返り討ちにも負けない

今日はね、途中まで行く気満々だったんだけど、いろいろあって気力をなくして３限さぼっちゃったんだよね。代わりに空き教室で勉強することにしたんだけど、どうしても先生に探した文献を持っていかなきゃいけなくて夕方、研究室に行ったんだよ。ちょうど良く先生が来たから、その文献についてお話を始めたの。それで、こう何ていうか今後の研究の話とかになって、こういう文献も見ると良いよとかアドバイスしてくれて、頑張ってくださいねとか励まされてさ。ふ～っと思ったとき去り際に聞かれたの。
「そういえばあっちの練習（オケのこと）はいつもどれくらいやってるの？」って。そうそう、先週チラシをあげて宣伝したんだった！
正直に「夜に大体２時間半くらいです」って言ったら「そうか、意外に少ないんだね。」
いや、少なくないんだよと「でも週５くらいのペースなんですよ。土日とかは１日中だし」と訂正。
すると先生、「そうか、１日弾かないと取り戻すのに何日もかかるっていいますからね。ってことは土日は７，８時間くらいってこと？」
「はい、それくらいは拘束されます・・・」
そしたらさ、そしたらね。先生ってば笑顔を浮かべて


「それじゃあ勉強なんてやってる暇ありませんね」





・・・これは同情？憐れみ？
いや、勉強が足りない私への当てつけ？
イタイヨーイタイヨー、センセイ、ヤメテ・・・
部活に反対はしていないから、こんなことを言うんだろうけど、今言われるとキツイなぁ。

笑顔の裏が（たとえなくても）恐いです。
ま、週末は勉強なんてする暇ないのは確かさ。（開き直り）
平日はあるけど～。
あ～ぁ、一週間かけて調べた１つのことを
１時間で１０に膨らませて課題を返してくるし・・・
立ち向かう敵は１枚上手。
いや、本当の敵は先生じゃないんだけどさ。。。もぅ、びっくりしたよ。

「そんなことないです大丈夫です。ちゃんとやります（dim.）」
と宣言したとおり、勉強もオケもやります、ちゃんと。
あとそれだけじゃなく、バイト始めたり、体動かしたり、色々夏に向けてやろうと思うんだ。「今後のあんたの人生、今よりも時間があることって７０歳過ぎるまで絶対無いよ」って、とある人からこの前言われたの。そう言われたらそうだ。何かやらなきゃって気がした。そんな思いが最近あるので、凹みません！病んだりしません！定期終ったら、もっと楽しいことするぞー！