高砂市教育委員会が発掘調査を進めていた「工楽家住宅」の前から,(高砂市今津町)
船着き場の石造りの階段「雁木(がんぎ)」が見つかりました。
加古川や瀬戸内海に通じる運河・南堀川に船着き場があったことが確認されました。
1939年頃,道路建設のため,埋め立てられたとみられ,雁木の写真や史料は残っていたそうですが,
遺構が見つかったのは初めてだそうです。
市教育委員会の関係者は,
「江戸時代に高砂のまちが舟運で発展した証し」としているそうです。
朝日新聞には,工楽松右衛門の説明として,
「江戸時代に函館や鞆の浦などの港湾整備に携わった」
とありますが,
北前船の松右衛門帆も説明して欲しかったですね。
松右衛門帆のおかげで,北前船の性能が上がります。
ちょうど1年前の9月から歴博で企画展「北前船」がありました。
ちょっと復習・・・です。
船着き場の石造りの階段「雁木(がんぎ)」が見つかりました。
加古川や瀬戸内海に通じる運河・南堀川に船着き場があったことが確認されました。
1939年頃,道路建設のため,埋め立てられたとみられ,雁木の写真や史料は残っていたそうですが,
遺構が見つかったのは初めてだそうです。
市教育委員会の関係者は,
「江戸時代に高砂のまちが舟運で発展した証し」としているそうです。
朝日新聞には,工楽松右衛門の説明として,
「江戸時代に函館や鞆の浦などの港湾整備に携わった」
とありますが,
北前船の松右衛門帆も説明して欲しかったですね。
松右衛門帆のおかげで,北前船の性能が上がります。
ちょうど1年前の9月から歴博で企画展「北前船」がありました。
ちょっと復習・・・です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます