今日は算数のLDがある☆ちゃんのレッスン日でした。
今 学校で習っている「千」や「万」といった大きな数が
理解できないという話でした。
3つ年下の妹さんは
説明の必要もなく 大きな単位を理解していきます。
が ☆ちゃんには こうした新しい概念に入るたびに
それが壁となって 少しも前に進めなくなってしまいます。
そんなときは 遠回りなようでも
概念を体感させることが 一番です。
そこでレッスンの中で大きな数を体感する遊びを
いろいろしました。
写真は おりがみに 100ずつはんこを押して
「教室の生徒は100人よ。多いね~。」
と言いながら作った教材です。
「この教室が10あると1000人。
☆ちゃんの学校とどっちが多いかな?」と話していると
千という数のイメージが少しつかめた様子でした。
一度に1000まで作るのは大変なので
子どもといっしょにはんこを押しながら
あとは想像で…というのもOKです。
もうひとつのブログ
でも大きな数についての記事を書きました。
よかったら見てくださいね。
今 学校で習っている「千」や「万」といった大きな数が
理解できないという話でした。
3つ年下の妹さんは
説明の必要もなく 大きな単位を理解していきます。
が ☆ちゃんには こうした新しい概念に入るたびに
それが壁となって 少しも前に進めなくなってしまいます。
そんなときは 遠回りなようでも
概念を体感させることが 一番です。
そこでレッスンの中で大きな数を体感する遊びを
いろいろしました。
写真は おりがみに 100ずつはんこを押して
「教室の生徒は100人よ。多いね~。」
と言いながら作った教材です。
「この教室が10あると1000人。
☆ちゃんの学校とどっちが多いかな?」と話していると
千という数のイメージが少しつかめた様子でした。
一度に1000まで作るのは大変なので
子どもといっしょにはんこを押しながら
あとは想像で…というのもOKです。
もうひとつのブログ
でも大きな数についての記事を書きました。
よかったら見てくださいね。
何とか毎日学校の宿題だけでもするよう頑張っている所です。
そんな彼はまだ千の位どころか、十の位を理解するにはほど遠い…。
社会勉強も兼ねて、額は少なめですが、自分で好きに使えるおこずかいを持たせています。(ほとんどがお菓子に消えていきますけど)
十円玉がたまってきたので両替してあげようとすると、怒り出して両替させてくれません。
どうも、小銭の種類に関係なく数が減ると、お金が減ると思い込んでいるようです。
そこで一円玉や百円玉など集めて説明したのですが、なかなか理解してくれませんでした。
お姉ちゃんは財布がかさばるのが嫌なので、よく両替をしてあげているのを間近で見ているんですけどね…。
この千の位の教え方、とても参考になります。
この方法を応用して、少しずつ教えてみようと思ってます。
一休さんの記事、読ませて頂きました。
懐かしいと思うと同時に、改めて日々怒ってばかりいる自分を反省しました。
新しい概念を理解する事、すごく時間がかかります。
子供のわかりたいと思う気持ちを大切にしたいです。