成竹あり
・事をするのに、ある成算を持っていることのたとえ。
・胸中に完全な竹の形を思い浮かべてから、竹の絵を描き始めるの意から。
毎年思う、世の中には真面目な人が多いんだナァって
私なんか未だデザインも考えていないし、年賀状が入った袋も開けていない・・・
決して自慢できることではないのは分かっているけれど・・・
年賀状は、友人の親戚が郵便局に勤めているので、毎年その人に必要枚数頼んでいる
11月の初旬に手に入るのだが・・・受け取った状態のまま
これも毎年思うことだが、「年賀状廃止運動」なるものが起これば
真っ先に署名しますよ
どこかで行った署名運動みたいに、不備がないように気をつけてね
でも残念ながらそのような運動は起こる気配もない
仕方がないから、今年中には書くとするか
向壁虚造(こうへききょぞう)
・実在しないものを、勝手に作り上げるたとえ。
・壁に向かって思案し、実在しないものを思い浮かべる意。
光芒一閃(こうぼういっせん)
・光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。
・「光芒」は、キラキラする光。 光の穂先の意。
・類義語 :「紫電一閃(しでんいっせん)」
荒亡之行(こうぼうのおこない)
・自己の楽しみに溺れ、他を顧みないすさんだ行いのこと。
・「荒亡」は、狩猟や酒や遊びにひたって、志を失うこと。
また、為政者が民に無用の負担を強いて、自分は楽しみに溺れること。
・類義語 :「流連荒亡(りゅうれんこうぼう)」
豪放磊落(ごうほうらいらく)
・気持ちが大きく快活で、小さなことに拘らないこと。
・「豪放」「磊落」は、ともに、度量が大きく快活で、些細なことに拘らないこと。
・類義語 :「海闊天空(かいかつてんくう)」「磊磊落落(らいらいらくらく)」
・対義語 :「小心翼翼(しょうしんよくよく)」
槁木死灰(こうぼくしかい)
・身も心も生気が全くなく、何の働きもしないたとえ。
・無欲で無心なさま。
・「槁木」は、枯れ木。身体が枯れ木のように静止して不動なことの形容。
・「死灰」は、燃え尽きて、火の気のない灰。心が火の気のない灰のように
無心なことの形容。
・類義語 :「枯木寒巌(こぼくかんがん)」「枯木死灰(こぼくしかい)」
「枯木冷灰(こぼくれいかい)」
胸襟を開く
・心中を打ち明けること。
・「胸襟(きょうきん)」は、胸と襟。転じて、心の意。
徼幸は性を伐つの斧なり
・努力によるものではなく、思いがけないことで得た幸運は、人の心を乱し、
ひいては命を落としかねないということ。
・偶然に得た幸運は、人の徳性を断ち切る斧のようなものだという意から。
・「徼幸(ぎょうこう)」は、思いがけない偶然の幸運。
兄弟は他人の始まり
・仲良く育った兄弟も、それぞれ自分の家庭を持つようになると、疎遠になって
他人同士のようになっていくということ。
・類義 :「兄弟は他人の別れ」「おとといは他人の始まり」
・対義 :「血は水よりも濃い」
兄弟は両の手
・兄弟は左右の手のように、互いに助け合わなければならないという教え。
・類義 :「兄弟は左右の手の如し」「兄弟は手足たり」
胸中、成竹あり
・事をするのに、ある成算を持っていることのたとえ。
・胸中に完全な竹の形を思い浮かべてから、竹の絵を描き始めるの意から。