川崎市・狛江市・世田谷区 静岡県牧之原市 整体スクール「日本徒手整体アカデミー」日本徒手整体施術院

東京・神奈川・静岡で整体師資格取得は「日本徒手整体アカデミー」。「巡心流整体術」は当校独自手技。講師によるブログ。

ウエルネス情報交流会のお知らせ

2013年07月22日 | 学院長のコラム、ブログ

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
「ウエルネス情報交流会」のお知らせです。
ご家族の豊かなシルバーライフの実現を願う全ての皆さまへ
日本徒手整体トレーナー認定協会主催「ウェルネス情報交流会」のご案内
筋力エクササイズだけでは寝たきりは防げない!!
寝たきりにさせない‘ピンピンコロリの真事実‘

私たちrevitalize association は高齢者の寝たきり予防、改善を目的とし完全マンツーマンで、筋力エクササイズやストレッチ、バランス体操を目標に合わせ運動プログラムを提供してまいりました。

十数年という経過を辿り、ご自宅、介護施設への現場で身を持って感じ、気付いたこと。

それは定期的に的確な筋力エクササイズを行うことが100%の寝たきり予防とはなり得ないということです!

それは、サポーター役の運動指導を行う私たちトレーナーとご家族の方々の息がピッタリ合わなければならない、ということです。

日頃、皆様が抱えている医療や介護における疑問、ご意見など問題定義を整理し、ご家族の皆様と情報交換の場を儲けさせていただきました。

マスコミやネット社会で氾濫している健康常識が実は寝たきり予防の阻害因子となり、健康をむしばみ、寝たきりにさせてしまっている現状を知っていただきたいのです。

  日時:10/5(土曜日) 午前10:30~12:00
場所: 南青山4-10-1     青南いきいきプラザ集会室
定員:50名(真事実に関心を持つ方ならどなたでも参加可能です!)
参加費: 1家族500円(※資料提供費)
対象者:ご家族の健康平和を願う方「ピンピンコロリ」の真事実
「本当にその薬は必要なの?」 第一回目のテーマは薬です。一生飲むに値する薬なのか、飲むことで副作用という弊害を考慮すべきなのか考えていきたいと思います。
健康の差は情報の差
主催:日本徒手整体トレーナー認定協会                                                                                  http://www.revitalize.jp/ 03-3477-7009までお気軽に!

                                                                                                   
お問い合わせ、お申し込み、御意見等お気軽にご連絡下さい!!
info@aoyamaseitai-ac.com  TEL・FAX03-3477-7009
動画はこちら    http://youtu.be/qIgwvMsIfwY
FaceBook始めました http://www.facebook.com/takuo.sasaki.9
日本徒手整体アカデミーHP http://www.aoyamaseitai-ac.com/
日本徒手整体トレーナー認定協会 http://www.kotuban.info
受講生の声はこちらの掲示板から http://aoyama.bbs.coocan.jp/
佐々木学院長の写真付コラムはこちら http://melmaga.toy-ken.co.jp/karada/


ストレスも習慣から その3

2013年07月16日 | 学院長のコラム、ブログ

皆様こんにちは!院長の佐々木です。
 
 前回までのコラムでは、痛みや病気を司る自律神経は8割が脳からの指令=感情や思考などの心因性=ストレスの影響を受けると述べてきました。

更にそのストレスは日頃からの脳での受け取り方=感情の習慣、レッテルに大きく左右されると解説してきました。 

 ですから、起こる事象に対して、自分自身がどのように思考する習慣があるのか、その習性と、ストレス自体がそもそもどんな事を指すのか把握する必要があり、それらを客観的に把握する事で、対応の仕方、捉え方も整理できストレスに強くしなやかなメンタルを獲得することが出来るはずです。

 興味が無い、興味の感情が沸かない、好き嫌いが激しいといった感情の習性は脳のパフォーマンスに影響するわけですが、一時が万事、食べ物の好き嫌いが激しい方は他の分野や対人に対しても比較的好き嫌いがはっきりしている傾向があります。興味のないことや嫌いな人と接する時にストレスが大きくかかる傾向にあるタイプとも言えます。

 心が強いとか弱いとかというよりも心で捉える自分自身の習性がメンタルの耐久力、対応力を決定付けていたのです。
自分がどのようなメンタル=生き様タイプなのか把握する上で、指標となる4タイプ別の分類が参考になります。ご自身の傾向と照らし合わせてみて下さい。

1、 王様タイプ・・リーダーとしての立場の時に力を発揮でき、他者からリスペクトを求める。理想を高めにキープする事を目指す自信家。現実ラインに落ちるとパフォーマンス低下。

2、 ストイックタイプ・・現状維持を良しとせず、理想の実現のために美学を貫く。高い理想を求めると必然的に挫折やスランプも大きくなるので落ち込みも激しい。

3、 受け身タイプ・・自分よりも他者をたてる従順タイプ。裏を返せば「人に嫌われたくない」「誰からも好かれたい」「敵を作りたくない」とう心理の表れで、自己否定、自己過小評価をする傾向にあり、その心理に引きずられやすい。

4、 ストレスフリータイプ・・周囲との調和を求め、現状維持を良しとするタイプ。今の生活を壊さず、摩擦やストレスを避ける術を身につけている。

 いかがでしょうか?大抵はどれかのタイプに属し、または複数持ち合わせている場合もあるようです。このタイプじゃないと成功できない、とか乗り越えられないということでは決してなく、それぞれのタイプのメリットデメリット、傾向を把握し、抽象的ではありますが対応策をご自身の考え方に組み込んでいくことがポイントになります。

 例えば、1のタイプは、現実の自分を受け入れ現状を遠ざけず、そこから更に高みを目指す自己超越を目指し続ける。

2のタイプは、振り幅が大きい人生ほど自分の真骨頂として楽しみ、大きな挫折や失敗の後にはその分大きな成功が手に入るのだと開き直る。

3のタイプは現実の自分を客観視して正当に評価分析し、自信を持つこと、4のタイプは、安定した振り幅のまま、更なる高みを目指し、現実ライン、自分の現状を引き上げる高め安定のメンタルを身につけることで心がより安定していきます。

 心で起こる感情は自分の心理的傾向、習慣を把握し、考え方=精神をしなやかに変化させることで沸き起こる感情もコントロールできるのです。

 前述してきたように、心が肉体に影響を与えますが、その心の感情は考え方=精神で自由自在に変化、コントロールできるということです。 では、次回以降はストレスそのものの正体について解説していきます。続く・・・


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