のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

年賀状

2010-12-15 22:04:21 | Weblog
今日から年賀状の受付が始まった

毎年思う、世の中には真面目な人が多いんだナァって

私なんか未だデザインも考えていないし、年賀状が入った袋も開けていない・・・

決して自慢できることではないのは分かっているけれど・・・

年賀状は、友人の親戚が郵便局に勤めているので、毎年その人に必要枚数頼んでいる

11月の初旬に手に入るのだが・・・受け取った状態のまま

これも毎年思うことだが、「年賀状廃止運動」なるものが起これば

真っ先に署名しますよ

どこかで行った署名運動みたいに、不備がないように気をつけてね

でも残念ながらそのような運動は起こる気配もない 

仕方がないから、今年中には書くとするか





 向壁虚造(こうへききょぞう)
   ・実在しないものを、勝手に作り上げるたとえ。
   ・壁に向かって思案し、実在しないものを思い浮かべる意。

 光芒一閃(こうぼういっせん)
   ・光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。
   ・「光芒」は、キラキラする光。 光の穂先の意。
   ・類義語 :「紫電一閃(しでんいっせん)」

 荒亡之行(こうぼうのおこない)
   ・自己の楽しみに溺れ、他を顧みないすさんだ行いのこと。
   ・「荒亡」は、狩猟や酒や遊びにひたって、志を失うこと。
    また、為政者が民に無用の負担を強いて、自分は楽しみに溺れること。
   ・類義語 :「流連荒亡(りゅうれんこうぼう)」

 豪放磊落(ごうほうらいらく)
   ・気持ちが大きく快活で、小さなことに拘らないこと。
   ・「豪放」「磊落」は、ともに、度量が大きく快活で、些細なことに拘らないこと。
   ・類義語 :「海闊天空(かいかつてんくう)」「磊磊落落(らいらいらくらく)」
   ・対義語 :「小心翼翼(しょうしんよくよく)」

 槁木死灰(こうぼくしかい)
   ・身も心も生気が全くなく、何の働きもしないたとえ。
   ・無欲で無心なさま。
   ・「槁木」は、枯れ木。身体が枯れ木のように静止して不動なことの形容。
   ・「死灰」は、燃え尽きて、火の気のない灰。心が火の気のない灰のように
    無心なことの形容。
   ・類義語 :「枯木寒巌(こぼくかんがん)」「枯木死灰(こぼくしかい)」
          「枯木冷灰(こぼくれいかい)」


 胸襟を開く
   ・心中を打ち明けること。
   ・「胸襟(きょうきん)」は、胸と襟。転じて、心の意。

 徼幸は性を伐つの斧なり
   ・努力によるものではなく、思いがけないことで得た幸運は、人の心を乱し、
    ひいては命を落としかねないということ。
   ・偶然に得た幸運は、人の徳性を断ち切る斧のようなものだという意から。
   ・「徼幸(ぎょうこう)」は、思いがけない偶然の幸運。

 兄弟は他人の始まり
   ・仲良く育った兄弟も、それぞれ自分の家庭を持つようになると、疎遠になって
    他人同士のようになっていくということ。
   ・類義 :「兄弟は他人の別れ」「おとといは他人の始まり」
   ・対義 :「血は水よりも濃い」

 兄弟は両の手
   ・兄弟は左右の手のように、互いに助け合わなければならないという教え。
   ・類義 :「兄弟は左右の手の如し」「兄弟は手足たり」

 胸中、成竹あり
   ・事をするのに、ある成算を持っていることのたとえ。
   ・胸中に完全な竹の形を思い浮かべてから、竹の絵を描き始めるの意から。