狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

祝「優勝」

2008-11-10 00:49:54 | スポーツ



7回西村の後を引き継いだ越智大祐のピッチングが素晴らしかった
ので、原監督は交代の時期を誤ったのでしょうね。


8回表、それまで1:2と劣勢だった西武が片岡のデッドボールを足がか
りに粘り強い攻撃で2点を取って逆転、形勢は一挙に西武に傾きました


強打を誇る巨人打線は、1回小笠原のツーベース、2回坂本の
ホームラン以降は、西武が繰り出す石井一久・涌井秀章・星野智樹
・グラマンから1本のヒットも奪えなくては勝ちは有りません。

読売巨人軍としては、日本一になることを確信して、WBC監督を
原辰徳に決めたのでしょうが、思惑は脆くも崩れ去りました。
巨人ファンのカミサンはじめ、全国の巨人ファンには申し訳のない
ことですが、ヨッ「西武日本一」!!ですよね。


僕自身は、前にも書きましたが「アンチ巨人」というだけの事で
西武が優勝しようが、嬉しさは有りません。


ゴルフは男女とも韓国勢に優勝をさらわれましたね、男子では宮里
聖志が、女子では服部真夕が2位に入ったのが唯一の救いでしょうか。



先月31日長崎をスタートした第57回高松宮杯九州一周駅伝は10日目の
9日、最後の北九州→福岡間98.1KMで争われ、9日目を終わって二位
宮崎に18分以上の差をつけていた福岡が1位でゴールし、有終の美を
飾ると共に、4連覇を達成しました。


延べ1056.2KMの累計時間は53時間26分54秒で、昨年の累計時間を
1時間以上も縮めての優勝でした。


福岡が4連覇する前は宮崎が20連覇以上を続けていました。
宮崎の連覇が始まる前は、矢張り福岡が強かったんです、八幡製鉄
全盛の頃の事ですが・・・。


時代は移り変わるのですね・・・。