老鼠愛大米

サイレン・・・







恐かった。。。。。。





無理、ほんと。だからやだって言ったのに。
後半くらいからずっと目つぶってましたけど。
500円分ほど見ないで無駄にしてるかと思われます。
あんな落ちとは・・・。矛盾だらけですよ。もう。
人間の狂気はお化けより妖怪より恐ろしい。


なんかすっきりしないので、うちに帰ってテレビをつけたらたまたま「みんなのうた」をやっていました。
なつかしいなぁと見てたらなんかすごい歌詞がかわいらしい。
ねずみは米がすき
っていう歌。
いまどき珍しいくらいメロメロの片想いソング。
「あなたは人気者でみんな大好き、だから私みたいなのが告白なんて出来ないよ。
みんなとしゃべってるときも少し離れたところから見てるだけ。」
とかそんなニュアンスの歌詞。
おやおやと、なんかちょっと共感しつつ（笑）見ていたら、突然絵のねずみが・・・
・・・美山加恋ちゃんに変身。
えぇ？
なに？
加恋ちゃんと言えば凛ちゃんで有名な子役さんですよ。
すっごくかわいいおんなのこ。
それがなぜ？


どうやらなんと加恋ちゃんの歌っている歌でした。
びっくり、みんなのうた。
しかも、ちょっと調べてみたら中国で爆発的にヒットしていろんな人がカバーしている歌なんだって。
初めて知ったし
中国では「老鼠愛大米」という題名。
なんでねずみと米かっていうと、これがまた恥ずかしい。
「ねずみが米を大好きなように、私はあなたを愛してる」
ってことなんだって。
そう言われてみれば歌詞の中に
「・・・だけど米はねずみを好きじゃないよね」
ってところがありました。

暗っ・・・！！


いやぁ、おもしろかった。
みんなのうたって偶然にしか見ることないからもう一度見ることはあるんでしょうか。
でも加恋ちゃんかわいいから許す（何を？）
加恋ちゃん、ちびまるこちゃん実写版ドラマでたまちゃん役をやるらしい。
がんばってください


さあ、明日は5時おきだ！
懲りずにやっぱりフリーを生で見たい

昭和情緒

昨日、まったりしたいねと夜おでかけしました。
いつもと違うところを発掘しようとウロウロ。
噂に聞くあのお店に偶然？行き着いて勇気を出して入ってみることに。

一歩中に入ると、そこは・・・
昭和の風景

いつの間にやら撮っていました、お店の風景


すごいでしょ。
壁には昭和30年代を思い起こさせるポスターの数々。
BGMは「青い山脈」「めんこい仔馬」「サ～ンフランシッスコのチャイナァタウンの飲茶♪の曲」とかラジオから流れてくる感じ。
カウンターには板に書いたメニューの札が1枚ずつ下がっていて、おでんを煮たり焼き鳥を焼いたり。
まさしくALWAYS～三丁目の夕日の世界です。

しかも、安い。
お酒は200円．焼き鳥50円とか駄菓子10円とかパンの耳揚げ50円とか焼お結び60円とか。
他のお店のもの全てがものすごく高く感じる。
お通しのキャベツもちょっとはまりました。
1杯しか飲んでないけど、おなかいっぱい食べたのにいつもの居酒屋の半分以下のお値段でした。
昭和後半生まれの我々よりも、親世代の方が喜ぶんだろうなぁ。

食べたらN沼君ちのモス（本人はいなかったけど）に行ってまだまだおしゃべりしてました。


ホントに昨日は全くすっごくとっても良い時間を過ごせてよかったです。
また何週間かがんばれそう・・・。