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楽しいことに囲まれて、頑張りすぎず楽に考える、そしていつでも音楽の流れる人生を・・・

傷心旅行① 卒業してからまだ1度目の夏

2007-08-11 | そうだ、どこか行こう( ・・)b
8月11日

卒業旅行で、共に旅した研究室の4人で再び夏旅行を決行することになりました。
卒業の時も、卒論の合間にバタバタと企画してギリギリの決行だったんだけど、
今回は4人がバラバラの場所にいるということもあり、予定立ては難攻。
それでも時間を見つけて話をしたり、メールで連絡を取り合い
ちゃんと集合できるか若干の不安を残してこの日を迎えたのでした。

朝、10:45.
仙台にいる私とかっしーは東北本線で福島駅へ
とりあえず一人、旅仲間確保(笑)
駅前で、先に福島に来ていたあべちゃんとも無事合流。
彼女の運転する車に拾われて、高速で新白河へ向かいます
福島駅でお土産に買ったワッフルとジュースを飲み飲み
 (←マイクロダイエットじゃないよ。)
ラジオから流れる甲子園中継でかっしー出身地・岐阜の高校を応援しつつ
順調に進むこと、約束の30分以上前に到着。
新幹線で向かっているだろうおかちゃんを急かすために電話してみたら
「あ、もう着いてるよ」
       
会えなかったら先行っちゃおうねーとか冗談言っていたのに 
そんな面白いネタもなく、予定より30分も前に4人が無事集合。順調なスタート!

3日分の飲み物等々を買出して、目的地の羽鳥湖高原へ。
山道を走ることおよそ30分。
道中の気温計が「38℃」を示していたことに若干うんざりしつつ
ひたすら曲がりくねった道を行け~ば~、本日の宿泊地、
「光と水のきらめき。レジーナの森」に到着です!

ここは、キャンプ・温泉・アウトドアスポーツなどなどが楽しめちゃう
いわば複合リゾート施設のようなとこ。
高原ってだけあって、空が近い!!
ちなみに本旅行での我々の住処となるのが「ドームコテージ・オルサ」っていう
半球形のドーム型コテージ。
モンゴルか宇宙空間かって感じに林立?する小さなドーム。
このひとつ・209号室がうちらの宿泊場。
           
かわいいでしょ?

もちろん中も円形のお部屋。意外と小さめ。
入ってみて各々ベッドに横になったところ・・・すごいこと発見
部屋の一角で出した声が、ドームに反響して
部屋の反対側にいる人の耳元で聞こえるの!きもちわるい!

それからしばらく・・・
「耳元でささやくな!」「ベッドの中から声聞こえる~」とか
おバカな遊びで20分ほど費やしました。さっそくあほ

       
夕食の18時まではまだ時間があったので、散歩することに。
暑いのに足湯に入ってぼーっ
湖のほとりで体育座りをしながらぼーっ
前日、4人とも旅行の準備が終わらず寝不足気味だったという事情から
到着してすでに、腰かけると動かなくなる状態。

んでも、本当に心からぼーっとしたくなる景色が広がってるんです。
  
人工の湖らしいけど、シオカラトンボがとんでたり、幻の巨大魚イトウが棲んでたり、なかなかきれいなお水です。

のんびりしてる間に夕食の時間。
おなかがものすごく空いていたので、か~なり食べすぎちゃいました
ビュッフェスタイルの食べ放題!!
だけど、料理は凝ってるし、種類は豊富だし、しかもおいしい。
デザートまで
これでもかとばかりにおなかに詰め込んだ

おなかがいっぱいになった後は、綺麗にライトアップされた庭を散策。

このとき、ながれぼし第一号を見ちゃいました☆
赤くて尾の長い流れ星!感動

夜は、恒例のジェンガ大会。
温泉に入って、かるーく飲んで、よくわかんない体操をみんなでしてたら
ひとり、ふたり・・・と沈没し、意外にも1時過ぎに就寝でした(笑)

傷心旅行っていうか慰安旅行だね。
2日目につづく。