晴れて暖かい一日でした。昼1時過ぎ、上空をヘリコプターが、普通ならそのまま遠くへ行き
音はしなくなるのだが、へりの音は、旋回をしているようで、音が
円を描くような方角から聞こえていた。
パトカーのサイレンが事務所前まで近づいて止まりました。何事かと
表に出てみたら、なんと、消防車が何台も連なっているでは有りませんか。
5、6年前に、つい30ｍ程東側で民家の一部が焼けて以来でした。
その時は焦げ臭い臭いが立ちこめ、煙も上がっていましたが、今日は
煙すら立っていず、臭いもしませんでした。
消防署の人が、あちこちを走り回っていました、僕は「誰かの悪戯」と
思いました。やがて消防車は1台又1台と姿を消してしまいました。
昨夜市内で火事があり、1人焼死していますので、消防署員も気がかり
だったのでしょう、迷惑な悪戯です。
子供の頃火事を何度も見ています。遠くまで走っていき見ていたことも
有ります。その時の「怖さ」凄まじい炎と共に、バチバチと音がして
そのたびに舞い上がる火の粉。怖いもの見たさに、同じ町内の仲間と
火事場に行きました。だから人一倍「火」には用心しています。
火事は怖いですよ、本当に！！
タイトルの「冬のgolf」に入りましょう。
golf好きの中にも「冬だけはしない」という人がいます。僕も出来たら
冬場のgolfは避けたい方ですが、付き合いもあり、12月から2月の間に
大体1、2回プレーします。冬場のgolfでは、スコアは良くありません。
特に山岳コースではグリーンが凍り付いていたりしますから、直接
グリーンに落ちたボールは、下手をすればOBになったり、良くても
ガードバンカーに落ちたりします。顎が高くなければパターで出せます
ので、バンカーが苦手な人には幸いしますが、高いと最悪です。
「なんとかなる」そう思う内は、無理して打ちますが、結果はホームラン
だったり、顎に当たってボールは元のところへ戻ったりします。何打か
叩いて、初めて低い方へ出しますが、結果はWパーになったり、下手を
すれば、二桁を叩いたりします。
運良くバンカーに入らず、冬場にしては良いスコアで回っていた最終
ホール。最後になってバンカーへ、SWを持ってバンカーへ入りました。
シューズで砂の感じを掴んで、大丈夫・・そう思い打ちました。
見事SWはバンスが砂にはじき返されて、ボールは池の中へ・・OBです。
気を取り直して、打ち直し、またしても池へ。
結局その最終ホールで14を叩いて80台で上がれるつもりが、90台後半に・・
冬場のgolfは気が抜けません。後で、バンカーの打った後を調べて見たら
ボールが有った低い部分の、薄い砂の下は凍っていました。
見えないハザードがアチコチに点在する・・それが冬場のgolfです。
29日は山の中、当日の気温予報では最低気温「1度」最高気温「8度」です。
山の中ですから、予報よりは低い事でしょう。タイヤチェーンも準備して
おかなくてはいけませんね～。