S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

コロコロ転がる人たち

2012-09-07 16:44:32 | Weblog
2050年代に原発ゼロにするって・・・

その頃民主党はもう消滅してるだろうし、マニフェストをまったく守らない党が何を言っても
誰も信用しないだろう。

甘ちゃんというしかない、選挙目的で何を言っても今の原子力委員会の人事も一方的に決め、
再稼働をあっけなく決めた党は原発をなくそうなどさらさら考えていないことがわかる。


大阪のハシモト氏も毎日まあるい顔がテレビに出てくるが、言ってることが昨日と今日でまったく違う、
まあるい顔がコロコロコロコロ変わる。

昨日言ったこと忘れてるのかな?
低被爆障害かな?

こういう人が国政って・・・・さぶっ!

案の定、後ろにあのタケナカ氏の背後霊・・・・

なおさら・・・・さぶっ


コロコロコロコロ転がってどっか行っちゃってください



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成長してます。

2012-09-06 17:00:39 | Weblog
長女が舞ちゃんを連れて里帰りしています。

舞ちゃんはもうじき4カ月になろうとしていて、めざましい成長ぶりで家族みんながびっくりしてます。

泣いてばかりだった1ヶ月ごろ、でも今はあやすと笑うし、夜もよく眠っているし、とても大きく
なりました。

眠って起きた時はごきげんよく、何かさかんにおしゃべりしています。
コミュニケーションとろうとしているのがよくわかります。
うーん、人間らしくなった!!

舞ちゃんが話せるようになったら、おしゃべりするのが楽しみです。

赤ちゃんはこうして日々まわりの話を聞きながら、ある日突然言葉が出てくるのってすごいことだと
思います。



我が家のこだまは、少し遠巻きに見ています。

でも今朝、舞ちゃんの足の匂いをそっと嗅いでました。

いつもと違う小さな少し得体の知れない存在を観察しているようでもあります。

こだまは話ができないけど、言ってることをちゃんと理解している時もあって、
猫だってすごいと思う時がありますが・・・・

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守るべきものを守る姿勢を見せてよ。

2012-09-05 16:30:43 | Weblog
麻生さんも福田さんも、問責出て国民生活が犠牲になることだけは避けて辞任した。
でもそれが総理大臣の最低限の責任のとりかただろう・・・

にもかかわらず、ノダ氏は、問責出ようが何が出ようが、国民生活に必要な予算も出せないことが
わかっていながら、それでも「やるべきことをやって」とか言って椅子から降りようとしない・・・

何なんだろう?この人。
椅子に強力接着剤でもついてんだろうか??

どこの国の誰の為の総理大臣だと思ってるんだろう?

もういいかげん、長引く残暑みたいなノダ氏の顔は、見てると元気がなくなってくる・・・
うんざりだな。


戦後最大の増税といわれる消費税増税のことは、すっかりマスゴミも封印して、できるだけ
国民の目をそちらに向けないようにあえてして、尖閣だ、竹島だ、そればっかり。

あげくのはては、原発なくなったら電気料金は2倍ですよって、ありえない・・・
起きてしまった福島原発の事後処理費用まで入れているからかもしれない。
そしたら原発がなければうんぬんは、まったく嘘。

南海トラフとか大々的に取り上げるのも、東北、関東の人たちが西日本に逃げても無駄だから、
避難しないようにしているんじゃないの?って疑ってしまう。


今、手が無くても足が無くてもがんばってメダルをとっているパラリンピックの選手だけが
とても輝いて素敵に見える。

自分の持てる力をせいいっぱい出し切って、周りの人たちに感謝しながら奮闘しているパラリンピックの
選手たちはものすごくかっこいい!

ノダ氏もあの選手たちの泳ぐ姿や、走る姿をみて、
「自分が総理大臣としてできることは第一に国民生活を困窮させないこと」だと悟ってほしいよ。


無理か・・・・あの人には・・・

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命は引き継がれていくんだね。

2012-09-03 16:42:35 | Weblog
9月に入って少し風が涼しくなった。けっこう律儀な夏だった・・・

まだぶりかえして暑さがもどるかもしれないけど、たぶん朝晩は少しずつ涼しくなっていくだろうな。
ほっと一息。


土曜日にNHKの番組で北極圏に暮らす白いフクロウのドキュメントを見ていた。

お父さんは幼いひなの為に、必死で食べ物を運んでくる。

おそく生まれた一番小さなひなは、食べ物も他の兄弟にとられ、なかなか食べられず、
お母さんは衰弱する小さなひなを寒さから守ろうと抱っこし続けたんだけど、ひなは死んで
しまった・・・

動かなくなった小さなひなをお母さんは死んだことを知って、他の兄弟にそのひなをちぎって
食べさせはじめた・・

ちょっとショッキングでびっくりしたんだけど、小さな命を必死で守ろうとあたためていたお母さんも
やっぱり親鳥だけど、死んだひなをおなかをすかせた他のひなの食べ物にしてそのひなを守ろうと
するのもやっぱり親鳥なんだと思った。

悲しんでなんかいられないほど過酷なんだ。
悲しみという概念がないのかもしれない。
生きていくことだけが、脳細胞にインプットされているのかもしれない。

自然のなかで、しかも厳しい寒さのなかで生きていくためにはそれはまっとうな行動。
その小さな命が、ほかの兄弟の命になって引き継がれていくことを感じた。

命というものの現実の姿を見せつけられた気がして印象的だった・・・


お父さんは毎日100キロも離れたところからえさのねずみを運んでくるんだけど、あまり大変だと
そのままどこかへひとりで行ってしまうお父さんもいるそうだ。

なんだか人間にも似ているような・・・・・

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