令和5年1月28日
市民公開講座『これからも挑戦し続ける町工場』開催
【日時】 令和5年1月28日(土)14:00~16:00
【場所】 津山鶴山ホテル2F
【講師】 株式会社浜野製作所 CEO 浜野慶一さん
江戸時代から続く"ものづくり"の町、東京・墨田区の町工場が、崖っぷちに立たされている。
区の調査によれば、45年前に9800社ほどあったのが、現在は1600社にまで激減。
父からの言葉
「ものづくりとは、誇り高い仕事である」
大きな出来事(転換)が2000年6月30日、工場の隣の民家から類焼して全焼してしまう。
「蹴とばし」2台を2万円で購入
【参考」
量産の仕事から金型レスの仕事へ転換
「ガレージ・スミダ」
「下請けとして仕事をこなすだけでは、10年後、20年後に生き残っていけるか分からない」と話す社長の浜野慶一さんは、
新たに"ものづくり"をしようと考えている人たちを支援しようと、自社工場の一角に「ガレージ・スミダ」を開設した。
その話しの中で、株式会社チャレナジーの紹介がある。
町工場とベンチャーが組んで挑む夢の風力発電機の開発。
清水敦史(ATSUSHI SHIMIZU)
1979年、岡山県生まれ。
東京大学大学院修士課程を修了後、2005年に株式会社キーエンスに入社しFA機器の研究開発に従事。
11年の東日本大震災をきっかけに、独力で「垂直軸型マグナス式風力発電機」を開発。
2014年3月の第1回テックプラングランプリ最優秀賞を受賞。
同年10月に株式会社チャレナジーを創業。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実施する研究開発型ベンチャー支援事業で、
「起業家候補(スタートアップイノベーター)」に採択される。
トップページ - 株式会社チャレナジー | Challenergy Inc.
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