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江の島に行ってきました。その2

2009-12-29 | そうだ、どこか行こう( ・・)b
まさかの続編。


その日は国のいちばんえらい人の誕生日(注・24日ではない・笑)。
週の真ん中の祝日はそれだけでうれしいのに、
江の島に来ると、必ず雲ひとつないいい天気に恵まれるようである。

1か月もたたず、2度目の来島。

この日は、なんと
先日頂点だけ拝んだ富士山が、とっても立派にくっきり見えました。



さすが天皇誕生日。
一富士二鷹三なすび。
鷹はいないが鳶は飛ぶ。

もう~、富士山だいすき。
違う県にあるってのに、なんであんなにおっきく見えるの。
今年一番よく見えた富士の景色。


そんな幕開け。
前回食べ損ねた江の島ラーメンを食べて腹ごしらえした後は
本日の目的地「新・江の島水族館」へ初参戦♪

うちの会社、たまには粋なことをやってくれるもんで
期間限定だけど入場料半額だったんですよ。

クリスマスも明日に迫るということで



デンキウナギがイルミネーションを光らせたりしてるわけ。




こっちは普通の電気だけど、芸が細かくてかわいい。


えのすいは、ちっちゃな催しがいろいろあっておもしろいとこでした。
滝を登る川魚とかねー、たのしいのー。

「イシダイとオヤビッチャ、見分けがつくかな?」
っていうこどもクイズに本気でトライしてみたり。

もはや最近、世の中の男女が水族館の雰囲気を楽しむような感じではなく
水族館自体を楽しんでしまっている自分が怖い・・・(笑)
ま、そんな人間がいたっていいじゃないか。

全然話かわるけどさ。
今日、会社の先輩が向かいで話していたのが聞こえたんだけどね。
「うちの弟の彼女、アカツメガエル?の研究してるんだって、弟もそういう研究してるから。
もう、どうしよう。
普段、素手でカエル触ってる子となんて絶対一緒の食卓囲みたくない!!
お姉さん、手伝いましょうか?なんて来たら絶対やだ!」
って言っててさ。。。

ひでー。。と思いつつ、世の中の女子の反応はこれなのかと反省しました。
はっはっは。


さて、気を取り直して。
そうは言っても水族館には癒しスポットがたくさん。




         





ほんと外から見てれば海は美しい。
中に入るのはこわいけど。深海とか絶対行けないけど。


イルカショーは、最後まで謎の多きアクアンという軍団がイルカより目立ってました。




水族館を一歩出ると、そこには本物の海が広がっています。
相模湾??
砂浜もさらさらの結構きれいな海で、この寒い中サーファーがたくさん。


砂浜では

犬が走っていたり・・・



お母さんが「さ、帰ろうか」って手を差し伸べていたり



恋人同士が夕日を見ながら手を取り合ったり




しあわせな風景にあふれていました。





あと、外人さんがダウジングっぽいことをやっていたのも印象的。


江の島の夕焼けは、ぽやーんとしたピンクがかったオレンジに染まります。
いいとこだなー。


とても幸せになったので
しながわのクリスマス限定プレミアイルカショーを見に行ってしまったことは
ここだけの話にしておいてください。

ちなみに、品川駅のすぐそばの水族館は
スノーウィーというバンドウイルカがいるんですけど
かわいいです。
それだけです。

有名な跳べないカマイルカのラッキー君は・・・
いなくなっちゃったんだね。春にはいたんだけど・・・。

なんだかドラマを感じて切なくなることとかもあったりしてね。
来年も嫌なことがあった日には足を運んでみようと思います。



若干、水族館バカの称号を得ようと自棄になってる江の島日記でした。

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