突然のことで恐縮だが、この5月から月2回、カルチャーで居合道を習うようになった。まだ着付けの仕方もよく分からないが、居合刀を振る凛々しさと歳を重ねるにつれ和へ回帰するという現象からか、突然のマイブームとなった。
今日、その仲間というか先生方そして諸先輩方と居合道の祖、林崎甚助が修行したという、釜ヶ沢大明神(奥の院)という所へ行ってきた。
実はこの場所、尾花沢市の細野集落の奥地にあり、私の実家(延沢)からとても近いのだが、このような居合道の聖地が近くにあるとはつい最近まで全く知らなかった。
その場所は、我が母校である常盤小学校の校歌にも出てくる「大平山」の山懐にあり、山道の悪路を車で行ける所まで行って、そこから約1時間ぐらい歩いたところにある岩塊である。《写真》途中、道なき道を歩き、沢を漕ぎ、最後は直登ルートをよじ登るという結構ハードなルートであった。
居合道とは全く関係ないが、昔から「大平山」は小職の憧れの山であり、次回は是非山頂まで制覇したいものである。
今日、その仲間というか先生方そして諸先輩方と居合道の祖、林崎甚助が修行したという、釜ヶ沢大明神(奥の院)という所へ行ってきた。
実はこの場所、尾花沢市の細野集落の奥地にあり、私の実家(延沢)からとても近いのだが、このような居合道の聖地が近くにあるとはつい最近まで全く知らなかった。
その場所は、我が母校である常盤小学校の校歌にも出てくる「大平山」の山懐にあり、山道の悪路を車で行ける所まで行って、そこから約1時間ぐらい歩いたところにある岩塊である。《写真》途中、道なき道を歩き、沢を漕ぎ、最後は直登ルートをよじ登るという結構ハードなルートであった。
居合道とは全く関係ないが、昔から「大平山」は小職の憧れの山であり、次回は是非山頂まで制覇したいものである。