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安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

シロヤマテラス別邸27日開業

2019年02月26日 | 観光
平成31年2月26日 

シロヤマテラス別邸27日開業
 津山中心部のにぎわい拠点へ期待

 地元財界が中心となり、新津山国際ホテルとして整備を進めてきた「ザ・シロヤマテラス津山別邸」(津山市山下)が完成し、27日に開業する。
65の客室のほか、大規模なコンベンションホール、地産地消をテーマにしたショップやレストランを設けており、市中心部のにぎわい拠点として期待される。
25日に内部が報道陣に公開された。



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津山市議会3月定例議会初日

2019年02月25日 | 議会報告
平成31年2月25日

津山市議会3月定例議会開会

初日
 9:30 議会運営委員会
10:00 全員協議会
11:00 本会議初日
      市長の施政方針
      3月議会議案上程
 ・本会議終了後、総務文教委員会
   後任の副委員長選任



3月定例議会の日程
 2月25日(月) 本会議初日
 当初予算18件、補正予算10件 条例議案53件 その他7件 合計88件

 3月 4日(月) 一般質問初日
    5日(火) 一般質問2日目
    6日(水) 一般質問3日目
    7日(木) 一般質問4日目
    8日(金) 一般質問最終日
   質問者の人数により変更があります。

 3月11日(月) 常任委員会
 3月12日(火) 常任委員会(議事運営経過により無い場合があります)
 3月13日(水) 特別委員会

 3月19日(火) 議会運営委員会(11:40)
          全員協議会(13:00)
          本会議(最終日) (14:00から)

  ※市内小学校の卒業式の為、通常の時間と違います。


   

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はやぶさ1号の成功が、今日につながる

2019年02月24日 | 情報

平成31年2月24日

はやぶさ2 小惑星りゅうぐうに着陸に成功

はやぶさ1号の成功が今日につながる

「はやぶさ1」と真庭市の「中和神社」

2009年11月、地球帰還を目の前にした「はやぶさ」のイオンエンジンが全機停止、まさに「絶体絶命」のピンチが訪れました。
最終的に、組み込んであった回路を使って、壊れていたイオンエンジン2機の生きている部品を組み合わせて運用するという離れ業で、このピンチを脱出するのですが、このトラブルの中で、有名なエピソードが生まれました。
 川口淳一郎先生(プロジェクトマネージャー)が、イオンエンジン復活を願い、とある神社を訪れた、というものです。

その神社は、岡山県真庭市にある、「中和神社」。

  


イオンエンジンには、電気的に中性にして燃料のキセノンガスを噴射するための「中和器」と呼ばれる部品がありますが、

それの復活を願い、「中和」神社にお参りをした、というわけです。

なお、中和神社は正確には「ちゅうかじんじゃ」と読みます。

岡山にあるもう1つの「はやぶさ」ゆかりの場所、中和神社。

それにしても、岡山のはるか山の中の神社が、宇宙開発とつながっているというのも、たいへん不思議な縁であります。

マイクロ波放電式イオンエンジン 「大人のためのサイエンスレクチャー」






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津山高校の授業参観

2019年02月24日 | 教育
平成31年2月23日 10:40~

津山高校の授業参観
 ソーシャルサイエンスⅠ 第5回ワークショップ
 
グローバルに活きる仕事と勉強
~歴史軸と空間軸を意識した自分ならではのブランドを創り上げよう!

津山高校卒業生を招聘してのワークショップで、2年生14名が受講した。








講師からのことば
・将来を見据えた教科選択=高校での教科選択は「世界史」
  日本史、地理は当たり前
・教科書は逆から学ぶ(現在に近い方が大切である)
・視点は高めに設定し、意思決定は自ら行う
・勝負をかける年齢は低くなってきている
・グローバル感覚を身に着ける
・「思考」するだけでは何も変わらない
 「志向」と「試行」の繰り返すことが大切
・相手と交渉、話しをする際は、客観的史実と数字を用いる(だから勉強!)

あっという間の120分のワークショップでした。
将来の方向を選択する上で貴重な講話が聴けたものと考える。


+αに向けての提案
 津山市では年間を通して、数多くの講演、セミナーが開催されています。
 高校生への情報提供により、参加意欲を促し客観的データを提供することも必要と感じる。
 例えば
 ・「はやぶさ」が挑戦したもの(水谷仁先生(1942年生まれ)の講演 ・宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センター主任研究員 高田仁志(さとし)氏講演
 ・山海 嘉之教授 筑波大学大学院システム情報工学研究会
     演題:革新的サイバニックシステムによるイノベーションの推進
    ~これからの産学官連携のあり方~
 などなど



   

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はやぶさ2 小惑星りゅうぐうに着陸に成功

2019年02月23日 | 傍聴
平成31年2月22日

はやぶさ2 小惑星りゅうぐうに着陸に成功



キーワード
 #はやぶさ,H2ロケット、リュウグウ




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津山広域事務組合議会開会

2019年02月23日 | 議会報告
平成31年2月22日 14:30~

津山広域事務組合議会開会
 14:30 議会運営委員会
 14:40 運営協議会
 15:10 本会議(本日限り)

議案
 平成30年度一般会計補正予算(第1次)
 平成30年度ふるさと振興事業特別会計補正予算(第1次)
 平成31年度一般会計予算
 平成31年度ふるさと振興事業特別会計予算

4議案とも可決成立しました。



今日は、3組の組合議会が開催され、各組合議会終了後2年に1回の合同懇談会が開催されました。
 津山圏域消防組合、津山広域事務組合、津山地区農業共済事務組合

 定住自立圏を構成する市町村の議員、首長、組合関係者との意義ある意見交換ができました。

 鏡野町議員から、百条委員会の傍聴に来てよ!とのお誘いもありました。
  




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美作大学付属幼稚園「親塾公開講座」を聴講する

2019年02月23日 | 教育
平成31年2月22日 10:00~

美作大学付属幼稚園「親塾公開講座」を聴講する。
 会場:美作大学100周年記念館 図書館内(サークルコモンズ)

全4回予定されている中で、3回目の講座を聴講できました。
 「成長発達に必要な栄養素を考えよう」
  美作大学短期大学部 橋本賢(はしもとまさる)准教授





あっという間の90分でした。
聴講の保護者の皆さんからも積極的な質問が出ていました。

学校給食での牛乳は、午後3時頃に配給するのが、効果的がある。
保育園での3時の「おやつ」は栄養学的にも効果あり!
 等など

美作大学付属幼稚園「親塾公開講座」
 10年後に後悔しない 子育て・親育ち















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はやぶさ2 リュウグウ着陸成功か

2019年02月22日 | 情報
平成31年2月22日

はやぶさ2、リュウグウ着陸成功か
 データ確認で管制室に歓声(毎日 8:06)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、小惑星探査機「はやぶさ2」が22日、地球と火星の間にある小惑星「リュウグウ」への着陸に成功したとみられることが分かった。
同日午前8時前、相模原市中央区のJAXA宇宙科学研究所の管制室に集まったメンバーに拍手と笑顔が広がった。


小惑星リュウグウに着陸するはやぶさ2の想像図=池下章裕さん提供

 小惑星に着陸、上昇した探査機は、2005年に小惑星イトカワへ着陸した先代「はやぶさ」に次ぐ2機目。
今回は、リュウグウ表面の直径6メートルの円内という非常に狭い場所への着陸を目指し、極めて高度な運用が求められていた。

はやぶさ2は21日午後1時15分ごろ、リュウグウの高度20キロから降下を開始した。

高度5キロで減速し、ゆっくりとリュウグウへ近付いた。高度45メートルで昨年10月に投下した目印のボール(ターゲットマーカー)をとらえ、ターゲットマーカーに向かって高度8.5メートルまで降下した。直径6メートルの円の中心はターゲットマーカーから約4メートル離れているが、円内へピンポイントで探査機を導くため、そこからはターゲットマーカーを横目にとらえながら降下する運用をした。

 この降下方法は「ピンポイントタッチダウン」と呼ばれ、極めて高度な探査機の誘導法だ。同じく小惑星探査に取り組んでいる米航空宇宙局(NASA)からも「後で直径6メートルに降りる方法を教えてほしい」と依頼されているという。

 探査機がリュウグウへ着陸したかどうかは、探査機から届く電波とデータから判断する。電波の変化からは探査機が降下から上昇に転じたかどうか、データからは事前に探査機に送った指令通りに動いたかどうかが分かるという。JAXAはこれらから「はやぶさ2がリュウグウに着陸し、上昇しており、着陸運用は成功したようだ」と判断したとみられる。【永山悦子】

iPhone画像



はやぶさ2 地表から50mに到達 午前8時ごろ小惑星に着陸へ(NHK NEWS WEB)
2月22日 7時33分

小惑星「リュウグウ」に向けて降下を続けている日本の探査機「はやぶさ2」は着陸の最終局面を迎え、午前7時すぎに地表から50メートルのところに達しました。
このあとは、センサーとカメラで地表をとらえて姿勢を制御し、午前8時すぎの着陸を目指します。



21日午後1時すぎに高度2万メートルから降下を開始した「はやぶさ2」は、高度500メートル付近で、地球からの指令を離れて自動制御に切り替わり、午前7時すぎ、地表から50メートルの場所に達しました。

このあとはセンサーで高さや位置を精密に計測しながら機体を細かく制御し、事前に投下しておいた、光を反射する目印を頼りに着陸地点に接近します。

そして、問題がなければ、午前8時すぎ、直径6メートルの場所にピンポイントで着陸する予定です。

着陸は数秒間で、探査機の下の長さおよそ1メートルの岩石採取装置の先端を地表につけます。

その瞬間に、地表に向かって弾丸を発射し、砕けて舞い上がった岩石を採取します。

JAXAによりますと、小惑星の近くでは通信環境が悪化するため、着陸できたかどうかの確認は、午前9時以降になる見通しです。

iPhone画像


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北海道厚真町で震度6弱

2019年02月22日 | 災害
平成31年2月22日

北海道厚真町で震度6弱

21日午後9時22分ごろ、道央を中心に強い地震があり、胆振管内厚真町で震度6弱を観測した。
気象庁によると、震源地は胆振地方中東部で、震源の深さは約33キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・8と推定される。



昨年9月6日の胆振東部地震で厚真町で震度7を観測して以降では、道内で最大の地震。

道警によると、苫小牧市内の工場の従業員2人が転倒し病院に搬送された。
気象庁は、今回の地震は胆振東部地震の余震とみて、今後も強い揺れが当分続く可能性があるため、警戒を呼び掛けている。

 各地の震度は胆振管内安平町とむかわ町が震度5強、札幌市北区、手稲区、千歳市、空知管内長沼町、日高管内平取町が震度5弱、苫小牧市や北広島市などで震度4を観測した。
津波はなかった。

消防庁は、全国瞬時警報システム(Jアラート)の緊急地震速報を道内の広い範囲に出した。
気象庁は会見で「胆振東部地震の一連の活動と考えられる」との見解を示した。

 苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道で従業員の30代男性、40代女性の2人が避難中に転倒。頭部を打ち、市内の病院に搬送された。
苫小牧署によると2人とも意識はあるという。

 厚真町によると、豊沢地区で水道管が破裂し、21日午後11時半現在、約150戸が断水した。昨年9月の地震で大規模な土砂崩れが発生した吉野地区と幌内地区で雪崩が確認された。
また、町内2カ所に避難所を開設した。

 むかわ町は町内に一時3カ所の避難所を開設し、22日午前0時現在、1カ所に5人が避難している。
また、町内の住宅の煙突1本が折れたという。

JR北海道によると、地震後、千歳市周辺の路線で少なくとも列車3本が停止し、22日午前0時半現在、乗客約300人が車内に閉じ込められている。

 札幌市営地下鉄は地震後に全区間で運行を停止し、安全確認のため運転を見合わせた。点検が終了次第、運転を再開する。
都心部の地下鉄駅周辺を中心に多くの市民らが足止めされたため、札幌市は中央区の札幌駅前通地下歩行空間と市民交流プラザを開放し、帰宅困難者を受け入れた。

 国交省新千歳空港事務所などによると、新千歳空港は2本ある滑走路のうち1本を安全確認のため一時閉鎖した。
この影響で22日午前0時現在、約200人が空港内に足止めされた。

 北海道電力などによると、泊原発(後志管内泊村)や道内の火力発電所に異常は確認されておらず、22日午前0時現在、停電は発生していない

 政府は、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置。道も災害対策本部を設置し、被害情報を収集している。





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はやぶさ2、22日朝に着陸へ

2019年02月21日 | 教育
平成31年2月21日

はやぶさ2、22日朝に着陸へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日午後、探査機はやぶさ2を小惑星りゅうぐうに向け降下させた。
上空20キロから高度を下げ、22日午前8時すぎに着陸に挑む。


はやぶさ2のりゅうぐう着陸の想像図(JAXA提供)


日本の小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH-II Aロケットが2014年12月3日に打ち上げられてから4年が経ち、目指していた未踏の小惑星リュウグウへの最初の着陸が、22日朝に行われる。
これに合わせ、NHKではホームページで“宇宙データ中継”として着陸時の映像をほぼリアルタイムで配信する。


【写真】目指す小惑星リュウグウ
「SHVはやぶさ2可視化システム」で映像化された「はやぶさ2」(数字は小惑星リュウグウまでの距離を表示)




可視化システムを利用した映像は、ホームページ以外にもNHKのニュースアプリ、番組などで使われるほか、JAXAでも管制や広報で使用される。

 NHKでは、「はやぶさ2」の宇宙での大冒険を特集した『NHKスペシャル スペース・スペクタクル プロローグ はやぶさ2 新たなる挑戦(仮)』を3月17日(後9:00〜9:49 総合)に放送。

 2003年5月打ち上げられ、7年後の10年6月に小惑星「イトカワ」から帰還した「はやぶさ」。
今回の「はやぶさ2」の「リュウグウ」への初着陸への道のりも困難を極めたものだった。
目指す星に到着してみると、10メートル超の巨石が表面を覆いつくしていた。それでもわずかな平地を見出して、降下リハーサルに挑んだ。

 しかし、高度計が降下途中で働かなくなり、「はやぶさ2」は緊急離脱。責任者の津田プロジェクト・マネージャーは「リュウグウが牙をむいてきた」と語り、着陸ミッションは延期を余儀なくされた。
そして、新たな作戦を立て、初着陸に挑むのだ。「はやぶさ2」の挑戦は成功するのか? そして、この宇宙大冒険の先には何が待っているのか?

■配信ページ
NEWS WEB特設ページ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/hayabusa2/


 2月21日 20:50現在

NHKスペシャル特設ページ
https://www.nhk.or.jp/special/space
■配信予定時間
2月21日 後5:00〜22日正午頃
※予定は変更される可能性がある

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