梅を干しました！

気が狂いそうに暑かった土、日が過ぎて、急激に秋になったか？ぐらい夜涼しくなった。

土、日は軽い熱中症にかかり、頭痛がひどくてすいかに塩を多めに振って食べまくっていた・・・・

子供の頃は、スイカに塩を振って食べなかったけれど、おじいちゃんやおばあちゃんや父は理にかなった食べ方を

していたんだなあ・・・と今更尊敬する。


悲惨な殺人事件が起きた。

そのたびに学校では「命の大切さ」の授業をする。

でも「命の大切さ」って人から教えてもらうものではないはず、

自分が生きていたらおのずと人は身をもって知るのが普通なのに、どこかおかしい・・・


「人を殺してみたかった」って何？

そのあとを想像できないなんて想像力なさすぎる。


やりきれない思いだけが暗い雲のように頭上をおおっている。


中学の担任の先生が真面目にわたしたちに話していたことを思い出す。

お前たちは、お母さんのたったひとつの卵子にお父さんの億という数の精子のなかから、一番早く海を泳いで卵子の

もとにたどり着いた元気なやつがお前たちの命にｎなんだぞ、

そして遅れた精子はみんなそこで死ぬんだ、お前たちはそんな奇跡から生まれてきたんだぞって、

先生は本当に真面目な顔でわたしたちに話した。


それだけで命がどれだけ尊いのか、自分の命が奇跡なのかが思い知らされた。


梅雨があけたので、漬けておいた梅を干す、これから3日間干します。