ロミロミ＆ソフト整体による「マッスルオイルトリートメント」ワンデーセミナーを開催致します！
人気サロン"Warmingtouch"のセラピストでもある当校 青木講師がアカデミーのカリキュラムにも組み込まれたオリジナル矯正トリートメントをご紹介致します。
当校の整体技術体系を取り込んでロミロミを進化させた「マッスルオイルトリートメント」が既存のトリートメントとの違いを生み出しました。 今回はロミロミに限らず、どの様なオイルトリートメントにも取り入れられる、筋肉をとらえた施術や考え方を学びます。普段の姿勢や身体の動きをみながら、背中、肩甲骨を中心にクライアントに合わせた施術を組み立てていきます。
対象：施術に関してクライアントの満足度をアップさせたい方、自分の施術の意味を理解したい方
日時：H20年10月31日金曜日午後10時30分～１時。費用：1万円。 持ち物：バスタオル2枚、ハンドタオル2枚、動きやすい服装（上半身は半袖。） 締め切り6名まで。奮ってご参加下さい！
毎週水曜日が楽しみです。TVが楽しいからです。10時からはNHK「その時歴史が動いた」。色々な時代の色々な歴史の転換点にまつわる人物や事象を取り上げています。
やっぱり内容が民放と違ってまじめですね。民放で歴史番組やるとどうしてもおちゃらけて歴史上の人物を小馬鹿にしたりする編集が多くてうんざりします。作り手が本当知識的にも浅さが感じられて、ようするに普段の番組から如何に手抜きして作っているかがわかります。
NHKは視聴率とかスポンサーとかあまり気にしなくてもいいから下手なタレントも使わないしきちっと検証もそれなりにしている。
だから面白いですね。そして11時からは「SONGS」が癒されます。毎回時代を代表する歌手にスポットを当てて過去のヒット曲なども披露します。どうしても、７０，８０，９０年代までの曲が多いから色々と感情移入出来るし。人選もいいですね。ちょっと年とっちゃってあまりにもの変貌ぶりに唖然とする時も少なくありませんが。
近々美輪明宏さんの２週連続特集やるそうですよ。基本的に歌番組には出ないらしいですが美輪さんの要望を全面的に受け入れて構成したそうです。「ヨイトマケ」は色々な人がカバーしていますが、本人の生歌は聞いたことがないので今から楽しみです。
三笠フーズの偽装問題、本当あきれますね。聞けば官僚との接待も関係してるとか。各企業の理念なんて無いに等しく、欲のみ、金儲けのみしか考えていないんだから国がこのような重要な偽装問題を厳しく罰する法律の整備はしなくてはもはや駄目ですよ。本当人間は、取り締まる法律さえ無ければすきあらば儲けること、楽をすること、欲を満たすことしか考えていない。
特に食品関係の業界は、景気が厳しいくらいですぐ偽装する程度の倫理観ならはじめからこの業界はいるなといいたい。企業理念なんてものはもはや存在しないんでしょうね。で、理念があるコンセプトがぶれない企業が紆余曲折を経ながらも生き残っていくんじゃないんでしょうか。じゃないと消費者の信用なんて得られないでしょうし。
それから健康に被害が及ぶまでの量ではないと今回の事件で報道していますがそんなもの全く信用できない。何が根拠なんでしょう？普段から食品に混入されている添加物だって実は長期的にみると健康を害する有毒なものなのに、一般的には問題ないとされている。業者も官僚もマスコミも嘘を言っているわけです。それで、今回の件が何も影響を及ぼさないはずがない。普通の薬だって必ず副作用があるんだから、信用しちゃダメです。もっとマスコミは検証しないと。
今後はオーガニック表示、ミネラルウオーターあたりで必ず偽装が出そうで怖いですよ。水はこれから環境問題でますます注目されるでしょうし心配です。それが崩壊したら、本当何を信じたらいいのかわかりません。子供が大人を信用しなくなる、教師を信用しなくなるのも無理はないかもしれません。政治家も、苦しくなるとすぐ辞めるし・・。
ところで、先日同じ加盟団体手技療術指導協会仲間の隆掌療術院Yokosukastudioさんで体操教室の出張に行って参りました。当校川島講師は既に２回イベントを依頼されています。YokosukaStudioさんのブログはこちら→http://ryushoyokosuka.blog61.fc2.com/
ただ、食事を気をつけるだけではなく、ただ受身で施術を受けるだけではなく、ただ、運動をするだけでもなく健康や養生を追及したら施術も受けられStudioとしてヨガやエクササイズのイベントも開催して参加できる能動型、統合的健康Studioとしてオープンした共感の持てる施術院です。
院長の山岡先生をはじめスタッフの皆様がこのような機会を与えて頂き感謝しています、ありがとうございました！普段は高齢者向けにもう少しベーシックに運動を指導していますが健常者やセラピストの方がメインという事で骨盤と肋骨の動きを連動的に矯正する運動を行いました。
ちなみに、私が３次元の歪み、身体の動きを強調していたのは勿論整体の矯正概念を考慮したものですがもともとは故、伊藤昇氏が提唱していた理論を参考にして応用させて頂いたものです。今、古武術や身体運用ブームではありますが、難解に神秘的に説明する傾向のある健康本とは趣が違い、非常に簡潔でかつ合理的で的を得た氏の理論は各方面に多大な影響を及ぼしました。私は実際にお会いしたことはありませんが、このシンプルな理論に感銘を受け今のエクササイズ、そして整体矯正技術に大きなヒントを得、私自身整理が出来ました。
専門家の方なら伊藤昇氏の「胴体力」の本、一度は触れるべきかと思います。後はそれをどう発展させていくかは本人次第。
それにしても、横須賀はいいところです。海が近く風が爽やかで町並みもお店も癒し系ですね。私はスタッフの皆さんとお会いすることが楽しみでもあるし、あの町並みの空気を吸うことも癒されます。皆さんお勧めですよ！
さてさて、当校では今月たて続きにPressリリースがありました。
一つは雑誌「セラピスト」です。当校タイヨガボディワーク講師川島大和先生によるセラピストの為のセルフケア法です。正直、今回の他の記事、同じセルフケア法の紹介記事よりも内容的に一番面白い！と思いました。内容と密度が一番濃いです、って書くとセラピスト編集者に怒られてしまうかもしれませんが着眼点が新しくそしてわかりやすいんです。そもそも、セラピストの為の身体の正しい運用法を明確に指導する場がなかったんですね。http://www.aoyamaseitai-ac.com/news/index.html
そう、われわれの業界は感覚の世界で勝負している部分も多分にあるからです。でも、あまり左脳的に感覚に頼りすぎると客観的に見つめなおすことが疎かになってしまいます。一歩間違えたら盲目的に陥りやすい。宗教や武術のコアな世界に似ているところがあると思うんです。
基本や正しい型をまず反復して自然と身についてからこそ次なる発展があり工夫が出てくる。正しい方の反復は身体能力を養うトレーニングにもなる。技術の前にまず身体ありきなんですよね。そこで、自分自身も気づき更なる理解が深まってくる。
癒すスペシャリストは自らの身体運用のスペシャリストでもなければならないと思うんです。
だから当校にはヨガが必修としてカリキュラムに組み込まれ、その他のボディワークも随時セミナー形式で開催されているわけです。身体を使うお仕事ですよね？
そして川島講師は従来のタイ古式マッサージから和の身体奏法をとり入れあらたなボディワークを考案されました。その取り組みの新しさが取材の引き金にもなったんですね。
だから、同じ価値観、考えであることが川島氏と初対面ですぐわかりあえたと私は思っています。そして全ての講師が独自の世界、トリートメントを確立して当校は本当ユニークでオリジナリティあふれるスクールだな～と我ながら感心してしまいます（笑）出会いに感謝。
もうひとつセラピストの為の総合ポータルサイト「療法．ネット」にも取材を受け既に公開されています。独特な川島ワールドが楽しめる記事です。こちらは当校トップページのNEWSからリンクしています。 http://ryouhou.net/syuzai/syuzai_0.html
これらの記事を読んで頂けたら、より当校独自の取り組みをご理解頂けるはずです。
学校選びで悩んでいる方、受講者が整体師、セラピストとして独立して成功をサポートする気持ち、取り組みはどこにも負けませんよ！
さて、私、学院長の佐々木が横須賀に出張して体操教室行ないます。
日時は今週9月12日金曜日午後1時～となります。主催は同じ手技療術指導協会の仲間である隆掌療術院ＹｏｋｏｓｕｋａＳｔｕｄｉｏさんです。
http://www.ryusho.info/
当校の川島講師も依頼されており、一般向けにタイ式健康法を開催していますね。
当初高齢者向けにというお話でしたが、参加者がどうやら殆どセラピストや健常者になりそうだということで、内容もそちらに合わせたレベルでやろうかな、と考えています。
というか、ちょっとマニアックな内容でやっちゃおうかなと企んでいます。
流れの構想としては、まずはセルフチェックです。これは患者様がいらした時と同様に歪みとは何ぞや、痛みはどこからきているのか？柔軟性の向上に必要な要素とは？といったテーマでチェックします。特に肋骨、肩甲骨、腸骨、そして仙骨の歪みを簡単に検査します。
それらが硬い状態だと、可動性の低下、痛み、コリの発現、浅い呼吸等を引き起こします。
逆によ～く練って連動させてあげるとしっかりとした動き、可動域の向上、力漲る活力ある動作が獲得できます。
スワイショウ、骨盤連動操作法、骨盤横軸回転運動法、骨盤・肋骨縦回転連動法、
荒川静香？肩甲骨操作法、仙腸関節すべり法、仙骨矯正法、股関節内旋法、胸掴み操作法、大腿筋膜腸筋ST、大腰筋エッサッサ強化法、肋骨連動操作法等、ざっと思いついてネーミングした骨盤、肋骨操作、運動法はこのくらいにしておきます。セルフ操体法も入れます。
後半はそこから移動動作を入れて立禅、スリ足歩法、這い、等武術的な動きへと応用していくつもりです。これらにより腹が据わった漲る動き、1本の力強い軸が出来てきます。
最後は遊びで実践に近い交差法を体験して頂こうと思います。
骨盤の動き、肋骨の可動性を体感し、歪みや痛みに通じる胴体からの連動を理解してほしいと思います。現象的に胴体がねじれると四肢もねじれて関節の不具合が生じるわけです。
セラピストの方、寝たきりを防ぎたい方、運動不足の方、身体が硬い方、身体が柔らかくても不調の方、とにかくどんな方でも興味がございましたら御気軽にご参加下さい。
