名前はまだない

ずっと昔、好きだったバンドのパーカッションの女の子が書いた歌のタイトルが「名前はまだない」と言うのがあったのを思い出した。
そう、このぼくちゃん名前まだありません😆

このサンルームに入るまでに1週間。以前、鯛ちゃんが我家の敷地内に入る猫を追い払っていたのが、このぼくちゃんだったみたい。見るからに弱そうで、その時は鯛ちゃんの半分くらいのサイズだった。10日ほど前に庭の端っこに置いているコンポストをあさっていた、ぼくちゃん。猫が食べれそうなものは一切入っていないのに。
テラスにカリカリを置いていたら食べていた。次からは顔を見てあげようと思ったけど、ぼくちゃんは床の下とテラスを行ったり来たり。

2日続けてあげると、ご飯をもらえると思った様で毎日、床下から「にゃーにゃー」泣いて催促する様になりました。
最近やっと慣れて、顔を見せるようになり、テラスからサンルームへ移動。ゲージには、まだ怖くて入れないみたいです。
とにかくまだ3メートル以内には近づけない。
「シャーシャー」「にゃーにゃー」

時々がっちゃんがパンチしにいって😫

追いかけ回していた鯛ちゃんは、飽きたのか無視。
まぁー慣れるまで時間かかりそうだけど、この冬を暖かく、お腹いっぱいで乗り越えてくれたらいいかな。でも、去勢手術だけはしておきたいなぁ〜。
(姪っ子が「ぼくちゃん」と呼んだから、今は、そう呼んでいます、雄です)