のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

年賀状

2010-12-26 21:21:31 | Weblog
年賀状を昨日投函したよ

 で盛んに「年賀状は25日までにお願いします。」と言っているので

今年は素直に、それに従ってみた

律儀な方達にはなんでもないことだが、私にしてみれば画期的 

11月の初旬にはもう葉書が手元にあったのだから、もっと余裕を持って書けばいいものを 

12月に入ってからも、さらさらそんな気は起こらず(と言うか、全く頭に無かった

15日の受付開始日に投函する風景を で見、そういえば年賀状、年賀状・・・

でもまだ明日でいいか の繰り返し 

切羽詰らなければ何にも出来ない性格は、直らないらしい

(興味のあること、好きなことには直ぐ反応するんだけれどネェ

今年はこれでも頑張ったつもり、毎年「25日までにお願いします。と言っているけれど

30日に出しても元日につくよねぇ」と楽観していた

心境の変化とまではいかないけれど、私なりに頑張ったつもり

来年は、もっと余裕を持って書くとするか・・・

   ・・・みえみえの建前で~~す





 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
   ・飢え痩せて、やつれ果てている形容。
   ・「鵠面」は、痩せ果てて、顔の形が細く尖って鵠(くぐい)に似ていること。
   ・「鳩形」は、痩せ果てて胸が突き出て、鳩に似ていること。
   ・類義語 :「鵠面鳥形(こくめんちょうけい)」

 極楽往生(ごくらくおうじょう)
   ・死んだ後に極楽浄土に生まれ変わること。
   ・安らかに死ぬこと。
   ・「極楽」は、「極楽浄土」の略。
   ・類義語 :「浄土往生(じょうどおうじょう)」

 極楽浄土(ごくらくじょうど)
   ・阿弥陀仏がいるとされる苦しみのない安楽の世界。
   ・西方に十万億土の彼方にあり、全く苦しみのない安楽な理想の世界。
   ・類義語 :「安養宝国(あんようほうこく)」「安楽浄土(あんらくじょうど)」
          「安楽世界(あんらくせかい)」「九品浄土(くほんじょうど)」
          「極楽国土(ごくらくこくど)」「極楽世界(ごくらくせかい)」
          「西方浄土(さいほうじょうど)」「西方世界(さいほうせかい)」
          「寂光浄土(じゃっこうじょうど)」「十万億土(じゅうまんおくど)」

 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
   ・のん気に何も思い悩まずに暮らしている人をからかっていう語。
   ・のん気者。
   ・何も思い煩うこともなく、極楽をすいすいと飛んでいるトンボという意から。

 国利民福(こくりみんぷく)
   ・国の利益と、人民の幸福のこと。
   ・「国利」は、国家の利益。国益。


 麒麟も老いては駑馬に劣る
   ・優れた人物も年老いて衰えると、凡人にも劣るというたとえ。
   ・1日に千里を走る名馬でも、老いれば足ののろい駄馬にさえ劣ってしまう
    という意から。
   ・「麒麟(きりん)」は、1日に千里を走るという駿馬。転じて、俊才の意。
   ・「駄馬(だば)」は、足ののろい馬。転じて、凡人、愚か者の意。
   ・類義 :「昔千里も今一里」「昔の剣(つるぎ)今の菜刀(ながたな)」
   ・対義 :「腐っても鯛」「亀の甲より年の劫(こう)」

 切る手遅かれ
   ・決断を下す時は慎重にせよという教え。

 奇麗な花は山に咲く
   ・本当に良いものや価値のあるものは、かえって人の気づかないところにあるということ。

 軌を一にす
   ・やり方や行き方が同じであること。
   ・同じ道、同じ轍(わだち)をたどって進むという意から。
   ・国家がよく統一されていること。
   ・国内各地の車輪の幅を同じにするという意から。

 驥を睎う馬は驥の乗なり
   ・志を持っているだけで、その仲間といえることのたとえ。
   ・駿馬を慕い、そのようになりたいと願う馬は、それだけで駿馬の仲間と言える
    という意から。
   ・「驥(き)」は、1日に千里を走るという名馬。
   ・「睎(こいねが)う」は、願い慕う意。
   ・類義 :「驥を学ぶは驥の類(たぐい)」「仏学べばすぐ仏」「学を好むは知に近し」

 驥をして鼠を捕らしむ
   ・物にはそれぞれ、相応しい使い道があるということ。
   ・有能な人物につまらない仕事をさせることのたとえ。
   ・駿馬に鼠を捕らせることから。