こんにちは学院長の佐々木です。
先日NHKで気鋭の勝間和代氏と作曲家の秋本康氏の対談を拝見しました。秋本氏によると夢は常に1ミリ先にある、夢から離れることは無く、自分から勝手にはなれているだけなんだ、とおっしゃっていました。
例え一キロ先でも1ミリ先にあると思考を変えれば、あともうひと踏ん張り、と諦めず勇気が湧いてきますね。もう少し、もうひと踏ん張りの気持ちでファイトです。
受講生の声と患者様としてのご感想をご紹介します。画像をクリックすると拡大します。
「改めて、私が生徒として入会していない時からいつも真正面から人を見て話をし、受けとめて、支えてくれました、ありがとうございました。会うたびに何気ない会話や教わったことを私の日常の看護や生活に活かす事ができています。道は険しく厳しく長いもの。様々な分野の道の奥深さを感じている為時間をかけましたが初めから分かっていました、いつか入ると、勉強すると(笑)。
授業では机上の学びではない体の体の流れや生活をイメージし関連付けながらできた為、とても充実しています。手技も意識すること、何が目的か考えながら自分の良い姿勢、呼吸、イメージを持ち、自分の良い状態を保つことが良い効果を患者さんに与えるということ、改めて手技を丁寧に繰り返すことで身体で感じました。日々の看護でも今まで看護+アルファで心で行なっていた手を当てることに技術が加わり安定した癒しを少しでも患者様に与えることが出来た後の授業で・・重なる部分がありました。こうして一つ一つ痛い人を癒す技術をつけていきたいと思います」
現役看護士の受講生さんです。
「聞き慣れないでしょうが私は香辛料アレルギーでした。唐辛子は勿論、からし、胡椒までも食べられません。一口食べると呼吸が出来なくなり、脈が上がり、意識が遠のいてしまいます。救急車で運ばれることもありました。大学生からのことでしたのでかれこれ8年近くも食べ物で本当に辛い思いをしました。何箇所か病院に行ったものの『これはもう自分で除去するしかない』といわれ、いざとなったら、というときのための薬だけ処方され絶望的でした。
そんな時先生に出会い「それは治りますよ!」と、はじめは少し本当かな~?と疑いもありましたが実質2週間もかからなかったかな、薬も一切飲むことも無く、全く痛い矯正も無く、リラックスした中での施術で完治することが出来ました!!8年間食べられなかったカレーライスを口に運んだあの瞬間を思い出すと涙が出ます・・・。今では唐辛子、胡椒、わさび、からしあの辛さが嘘だったように何でも食べることができます!本当に幸せです。
人が本来持っている自然治癒力を引き出しただけ、と、おっしゃいますが、西洋医学でまだまだ解明できないことがあること、そしてこんなにもリラックスした治療があるんだなーと未知の世界にびっくりしました!!ストレス社会の今の時代、これからの時代に大いに必要とされることと思います。原因が一体何なのか、と解からない事で悩んでいらっしゃる方、是非ともおすすめです!本当にありがとうございました。」
当初患者様としていらっしゃっていましたが、後に当校で整体の勉強もはじめられました。