狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

一息

2008-08-05 18:49:03 | ひとりごと



夕方の水遣りを済ませ、夕飯を頂いて食後のお茶を飲みながら
PCに向かっています。


朝の内にメールを出したけれど返事がない。忙しいのだろうか
それとも、また体調を崩したのかな?そんな内容のメールを再度
送ったが返事は無かった。



この時間、もしかしたら来ているかも知れないが、携帯は居間に
置いたままである。


相手は仕事をしているのだから・・そう思うしかないのだろう


今日は朝一に用事を済ませて1週間振りに、練習に行く
14日のゴルフまで間がない。今度は昔からの仲間が4人揃う、下手な
ゴルフは出来ない。14日まではまだ10日ほど有るけれど、シンゴ家族
が9日にはやってくる。練習出来るのは8日までで3日間しかない。
さしずめ今日は、体を慣らしたに過ぎなかった。


最初のメールは練習場から入れた。遊んでいるのが見えたのかも
しれないな~。そんなことはないだろうが、雰囲気が伝わったかも
しれない。まあ、居間に下りてみたら判るだろう。


今日は比較的過ごしやすいように感じていたが、流石に夕方に
なると、僕の部屋は西日に照らされて暑い。
下に退散することにしよう。

贈り物・・贈られ物

2008-08-05 08:48:50 | ひとりごと



友人、恋人、家族と贈り物をしたりまたされたりします
安価なものから高価なものまで、その種類は特定のしようが
有りません。そんな中にあって、贈られた物は大事に使って
います。


30数年前のネクタイだったり置物だったりしますが、中には別れと
同時に、それらを処分した物も、有るには有りますが、基本的には
大事にしています。


じゃ、贈られた側はどうか・・・と考えると、大事に使ってくれて
いたら、一番嬉しいです。


贈った物は、手から手へ渡った時点で、それは贈られた側の物で
その後、それをどうしようと、贈った者がとやかく言える事では
有りません。


大事に使っているかそうでないか、それが贈った者へのメッセージ
になるのですが、ただ、贈る側が贈られる側の人にとって本当に欲し
い物であったかどうかは、判らないのです。


その時は「わぁ、嬉しい」とは言ってくれるでしょうが・・・
それは社交辞令だったかもしれないのです。
ホントは別なものが欲しかったかもしれません。


昔付き合っていた彼女に、携帯型の電話帳を何もかも手作りして
贈った事があります。そのご彼女は退社し、別れがやってきましたが
連絡だけは取り合っていました。その人と十数年振りに再会した時に
まだ、手作りの電話帳を使ってくれていました。


素材は紙ですから、表紙はボロボロ、中のアドレス帳も何枚かは
抜け落ちる寸前でした。彼女曰く「もう少し使えるから・・」と
僕が「新しい物を作ろうか?今だったらもっと上手に丈夫に作れるよ」
と、言いましたが「いや、コレは思い出の品だから」と


別れた後も大事に使っている事を知って、付き合っていた時僕はそれ
だけ大事にされていたのだと、改めて思った次第でした。


手から手へ渡った時点で、その先の事にとやかく言えることでは
有りませんが、大事にされているのを見ると、実に嬉しいものです
僕も付き合っていた時に贈られた何か一品、今も大事に使っています。


再会することは有りませんし、いまそういう関係に近い人を、過去の
贈り物を大事に使っているからと言って、疎かにする事は有りません。





寝そびれた

2008-08-05 01:23:14 | ひとりごと



雑用を終わらせて布団に入ったのが0時半。頭の中を諸々の
事が駆けめぐり寝付けなくなってしました。心配事?そうではない
そうではないが・・・。


先週の1週間がなんとも、長く感じられたことか
27日の日曜日の夜に会って、30日は西の方へ、1日は東の方へ一緒に
出掛け、ほぼ一日おきに会っていたのに、何故、長く感じられたの
だろうか。


日月の楽しみが待ち遠しかったのだろうか?
それは勿論そうだったが、それだけではない気がしている。
1日は24時間と決まっている。それが長く感じられたり、短く感じら
れるたりするのは、ぼく自身の気持ちに有るのかもしれない。


今回の日月の楽しみは、6月の金土以来、2ヶ月振りで、今年4回目に
なる。一緒に出掛けられるのは今回が、多分最後・・・そういうこと
も、長く感じられる一因になっていたのかもしれない。


2月は、1月末に彼の事を聞かされる前に計画していた。その後の3回
は、聞かされた後に「思い出作り」に計画した。
今度、3年振りに家に来てくれる・・事になっているが、確定ではない
それが実現したら、多分それが最後の・・・になるのだろう。


その事だけではなく、4年越しの甥姪とのトラブル、友人との関係
なども、頭を駆け巡った・・・そして眠られなくなった。
昨夜の今頃は、・・の後で、寝酒にビールを飲んでいた。


今夜は・・はなく普段に戻った生活で、寝る前にお酒を飲むことはない
飲もうと思えば何でもあるが、寝酒を飲む習慣が無いだけである。
それに、第一、独りで飲む酒は美味しくはない。


目に焼き付けた山頂からの夜景が思い出される
敢えて、写真には撮らなかった。心のカメラに納めてきた。
ただ、残念だったのは他にカップルが何組かいて、ハグすることが
出来なかったことだ。目に焼き付けて、肌に温もりを感じたかった。


タイムリミットは、こうしている間にも時を刻んでいる
寝る間を惜しんで一緒に居られたら、その時間は長いかもしれないが
無理な話で不可能だ。後、何時間二人で過ごせるのだろう。
無理は言えない。