いつの間にか・・・

PCを始めた頃、あるHPに入り込んで見ていたら「来訪者」が1万人を
超えた・・・とか言って喜んでいる管理人が居ました。何せビギナーの事
何の意味が有るのか考えもしませんでした。


今、自身がブログを書くにいたって日毎「閲覧者＆来訪者」の情報が
表示されます。「クイズヘキサゴン」で有名になった上地雄輔のブログ
のアクセスが1日で1万人とも10万人とも、なんせ凄い事になっている
・・・と、電子版のニュースで読んだ記憶がありますが、僕のように、全く
無名のおじんが書くブログになんぞ、見に来る人は居ないし、よしんば
来てくれたとしても、ほんの数人の、ブログのアドレスを、半ば強制的に
教えた人くらい・・・だと思っていました。


それがいつの間にか「閲覧者＝65，823人　来訪者＝23，114人」にも
なっていました。正直、驚きです。閲覧した、約3人に1人が読んでくれて
居ることになりますね。


このブログを立ち上げた目的が「自分の精神のケア」が目的でしたから
読んで貰っても面白い事は有りません。
お陰で，僕自身は、精神的に、書くことで、随分救われましたがね・・・・


これからも、此処に書く内容に変化は有りません
自分の精神がケアされれば、それでいい事なのですから。本来なら
アクセス数とかの表示はいらないのですが、なにせただでブログを開設
させてもらって居ますから、運営者がなさるとおりでいいですよ。


福岡は21日も雪の予報が出ています。この時間空は厚い雲が覆っています
寒いですね。写真は天神岩田屋前のイルミネーションです。写真より実際
に、目で見た方が何倍も綺麗ですよ。

今年・・・最後

写真は「プリンセス・ドゥ・モナコ」という薔薇です。
4月に久留米躑躅祭りの時に買って来た薔薇ですが、よく花をつけ
ました。しかし、多分コレが今年最後の開花・・・となるでしょう。


雪が降りそうなので、鉢植えの蕾を切り花にして花瓶に挿していたの
ですが、こんなに綺麗に咲いてくれました。嬉しいですね～。
大輪系の花なので開花すると14～5cmほどの大きさです。優雅で豪華な
花です。4月以来何回花を咲かせてくれたことでしょう。


少し休ませて、年が明けて3月に植え替えをしてやるとまた綺麗な花を
咲かせてくれるでしょう。楽しみです。


雪になった今日は彼方此方に痛みが出て大変でした。リュウマチの人は
病気で死ぬのではなく、その薬で死ぬのだと、若いときに聞かされた
事を思い出します。日赤の看護士さんにも「寒い時は大変でしょう」と
言われたりするものだから、なんか気が滅入りますよ。


確かに寒くなると痛みが出ますから、看護士さんの言う通り・・・なのです
そういえば糖尿の治療に通っている内科医も、人を暗くさせる言葉を
使いました「失明するかも・・・とか、脈が速い人は短命」だとか・・・
治療をする医者がそんなことを言っていいものなのでしょうか？ね。


勿論、悪気がないのは判っていますがね。
殊更、病を強調することはないのでは・・・と、僕個人としてはそう思います


それにしても寒い夜です
熱燗で一杯・・・という訳には参りませんね、酒は糖尿には良くないですから
いよいよ20日になりました。今年も残り11日です。早かったですね、一年が

イャー・・雪です

余り寒いので外を見てみたら、車や屋根に雪が積もって真っ白です
今日が一番寒くなる・・・と言っていましたからね～。こんな夜中にカラス
が鳴いています。鳴いているカラス、カミサンに巣から追い出された？
・・のでしょうか。それにしてもこの雪の夜に、夫婦喧嘩なんて・・・ね。
今夜はゴミ出し日ではないのに、カラスが鳴くなんて・・・


この分だと朝は身動き取れないかもしれません。土曜日で良かったです
大方の会社や学校はお休みですから。


そういえば温泉に出掛けるとき見た「宝満山」の山頂付近は真っ白に
なっていましたね。なんか山に登りたい気持ちになりますが、今は
まだ体力的に自信がないので・・・ね。


今夜は毛布を一枚増やして、暖かくして休みましょうね
風邪引かないように・・・・

My・・・ブーム？

カミサンの連れ出しは、家に籠もっていることが多くなったので
外気に触れさせ違った景色を見せ脳に刺激を与えるのが目的でした
あれから約一年、いろんな所に行きましたが、近頃は好んで日帰り
温泉に行きたがります。以前は「日帰り温泉なんて・・・」と言って
いたのですが、大きな変わりようです。


過日竈神社に紅葉を見に行って以来、太宰府から県民の森へ登る
山道の途中にある温泉へ出かけて来ました。カミサンのお気に入りは
温泉もさることながら「岩盤浴」です。入浴料は岩盤浴込みで800円です
それが高いと思うか安いと感じるかは、個々人の考え方次第でしょうね


昔志摩の朝市に出掛けると、帰りは決まって朝食代わりにうどん屋さん
に立ち寄っていました。太宰府への温泉行きも、帰りは決まってうどん屋
でうどんを食べて帰るようになってしまいました。夕食代わり・・・です。


午後2時頃家を出ると、温泉も空いています。それを狙って出掛けるわけ
です。だから帰りが丁度夕食の時間になってしまうからです。
出掛けると、帰ってから食事の支度をするのが面倒・・・なのでしょうね。


My・・ブームと言えば、近頃は「白菜漬け」も始めたようです
店で売っている白菜の漬け物の美味しいのに行き当たらないからです
東京に居る時には一寸くらいの長さに切った白菜漬けをバリバリ食べて
いましたが、そういう旨い漬け物には行き当たりませんでした。


冬場の野菜がないときにはもってこいの食べ物です
大きな白菜を二玉買っていましたから、それを漬け込むつもりでしょう


何にでも興味を持ち、挑戦することは良いことです。それで旨い白菜漬け
が食べられるようになったら、僕は言うことなし・・・ですよ。


写真は12月1日に撮った、警固公園のイルミネーションですがやはり
ピンぼけ・・・でした。上の方に満月が出ています。

新ルート

何時もの通り午後1時を少し過ぎた辺りから散歩に出掛けた
外は寒かったが幸いにも風はなかった。霧雨が時折降ってはきたが
服を濡らせる程ではなかった。


30分かけて警弥郷橋まで来たとき、先へ行ってみよう・・・と思った
先とは、那珂川を遡ることで、橋の直ぐ上には老司井堰がある。ここ
までは以前来たことがある、掃除をしていた人に「次の橋までどれ位」
か尋ねたら、随分遠いですよ・・・と言われて、その時は先に進むのを
断念した。運良く車が途絶えたのを見計らって井堰の方へ歩を進めた。


老司井堰で堰き止められた川の水は、ゴーゴーと堰から流れ落ちる音
とは裏腹に、静かに満々と水を貯め、まるで湖のような様を呈していた
川の横は「老司緑地公園」と書かれた看板があり、子供の遊び場所には
絶好だと思ったが、まだ授業中、誰一人遊んではいなかった。


そのままずんずん歩いて行くと緑地公園は終わりを告げた。一般道を
尚も遡る。以前あの夫婦が言っていたとおり、次の橋の気配さえ感じ
られなかった。片縄を過ぎ今光に入る頃、再び川の横に出た。川幅は
随分と狭い。川床の砂が見えるようになっていた。


やがて車の往来が激しい橋が見えてきた。渡るときに銘板を見たら
「今光橋」と書かれていた。随分遠くまで歩いて来たものだ。


帰路も川沿いの道を探して歩いたが二度行き止まりになり引き返した
「警弥郷公園」と書いてある公園を川の方へ歩いて行くと、やっと川
沿いの道に出た。先の方に警弥郷橋も見えている。


こんな遠くまで来るつもりはなかったので時計は持っていない。どれく
らいの時間が経ったのかも判らなかった。此処まで休まずに歩いて来た
のでいささか足に疲れが出た。もう家を出て2時間以上にはなる・・かな
そんな事を考えながら高速道路下の曰佐橋まで戻って来た。


ここからは、家まで15分の道のりである。
帰宅して時計を見たらPM3時を少し回ったとこで、長い時間歩いた気が
していたが、なんてことはない，丁度2時間歩いたことになる。


新しい2時間コースが出来た。今度はカメラを持って行こう。

胡麻鯖

青魚とか光り物・・・とか言って鯖や鯵を嫌う人もいるが、僕は魚好きの
母の影響からか、魚は何でも食べる。カミサンは面倒がって煮付けるの
を嫌がるが、キビナゴの煮付けなどは大がつくほど好きな魚です。


カミサンは、結婚したての頃は魚が捌けないし、魚の見極めも出来な
かったのですが近頃は鯖の味噌煮とか鯛のあら炊き、ブリ大根やイカ刺
まで造り食べるようになっていますが、僕の好物の胡麻鯖だけは、鯖は
走りが早い・・・という理由をつけて作ってくれませんでした。


病院に行く序で・・・と言ったらいいでしょうか、近くのスーパーに
行きましたら、新鮮な鯖が「お刺身用」と書かれたのがケースに並んで
いました。カミサンは「正月用の昆布巻きにしよう」と2パックを手に取り
買物籠へ。他に幾つかの買い物を済ませてスーパーを出ました。
カミサンを病院へ送り、僕は自宅へと帰ってきました。


帰宅後直ぐに鯖を取りだして薄皮をはぎ、ぶつ切りにして胡麻をかけ、
刺身醤油にワサビを入れ、椀に盛った鯖にそれをかけて、早速頂きました
よ、旨かった～。半分は夕食のおかずに残しました。カミサンは「胡麻鯖」
は食べないので、僕一人のものです。残りの鯖は昆布巻き用に冷蔵庫
へ入れました。


胡麻鯖・・・なんて何年振りでしょうか。後でカミサンに「半身足りない」と
小言を言われそうですが・・・。

エッ・・残りですか、勿論熱々のご飯にのせて頂きましたよ。実に旨かった
今はお正月用にと、活きのいい鯖が入っています。今度買い物に行ったら
丸ごと一匹胡麻鯖にして食べた～い、ですね。


どうも、僕は食い意地が張っていて、いけませんね～。


写真は散歩コースで撮ってきたサザンカの花です。
サザンカは今、盛りですね。

人間の特権？

一度記憶したものは消すことが出来ない。
誰かが（delete）キーのように消せたら良いのに・・・と書いていた
何が有ったのか、例えそれを聞き出しても何の解決にもならない
話して気が楽になるのなら聞いてあげるのの一つの慰めだが、それも
話す話さない・・・は、本人次第だと思う。


イヤな記憶とか、人間の脳は簡単に記憶は消してはくれない。アルツ
ハイマーのような人は新しい記憶ほど直ぐに消えてしまう・・・と言うが
都合良く、アルツハイマーにはなれはしない。


ただ人間は、忘れようと努力することで記憶を思い出さないようには
出来る。得てして、自分が苦しい時とか辛いときに、悲しいかなソノ
記憶は蘇ったりする。ある時は夢の中に・・・・


一世を風靡した「菊田一男原作の（君の名は）」の冒頭に
***********************************
忘却とは忘れ去ることなり。
　忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ。
***********************************
というナレーションが入っていたのを思い出す。


人間は忘れる動物なのだから「忘却とは忘れ去ることなり」は可能
だと信じています。・・でなかったら悲しいことや辛いことばかりが
際だって生きてはいけません。


時間だけが唯一の「薬」だと信じて頑張るしかないと、僕はそう思い
ますよ。忘れる・・と言う事は人間に与えられた「特権」です。

焼酎

焼酎は、今は誰でもが何の拘りもなく飲むようになった
戦後、物不足の時には庶民の酒・・・となった時期がある。家は父は
余り酒は飲まなかったが母が飲む為に「かすとり焼酎」なるものを
良く買いに使いに出された。今は駅前3丁目という町名に替わっては
いるが、かっては朝鮮の人が集まって住んでいたところがあった。


そこには友人も多くいたのでよく遊びに行っていたから、何処に行け
ばその焼酎が買えるかも知っていた。1升瓶を持って、当時10円とか
20円分買って帰った。10円20円が1升瓶に如何ほどの量を入れて貰った
のかは、残念ながら記憶にない。


焼酎の悪いイメージが作られたのはそういう時代が有ったからかも
しれないが、本当の事は知らない。製法はウッカと同じで蒸留して
作られる。多少ゆとりが出来た時代になると、今度は酒屋で麦焼酎とか
米焼酎を買いに行かされた。母はいも焼酎が苦手だったようだと、今に
なってそう思う。


その「いも焼酎」は僕は嫌いではなく好きな方に入る。米や麦焼酎を
飲まない・・・という方が正しいのかもしれない。だからといっていも
焼酎が一番好きなお酒・・・という訳では無い。


酒の種類は料理と雰囲気で決めている。ある時は日本酒だったりワイン
だったり、バーボンだったりする。若いときは専らウイスキーの水割り
を飲んでいた。角瓶は夢のまた夢で、トリス、ホワイト、レッドが主も
だった。スナックでキープして飲むときは一番安い角瓶かオールドだった


今は酒は殆ど飲まない。それでも某酒造メーカーの焼酎だけはいまも
抽選の申し込みを続けている。滅多に当たらないのが二ヶ月続けて当選
した。先月1本が届き明日また1本が届く。


明日来る1本はカミサンがくれ・・・というのでカミサンにやる事になって
いるが、カミサンが飲むわけではない。大抵友人にやってしまうのだ。
市販で買えば、どんなに安くても2万円位はする代物なのだが、一切
お構いなしで人にやってしまう。


この焼酎を申し込み初めて当選したときは嬉しかった。もう十何年も前
のことだが、お湯割りでも、水割りででも、実に美味い焼酎だ。今は
余り飲めないから開栓しないまま取っている。3本貯まった。


本当にこの焼酎が好きな人になら、あげても惜しくはない。
多いときには6本ほど貯めていたが自宅の改修工事をするときに、関係者
にあげてしまった。正規の値段は送料込みで3500円程だが、非常に喜ば
れた。焼酎は果実酒に造ったものを時々飲む。キンカン酒、プラム酒、
山桃酒、柿酒、ブルーベリー酒、それと梅酒である。



今年は柚子酒を作ってみた。まだ仕込んだばかりで出来栄えは判らない
日本酒では果実酒は作れないが、焼酎は色々な事が出来て、実に面白い
酒である。


参考までに焼酎の種類を書いておきます
芋焼酎・米焼酎・麦焼酎・蕎麦焼酎・黒糖焼酎などが有名ですが
変わり種としては、胡麻焼酎、栗焼酎、じゃがいも焼酎、とうもろ
こし焼酎、しそ焼酎、牛乳焼酎、トマト焼酎、コーヒー焼酎、ひし焼酎
など多数存在する・・・そうですよ・・・。

0．9Kg増の1．2Kg減

医者ではないので、1日でこんなに体重の増減が有る理由が判り
ません。12日の夜が（69.0Kg）で13日の夜には（69.9Kg）と一挙に
900ｇも増えました。エッ・・・何でこんなに増えるのか？そう思って
いましたら、14日夜には（68.7Kg）と、一挙に1.2Kgも体重が落ちた
のです。食生活も、運動も、まあ大体同じようなもので、この増減の
理由が分かりません。


糖尿の医者からは今の体重から（4，5Kg）落とすように言われています
医者にかかったときの体重は（68.7Kg）でしたから、今夜の体重と全く
同じ・・・という事になります。コレを（63Kg～64Kg）にまで落とせ・・・と
言うのです。無理な指導ではないのですが、かれこれ40日余りになるのに
体重は全く変わらない・・・という結果になってしまいました。


半月ほど前に（66.9Kg）まで落ちたので、シメシメ・・・と喜んでいたのですが
困ったものです。卒業して社会人になった時が（60Kg）でした。その後環境の
変化からか急激に痩せ、一時期は（54Kg）まで落ちました。（60Kg）がベスト
とするならば（8.7Kg）痩せないといけませんね。


よしんばベストの（60Kg）まで体重を落とせたとしてもウエストが70cmに
なることは絶対有りませんがね。体重と共にお腹周りも3～4cmは縮めたい
ですね。それだけの体重とお腹周りになると、多分、今持っている服は
ダブダブで着られなくなるでしょう。


体重が減ったことは嬉しいのですが、ここまで急激に変化しても、何も
問題ない・・・のでしょうかね？


写真は2週間ほど前に撮った、ご近所のドウダンツツジです。

寒波到来

師走も半ばに差し掛かりご家庭では、そろそろ大掃除・・・などを予定
されている事でしょうが、16日の雨の予報日辺りから急激に気温が
下がり冬到来となるようです。金土日には雪の予報となっています
いよいよ、寒波到来・・・です。


今でも彼方此方に痛みが出ている事を思うと、寒波到来は、辛いですね
シンゴ家族が帰るまで後2週間になりました。遅々とした進行状況では
有りますが、少しずつ掃除をしています。


台所のレンジ回りは大体終わっていますから、後は物の整理くらいです
僕の守備範囲で一番大変なのは事務所です。その片付けが一番寒い時に
巡って来るのは、日頃の行い宜しからずが原因でしょうか？


片付けは嫌いな方ではないので、まあ痛みと相談しながら何とか2週間の
内には終わらせるつもりです。賀状も併せて作らないと元日には届き
ませんからね～。師走半ばの声を聞いた途端に、急に慌ただしさを感じ
ています。


写真はご近所の家の紅葉です。今は葉は落ちてしまいました。