凡峰の徒然日記

 日々の出来事や普段考えていることなどを自由に書き記していきます。(山や旅の話題が多いけれど…)

序破急

2011年11月13日 | 居合道
居合は抜打ちの一瞬にあり。抜打ちの極意は、「序破急」にあり。
今日は、第二日曜ということで、居合道の稽古日であった。久々に服部師範の講義を賜った次第だが、「序破急」の意味が良く分からなかったのでネットで調べてみた。 
「日本音楽及び日本芸能における形式上の三区分。加速理念。同一概念ではないものの馴染み深いであろう「起承転結」で置き換えて考えるのならば、起・承が序、転が破、結が急と一般的に捉えられている。」
う~ん、分かったような分からないような。要するに、刀を抜く(敵を斬る)プロセスのことだね。勝負は一瞬で決してしまうもの。何事もタイミングが大事。

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