令和5年1月8日
令和4年度 「津山市二十歳を祝う会 」
日時:令和5年1月8日(日曜日)13時から13時30分
会場:津山文化センター(津山市山下68)
令和4年4月から、民法の規定による成年年齢が18歳に引き下げられることを受け、
津山市では「成人を祝う会」のあり方について検討を行いました。
その結果、令和4年度以降の対象者は、これまでどおり「式を開催する年度に20歳を迎える人」とし、
式典の名称を「二十歳を祝う会」に変更して開催することになりました。
「成人を祝う会」➡「二十歳を祝う会」に名称変更
対象者 974人 (男性486人 女性 488人)
おめでとうございます。
昨年同様YouTube動画で配信されます。
(1792) 令和4年度津山市二十歳を祝う会 - YouTube
新成人代表謝辞
津山市二十歳を祝う会 実行委員会
司会進行
谷口市長 祝辞
津本辰己議長 祝辞
山陽新聞(さんデジ)
津山市 先人に負けぬよう
「二十歳を祝う会」(津山市、市教委、同会実行委主催)が津山文化センター(同市山下)であり、対象者974人のうち705人が出席した。
谷口圭三市長が「近代化を支えた郷土の先人に負けないよう、あらゆる分野で活躍する人材になって」などと述べた。
代表の美作大2年杉元佑合奈(ゆりな)さん(20)と就実大2年渡辺祐子さん(20)は
「失敗しても立ち上がる強い心を持ち、責任ある社会人として歩んでいきたい」と誓った。
同級生と久々に再会した参加者は歓声を上げて抱き合ったり、一緒に写真を撮ったりして旧交を温めていた。
津山高専5年八木唯莉(ゆいり)さん(19)は
「コロナで奮闘する医療従事者の負担を軽減するような自動化システムをつくり、多くの人の救命に役立ちたい」と話していた。
令和3年度津山市成人を祝う会 実行委員会
作州地域 7市町の名称と対象人数
真庭市 「20歳の集い」 出席予定者 約330人
美作市 「二十歳の会」 出席予定者 約200人
鏡野町 「20歳を祝う会」 出席予定者 111人
勝央町 「二十歳の集い」 出席予定者 90人
奈義町 「祝儀式 ~二十歳の集い~」 出席予定者 38人
美咲町 「20歳のつどい」 出席予定者 101人
名称は、山陽新聞から引用する。